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最終更新日:2023-11-17 15:44:42.0

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【WIKA技術情報】ドライウエル温度校正器で総合不確かさを改善する方法

基本情報【WIKA技術情報】ドライウエル温度校正器で総合不確かさを改善する方法

ドライウェル温度校正器、高精度温度計、高精度Pt100温度センサを用いることで、高精度の温度校正が可能になります。

WIKAでは、ドライウェル温度校正器での不確かさを最小限にするためのソリューションを提供しています。
精度を左右する要素である不確かさには、周囲環境や計測機器など、あらゆる原因により大きくなります。これらのすべての不確かさを足し算した最大値を「総合不確かさ」と呼んでいます。
WIKAでは、高精度のドライウェル温度校正器CTD9350シリーズやCTD9100シリーズでの校正作業における総合不確かさを低減するため、高精度温度計CTR3000や測温抵抗体プローブCTP5000などを提供しています。
これらのソリューションを用いることで、高精度の抵抗温度計の校正も可能になります。

高精度ドライウェル温度校正器 CTD9350-165

高精度ドライウェル温度校正器 CTD9350-165 製品画像

<ディスプレイ>
・表示:7インチタッチパネル式ディスプレイ
・温度レンジ: -35 ... +165 °C
・精度: 0.1 K
・安定性: < 0.02 K
・分解能:0.001
・プログラム:校正ステップの自動制御プログラムを作成可能

<対応測定センサ>
・測温抵抗体
・熱電対
・0/4-20 mA, 0-5/10 Vトランスミッタ出力

<温度制御>
・加熱時間:14分(20 °C から 165 °C)
・冷却時間:13分(20 °C から -20 °C)
・安定時間:温度、挿入長による

<挿入部>
・挿入深さ:150 mm
・挿入部寸法: Ø 28 x 150 mm
・挿入部材質:真鍮

<供給電源>
・電源: AC 100 ... 240 V, 50/60 Hz
・消費電源:375 W

<その他>
・インターフェース:USB, イーサネット
・製品サイズ (W x H x D):210 x 300 x 380 mm
・重量:13.5 kg
・CEマーク、UKCAマークにも対応

詳細は製品データシートをご覧下さい。 (詳細を見る

【高温対応700℃】ドライウェル校正器 CTD9350-700

【高温対応700℃】ドライウェル校正器 CTD9350-700 製品画像

<基本情報>
・表示:7インチタッチパネル式ディスプレイ
・温度レンジ: 室温 ... +-700 °C
・精度: 0.1 K
・安定性: < 0.02 K
・分解能:0.001
・プログラム:校正ステップの自動制御プログラムを作成可能

<対応測定センサ>
・測温抵抗体
・熱電対
・0/4-20 mA, 0-5/10 Vトランスミッタ出力

<温度制御>
・加熱時間:19分(20 °C から 690 °C)
・冷却時間:85分(700 °C から 30 °C)
・安定時間:温度、挿入長による

<挿入部>
・挿入深さ:150 mm
・挿入部寸法: Ø 28 x 150 mm
・挿入部材質:アルミニウム銅合金

<供給電源>
・電源: AC 110 ... 115 V, 60 HzまたはAC 230V, 50Hzのみ
・消費電源:1,000 W

<その他>
・インターフェース:USB, イーサネット
・製品サイズ (W x H x D):210 x 300 x 330 mm
・重量:10 kg
・CEマーク、UKCAマークにも対応 (詳細を見る

【精度0.1 K】ドライウェル温度校正器 CTD9350-165

【精度0.1 K】ドライウェル温度校正器 CTD9350-165 製品画像

<基本情報>
・温度レンジ: -35 ... +165 °C
・精度: 0.1 K
・安定性: < 0.02 K
・分解能:0.001
・表示:7インチタッチパネル式ディスプレイ
・プログラム:校正ステップの自動制御プログラムを作成可能

<対応測定センサ>
・測温抵抗体
・熱電対
・0/4-20 mA, 0-5/10 Vトランスミッタ出力

<挿入部>
・挿入深さ:150 mm
・挿入部寸法: Ø 28 x 150 mm
・挿入部材質:真鍮

<温度制御>
・加熱時間:14分(20 °C から 165 °C)
・冷却時間:13分(20 °C から -20 °C)
・安定時間:温度、挿入長による

<供給電源>
・電源: AC 100 ... 240 V, 50/60 Hz
・消費電源:375 W

<その他>
・インターフェース:USB, イーサネット
・製品サイズ (W x H x D):210 x 300 x 380 mm
・重量:13.5 kg
・CEマーク、UKCAマークにも対応

詳細は製品データシートをご覧下さい。 (詳細を見る

【精度0.1 K】ドライウェル温度校正バスCTD9350-165

【精度0.1 K】ドライウェル温度校正バスCTD9350-165 製品画像

<基本情報>
・温度レンジ: -35 ... +165 °C
・精度: 0.1 K
・安定性: < 0.02 K
・分解能:0.001
・表示:7インチタッチパネル式ディスプレイ
・プログラム:校正ステップの自動制御プログラムを作成可能

<対応測定センサ>
・測温抵抗体
・熱電対
・0/4-20 mA, 0-5/10 Vトランスミッタ出力

<挿入部>
・挿入深さ:150 mm
・挿入部寸法: Ø 28 x 150 mm
・挿入部材質:真鍮

<温度制御>
・加熱時間:14分(20 °C から 165 °C)
・冷却時間:13分(20 °C から -20 °C)
・安定時間:温度、挿入長による

<供給電源>
・電源: AC 100 ... 240 V, 50/60 Hz
・消費電源:375 W

<その他>
・インターフェース:USB, イーサネット
・製品サイズ (W x H x D):210 x 300 x 380 mm
・重量:13.5 kg
・CEマーク、UKCAマークにも対応

詳細は製品データシートをご覧下さい。 (詳細を見る

【精度0.1 K】ドライウェル温度校正槽 CTD9350-165

【精度0.1 K】ドライウェル温度校正槽 CTD9350-165 製品画像

<基本情報>
・温度レンジ: -35 ... +165 °C
・精度: 0.1 K
・安定性: < 0.02 K
・分解能:0.001
・表示:7インチタッチパネル式ディスプレイ
・プログラム:校正ステップの自動制御プログラムを作成可能

<対応測定センサ>
・測温抵抗体
・熱電対
・0/4-20 mA, 0-5/10 Vトランスミッタ出力

<挿入部>
・挿入深さ:150 mm
・挿入部寸法: Ø 28 x 150 mm
・挿入部材質:真鍮

<温度制御>
・加熱時間:14分(20 °C から 165 °C)
・冷却時間:13分(20 °C から -20 °C)
・安定時間:温度、挿入長による

<供給電源>
・電源: AC 100 ... 240 V, 50/60 Hz
・消費電源:375 W

<その他>
・インターフェース:USB, イーサネット
・製品サイズ (W x H x D):210 x 300 x 380 mm
・重量:13.5 kg
・CEマーク、UKCAマークにも対応

詳細は製品データシートをご覧下さい。 (詳細を見る

【自動制御】ドライウェル温度校正器 CTD9350-165

【自動制御】ドライウェル温度校正器 CTD9350-165 製品画像

<基本情報>
・温度レンジ: -35 ... +165 °C
・精度: 0.1 K
・安定性: < 0.02 K
・分解能:0.001
・表示:7インチタッチパネル式ディスプレイ
・プログラム:校正ステップの自動制御プログラムを作成可能

<対応測定センサ>
・測温抵抗体
・熱電対
・0/4-20 mA, 0-5/10 Vトランスミッタ出力

<挿入部>
・挿入深さ:150 mm
・挿入部寸法: Ø 28 x 150 mm
・挿入部材質:真鍮

<温度制御>
・加熱時間:14分(20 °C から 165 °C)
・冷却時間:13分(20 °C から -20 °C)
・安定時間:温度、挿入長による

<供給電源>
・電源: AC 100 ... 240 V, 50/60 Hz
・消費電源:375 W

<その他>
・インターフェース:USB, イーサネット
・製品サイズ (W x H x D):210 x 300 x 380 mm
・重量:13.5 kg
・CEマーク、UKCAマークにも対応

詳細は製品データシートをご覧下さい。 (詳細を見る

ドライウェル温度校正バス CTD9100-ZERO

ドライウェル温度校正バス CTD9100-ZERO 製品画像

CTD9100は特に現場校正用途に最適で、使い易くコンパクトで軽量なデザインにより、どこにでも持ち運んで使用することができます。
温度プローブの定期校正を簡単に行える為、故障による生産ダウンタイムを減らすことができます。

凝固点校正器は0℃だけでなくアクティブ冷却機能により、他の試験温度との同時校正も可能です。

製品コンセプトとしては、安定した温度源と高精度のPt100温度測定を組み合わせることにより工業用温度プローブの校正をより効率的かつ短時間で行えます。

この校正バスは簡単に長時間に渡って冷接点温度に設定されるため、熱電対の校正を簡素化する事が出来ます。
一般的な水定点セルの煩雑性が無いだけでなく、輸送中の凍結や損傷のリスク回避出来ます。

設計、制御機構からブロック内で均一な温度分布を保つことが出来ます。
これにより、温度は7つの試験穴毎に変化が起こらず、均一な温度分布環境に保つ事を可能にし、測定不確かさの影響を軽減します。
 (詳細を見る

ドライウェル温度校正槽 CTD9100-ZERO

ドライウェル温度校正槽 CTD9100-ZERO 製品画像

CTD9100は特に現場校正に適しており、使い易くコンパクトで軽量なデザインも相まって、どこにでも持ち運んで使用することができます。
温度プローブの定期校正を簡単に行える為、故障による生産ダウンタイムを減らすことができます。

この校正バスは非常に簡単に長時間に渡って冷接点温度に設定できるので、熱電対の校正を簡素化する事が出来ます。
一般的な水定点セルの煩雑性が無いだけでなく、輸送中の凍結や損傷のリスク回避を行う事が出来ます。

凝固点校正器は0℃だけでなくアクティブ冷却により、他の試験温度と同時に校正する事も可能です。

この装置コンセプトは、安定した温度源と正確なPt100温度測定を組み合わせることにより工業用温度プローブの校正をより効率的かつ短時間で行うことを可能にしました。

設計、制御機構からブロック内で均一な温度分布を保つことが出来ます。
これにより、温度は7つの試験穴毎に変化が起こらず、均一な温度分布環境に保つ事を可能にし、測定不確かさの影響を軽減する事が出来ます。 (詳細を見る

高精度ドライウェル温度校正バス CTD9100

高精度ドライウェル温度校正バス CTD9100 製品画像

CTD9100は特に現場校正の用途に最適で、非常に使い易い温度校正器です。コンパクトで軽量な設計のため、どこへでも持ち運んで使用できます。

大きな特徴として、安定した熱源と高精度Pt100温度測定を組み合わせた事により、温度プローブを用いた校正を更に効率的に行える様になりました。
温度プローブを定期的にモニタリングすることで、故障を迅速に発見しダウンタイムを短縮にも対応します。
温度制御された金属ブロックと交換可能なインサートで校正を行う事が出来ます。

2つのボタンを使用するだけで校正温度を迅速に設定することができ、実温度と設定温度は4桁の大型高コントラスト液晶ディスプレイに同時に表示されるため、読み間違いを防止します。

異なるシース径の温度計は、付属のインサートを使用して校正器内に挿入ことができます。
そして、独自のブロック設計により、特に低温域の均一性が改善され、測定の不確かさが非常に小さくなりました。
その上、校正バス内は150 mmの挿入となっており、放熱誤差も大幅に低減する事が可能です。 (詳細を見る

高精度ドライウェル温度校正槽 CTD9100

高精度ドライウェル温度校正槽 CTD9100 製品画像

CTD9100は特に現場校正の用途に適した非常に使い易い温度校正器です。コンパクトで軽量に設計されているため、どこにでも持ち運んで使用することができます。

大きな特徴として、安定した熱源と高精度Pt100温度測定を組み合わせた事により、温度プローブを用いた校正をより効率的に行うことが出来る様になりました。
温度プローブを定期的にモニタリングすることで、故障を迅速に発見し、ダウンタイムを短縮することにも対応します。

CTD9100 は、温度制御された金属ブロックと交換可能なインサートで校正を行う事が出来ます。

たった2つのボタンを使用するだけで校正温度を迅速に設定することができ、実温度と設定温度は4桁の大型高コントラスト液晶ディスプレイに同時に表示されるため、読み間違いを防止します。

異なるシース径の温度計は、付属のインサートを使用して校正器内に挿入ことができます。
そして、独自のブロック設計により、特に低温域の均一性が改善され、測定の不確かさが非常に小さくなりました。
その上、校正バス内は150 mmの挿入となっており、放熱誤差も大幅に低減する事が可能です。
 (詳細を見る

ドライウェル温度校正器 CTD9100-ZERO

ドライウェル温度校正器 CTD9100-ZERO 製品画像

<ディスプレイ表示>
・表示:4桁LED表示
・温度レンジ: -10~0~+100 °C
・精度: 0℃で0.05 K、それ以外は0.1 K
・安定性:<0.05 K
・分解能:0.1 °C

<温度制御>
・加熱時間:15分(-10 °C から100 °C)
・冷却時間:5分(23 °C から0 °C)
10分(100℃ から 0℃)
・安定時間:温度、挿入長による

<挿入部>
・挿入深さ:150 mm
・校正穴: Ø6.5 mmの7つの穴

<供給電源>
・電源: AC 100~240 V, 50/60 Hz
・消費電源:225 VA
・ヒューズ:3.15 A スローブローヒューズ (AC 250 V)
・電源コード:AC 230 V; ヨーロッパ規格

<その他>
・インターフェース:RS-232
・製品サイズ (W x H x D):160 x 230 x 320+50 mm mm
・重量:7 kg
・CEマーク、GOST規格にも対応

詳細は製品データシートをご覧下さい。 (詳細を見る

高精度ドライウェル温度校正器 CTD9100

高精度ドライウェル温度校正器 CTD9100 製品画像

<ディスプレイ表示>
・表示:4桁LED表示
・温度レンジ: -55 ... +650 °C
・精度: 0.15 ... 0.25 K
・安定性: < 0.05 K
・分解能:100℃までは0.01、それ以降は0.1

<温度制御>
・加熱時間:20分(20 °C から 600 °C)
・冷却時間:10分(20 °C から -20 °C)
・安定時間:温度、挿入長による

<挿入部>
・挿入深さ:150 mm
・挿入部寸法: Ø 28 x 150 mm
・挿入部材質:アルミニウム

<供給電源>
・電源: AC 100 ... 240 V, 50/60 Hz
・消費電源:375 VA
・ヒューズ:6.3 A スローブローヒューズ (AC 250 V)
・電源コード:AC 230 V; ヨーロッパ規格

<その他>
・インターフェース:RS-485
・製品サイズ (W x H x D):215 x 305 x 425 mm
・重量:11 kg
・CEマーク、EAC、GOST規格にも対応

詳細は製品データシートをご覧下さい。 (詳細を見る

ドライウェル温度校正器 CTD9100-375

ドライウェル温度校正器 CTD9100-375 製品画像

頑丈なケースとコンパクトなサイズが特徴で持ち運びに便利です。
安定した熱源と高精度のPt100の組み合わせで、効率的に校正を行えます。
故障を迅速に発見し、ダウンタイムの回避・短縮ができます。

<ディスプレイ表示>
・温度レンジ: tamb … 375 °C
・精度: ± 0.5 ... 0.8 K
・安定性: ± 0.05 K to 100 °C
・分解能:0.1 °C

<温度制御>
・加熱時間:6分 (20 °C から300 °C)
・冷却時間:14 分(300 °C から60 °C)
・安定時間:5分

<挿入部>
・挿入深さ:100 mm
・挿入部サイズ: Ø 13 x 100 mm

<供給電源>
・電源: AC 230 V, 50/60 Hz もしくは AC 110 V, 50/60 Hz
・消費電源:250 VA

<その他>
・インターフェース:RS-232
・製品サイズ :149 x 74 x 155 mm
・重量:1.7 kg
・CEマーク、EAC、GOST規格にも対応

詳細は製品データシートをご覧下さい。 (詳細を見る

【精度:±0.005 ℃】高精度デジタル温度計 CTR3000

【精度:±0.005 ℃】高精度デジタル温度計 CTR3000 製品画像

精度:±0.005 ℃の高精度デジタル温度計CTR3000型は業界最高クラスの温度校正器で、日本だけでなく海外の国家機関、公的機関、
有名大手企業、校正会社様にて業界を問わず、多数の納入実績がございます。
最大で44chの多点校正を行うことが出来、分かりやすいタッチパネル式のディスプレイにより簡単に操作を行うことが出来ます。


<基本仕様>
・精 度:±0.005℃フルレンジ(4線式白金測温抵抗体)
     ±0.03℃フルレンジ(3線式白金測温抵抗体)
・ITS90、EN60751(DIN90)、CVD(カレンダーバンドゥーセン)温度係数(Pt)に対応
・計測範囲:-200~962℃(Pt)/-210~1820℃(TC)/0~500kΩ(サーミスタ)
・分解能:0.0001℃/0.00001Ω/0.00001mV(温度範囲による)
・温度単位:℃、F、K、Ω、mV
・USBインターフェース標準装備
・タッチスクリーン式

その他仕様についてはデータシートをご覧下さい。 (詳細を見る

【精度:±0.005 ℃】高精度温度測定器 CTR3000

【精度:±0.005 ℃】高精度温度測定器 CTR3000 製品画像

業界最高精度の温度校正器で、日本だけでなく海外の国家機関、公的機関、有名大手企業、校正会社様にて業界を問わず、多数の納入実績がございます。
最大で44chの多点校正を行えます。
弊社でも特に自信をもってお勧めできる製品です。

<基本仕様>
・精 度:±0.005℃フルレンジ(4線式白金測温抵抗体)
     ±0.03℃フルレンジ(3線式白金測温抵抗体)
・ITS90、EN60751(DIN90)、CVD(カレンダーバンドゥーセン)温度係数(Pt)に対応
・計測範囲:-200~962℃(Pt)/-210~1820℃(TC)/0~500kΩ(サーミスタ)
・分解能:0.0001℃/0.00001Ω/0.00001mV(温度範囲による)
・温度単位:℃、F、K、Ω、mV
・USBインターフェース標準装備
・タッチスクリーン式

その他仕様についてはデータシートをご覧下さい。
【精度:±0.005 ℃】高精度温度測定器 CTR3000 (詳細を見る

【計測温度:-200~+962°C】温度校正器 CTR3000

【計測温度:-200~+962°C】温度校正器 CTR3000 製品画像

CTR3000は業界最高精度の温度校正器で、精度:±0.005 ℃ 、分解能:0.0001℃、温度レンジ:-200 ~ +962°C 、最大で44chの多点校正を行えるスペックを持ちます。
日本のみならず海外の国立機関、公的機関、有名大手企業様、校正会社様にて業界を問わず、多数の納入実績がございます。

弊社でも特に自信をもってお勧めできる製品です。

<基本仕様>
・精 度:±0.005℃フルレンジ(4線式白金測温抵抗体)
     ±0.03℃フルレンジ(3線式白金測温抵抗体)
・ITS90、EN60751(DIN90)、CVD(カレンダーバンドゥーセン)温度係数(Pt)に対応
・計測範囲:-200~962℃(Pt)/-210~1820℃(TC)/0~500kΩ(サーミスタ)
・分解能:0.0001℃/0.00001Ω/0.00001mV(温度範囲による)
・温度単位:℃、F、K、Ω、mV
・USBインターフェース標準装備
・タッチスクリーン式

その他仕様についてはデータシートをご覧下さい。
【計測温度:-200~+962°C】温度校正器 CTR3000 (詳細を見る

【精度:±0.005 ℃】高精度温度校正器 CTR3000

【精度:±0.005 ℃】高精度温度校正器 CTR3000 製品画像

CTR3000は業界最高精度の温度校正器で、精度は±0.005 ℃と非常に高精度です。
日本と海外の国家機関、公的機関、有名大手企業、校正会社様にて業界を問わず非常に多くの納入実績があります。
プローブを最大で44ch分取り付けることが出来るので、多点校正にも対応します。
プローブはお客様の任意のデザインでも製作可能です。
弊社でも特に自信をもってお勧めできる製品です。

<基本仕様>
・精 度:±0.005℃フルレンジ(4線式白金測温抵抗体)
     ±0.03℃フルレンジ(3線式白金測温抵抗体)
・ITS90、EN60751(DIN90)、CVD(カレンダーバンドゥーセン)温度係数(Pt)に対応
・計測範囲:-200~962℃(Pt)/-210~1820℃(TC)/0~500kΩ(サーミスタ)
・分解能:0.0001℃/0.00001Ω/0.00001mV(温度範囲による)
・温度単位:℃、F、K、Ω、mV
・USBインターフェース標準装備
・タッチスクリーン式

その他仕様についてはデータシートをご覧下さい。
【精度:±0.005 ℃】高精度温度校正器 CTR3000 (詳細を見る

校正用白金抵抗用温度計 Model:CTP5000

校正用白金抵抗用温度計 Model:CTP5000 製品画像

CTP5000は白金抵抗温度計(PRT)として製造されます。

既製品ではニーズに合わないというお客様の仕様に合わせて形や材質をカスタムメイドで製造することができますので、他の業者様で対応が出来ない場合や、特注品での製作をご検討されているお客様はお気軽に問い合わせください。

校正データは保存され、現在使用している機器への校正データ入力をおこなわなくても、チャンネルや機器間でSMARTプローブを簡単に取り付けることができます。

<プローブ基本仕様>
・温度レンジ: -196~+660 °C
・抵抗値: 0 °C 100 Ω
・温度係数:0.00385
・R(Ga)/R(TPW):1.11807以下
・年間ドリフト:±10 mK(仕様により変動)
・推奨測定電流:1 mA
・材質:SUS(但しお客様のご要望により材質の変更も可能)
・プローブに関しては下記をお客様にて自由に選択する事が出来ます。
 プローブ径
 プローブ長
 ケーブル長さ
 コネクションサイズ、規格(標準はDINプラグです)

その他仕様についてはデータシートをご覧下さい。 (詳細を見る

【動画紹介】高精度デジタル温度計 CTR3000

【動画紹介】高精度デジタル温度計 CTR3000 製品画像

精度:±0.005 ℃の高精度デジタル温度計CTR3000型は業界最高クラスの温度校正器で、日本だけでなく海外の国家機関、公的機関、
有名大手企業、校正会社様にて業界を問わず、多数の納入実績がございます。
最大で44chの多点校正を行うことが出来、分かりやすいタッチパネル式のディスプレイにより簡単に操作を行うことが出来ます。


<基本仕様>
・精 度:±0.005℃フルレンジ(4線式白金測温抵抗体)
     ±0.03℃フルレンジ(3線式白金測温抵抗体)
・ITS90、EN60751(DIN90)、CVD(カレンダーバンドゥーセン)温度係数(Pt)に対応
・計測範囲:-200~962℃(Pt)/-210~1820℃(TC)/0~500kΩ(サーミスタ)
・分解能:0.0001℃/0.00001Ω/0.00001mV(温度範囲による)
・温度単位:℃、F、K、Ω、mV
・USBインターフェース標準装備
・タッチスクリーン式

その他仕様についてはデータシートをご覧下さい。 (詳細を見る

【動画で分かる】温度校正の方法~比較校正、定点校正とは?~

【動画で分かる】温度校正の方法~比較校正、定点校正とは?~ 製品画像

ダイヤル式温度計、抵抗温度計(Pt100やPt1000)、熱電対等の温度測定器の校正には、定点校正と比較校正の2つの方法があります。

■定点校正
独自の3点校正により、温度定点で最も正確な校正を実現します。三重点とは、物質の三相が熱力学的に平衡状態になる事です。水の場合国際温度目盛(ITS-90)によって三重点は0.01℃として定義されました。これは液状の水、水蒸気、氷の量的比率が変わらないことを意味します。
三重点に到達するまでには多くの時間と手間がかかりますが、一度到達してしまえば長期間安定して温度を保つ事が出来ます。一定の温度状況になる事で、温度計器の偏差を最も正確に確認を行えます。
定点校正は対象の温度計が基準温度計として使用されており、再現性と高精度の要求を満たします。

■比較校正
上位機関等で校正された基準温度計と校正対象の温度計とを比較して校正する方法です。比較校正は恒温槽、ブロックゲージまたは電気炉で行います。校正対象のプローブを校正装置に挿入し、いくつかの校正点で基準温度計との器差を記録します。トレーサビリティを持つ基準温度計により、様々な要求精度での校正を可能とします。 (詳細を見る

【動画で分かる】計器の校正について~校正、検証、調整とは?~

【動画で分かる】計器の校正について~校正、検証、調整とは?~ 製品画像

全ての計器は機械的、化学的、設置 運転環境等により経年劣化が生じ、測定値や精度のずれが生じてきます。経年劣化を防ぐことは出来ませんが、校正を行うことで経年劣化の早期発見は可能です。
校正と検証の違いとは何でしょうか? そして、どのタイミングで調整するべきでしょうか?

◆校正とは、国家規格もしくは国際規格にて認証された基準器と校正対象の試験器との測定結果を比較し、どの程度器差があるかを確認することをいいます。校正試験結果が製品仕様の範囲内であれば、試験成績書とともに校正証明書が発行されます。

◆検証とは、基準とする計測器の器差が公的機関等の規格で規定された範囲内にあるかを確認し、合否判定を行う事をいいます。校正と検証は、表示された値から製品の品質を見極める事を目的としています。測定器自体に手を加える事は認められていません。

◆調整では検出された測定器差を精度範囲内に抑えるために、測定器に手を加える事が許されています。調整は機器を校正して精度外と判断された際に、精度内におさまる様に機器の調整を行ってから再校正を実施します。

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【動画で分かる】圧力センサーの総合誤差範囲とは?

【動画で分かる】圧力センサーの総合誤差範囲とは? 製品画像

圧力センサーは動作温度の違があっても測定偏差は正常に保たれますが、必ずしも基準条件下での動作を行えるとは限りません。そこで、WIKAでは全ての圧力センサーに "総合誤差範囲 "を定義しています。

圧力センサーの動作温度は、周囲温度と媒体温度で構成されています。圧力センサーの精度を保証する周囲温度から逸脱していることのほうが一般的です。これらの温度影響はセンサーの精度に影響を与えます。

WIKA圧力センサーの総合誤差範囲は、最大偏差を示します。偏差は各計器により異なりますが、偏差は常に総合誤差範囲内に収まります。
総合誤差範囲は基準温度に基づいており、一般的な使用温度に対応しうる偏差を表示しています。圧力センサーの総合誤差範囲はWIKAデータシートに記載されており、ここでは最小精度を反映しています。

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【動画紹介】圧力センサの精度とは?~3つの誤差~

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圧力センサの精度とは何を意味しているのか、目的とする測定結果から誤差が生じる不正確さはどのようにして生じるのか。この動画では、圧力センサの精度に関連して最重要な要素であるゼロ点誤差、スパン誤差、非直線性について説明しています。

ゼロ点誤差、スパン誤差、非直線性およびヒステリシスや再現性などの誤差の相互作用が「精度」と呼ばれています。「精度」という言葉は、製品仕様書などの書類の中で多用されますが、規格では明確に定義されていません。残念ながら「精度」とは何かについての共通認識はありません。実際には「精度」ではなく、関連するさまざまなデータがあります。これらすべてを合わせて「精度」を表しています。圧力センサの精度に関連する要素は、規格で統一されています。例えば、測定誤差にはシステマティックな要素とランダムな要素が含まれているため、精度の数値は統計的に決定されます。
「最大」と「標準」で表示されている測定誤差は区別する必要があります。最大誤差の場合、納入される製品の大半は最大誤差よりも小さい誤差となっているはずです。「typ.」という記述がある場合は、誤差が指定された「標準」誤差の数倍になることもあります。 (詳細を見る

【小型軽量】ドライウェル式温度校正器 CTD4000-140

【小型軽量】ドライウェル式温度校正器 CTD4000-140 製品画像

<ディスプレイ表示>
・表示:4桁LED表示
・温度レンジ: -14 ... +140 °C
・精度: 0.25 K
・安定性: < 0.1 K
・分解能:0.1 K

<温度制御>
・加熱時間:20分(20 °C から 120 °C)
・冷却時間:17分(20 °C から -20 °C)
・安定時間:温度、挿入長による

<挿入部>
・挿入深さ:104 mm
・挿入部寸法: Ø 19 x 104 mm
・挿入部材質:アルミニウム

<供給電源>
・電源: AC 100 ... 240 V, 50/60 Hz
・消費電源:80 W
・ヒューズ:2.5 A スローブローヒューズ
・電源コード:AC 230 V; ヨーロッパ規格
       AC 115V; 北米、日本規格

<その他>
・接点テスト機能付
・インターフェース:RS-232
・製品サイズ (W x H x D):130 x 260 x 280 mm
・重量:4.9 kg
・CEマーク付
・DNG GL認証(オプション)

詳細は製品データシートをご覧下さい。 (詳細を見る

【小型軽量】ドライウェル式温度校正器 CTD4000-375

【小型軽量】ドライウェル式温度校正器 CTD4000-375 製品画像

<ディスプレイ>
・表示:4桁LED
・温度レンジ: 室温+15 ... +375 °C
・精度: 0.25 K
・安定性: < 0.1 K
・分解能:0.1 K
<制御>
・加熱時間:20分(30 °C から 375 °C)
・冷却時間:40分(375 °C から 100 °C)
・安定時間:温度、挿入長による
<挿入部>
・深さ:150 mm
・寸法: Ø 26 x 150 mm
・材質:アルミニウム
<電源>
・電源: AC 115/230 V, 50/60 Hz
日本国内で使用する場合、昇圧トランス等が必要
・消費電力:600 W
・ヒューズ:6.3/3.15
・電源コード:AC 230 V; ヨーロッパ規格
       AC 115V; 北米、日本規格
<その他>
・接点テスト機能付
・インターフェース:RS-232
・製品サイズ (W x H x D):130 x 260 x 280 mm
・重量:5.4 kg
・CEマーク付
・DNG GL認証(オプション)

詳細はデータシートをご覧下さい。 (詳細を見る

【小型軽量】ドライウェル式温度校正器 CTD4000-650

【小型軽量】ドライウェル式温度校正器 CTD4000-650 製品画像

<ディスプレイ>
・表示:4桁LED
・温度レンジ: 室温+15 ... +650 °C
・精度: 0.5 K
・安定性: < 0.3 K
・分解能:0.1 K
<制御>
・加熱時間:35分(50 °C から 650 °C)
・冷却時間:60分(650 °C から 100 °C)
・安定時間:温度、挿入長による
<挿入部>
・深さ:150 mm
・寸法: Ø 26 x 150 mm
・材質:ニッケル銅
<電源>
・電源: AC 115/230 V, 50/60 Hz
日本国内で使用する場合、昇圧トランス等が必要
・消費電力:600 W
・ヒューズ:6.3/3.15
・電源コード:AC 230 V; ヨーロッパ規格
       AC 115V; 北米、日本規格
<その他>
・接点テスト機能付
・インターフェース:RS-232
・製品サイズ (W x H x D):130 x 260 x 280 mm
・重量:6 kg
・CEマーク付
・DNG GL認証(オプション)

詳細は製品データシートをご覧下さい。 (詳細を見る

【DNV船級対応】ドライウェル式温度校正器 CTD4000

【DNV船級対応】ドライウェル式温度校正器 CTD4000 製品画像

温度範囲に応じた3種類のラインナップ
A:CTD4000-140
B:CTD4000-375
C:CTD4000-650
<仕様>
・表示:4桁LED
・レンジ:A:-24 ... +140 ℃
     B:室温+15 ... +375 °C
C:室温+15 ... +650 ℃
・分解能:0.1 K
<挿入部>
・深さ:A:104 mm, BC:150 mm
・寸法:A:19 x 104 mm,BC:Ø 26 x 150 mm
・材質:AB:アルミニウム, C:ニッケル銅
<電源>
・電源:A:AC100 ... 240 V, 50/60 Hz
BC:AC 115/230 V, 50/60 Hz(国内使用の場合昇圧トランス等が必要)
<その他>
・接点テスト機能
・インターフェース:RS-232
・製品サイズ (W x H x D):130 x 260 x 280 mm
・重量:4.9 ... 6 kg
・CEマーク
・DNG認証(オプション)

詳細はデータシートをご覧下さい。 (詳細を見る

【動画紹介】計器校正について | 校正、検証、調整の違いとは?

【動画紹介】計器校正について | 校正、検証、調整の違いとは? 製品画像

▬ この動画の内容 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬
00:00 – 導入
00:04 - 校正 - 調整 – 検証
00:37 - 計器の校正とは?
01:22 - 調整とは?
01:34 - 検証とは?
01:49 - WIKA校正室における校正サービス

全ての計器は機械的、化学的、設置 運転環境等により経年劣化が生じ、測定値や精度のずれが生じてきます。経年劣化を防ぐことは出来ませんが、校正を行うことで経年劣化の早期発見は可能です。
校正と検証の違いとは何でしょうか? そして、どのタイミングで調整するべきでしょうか?

WIKAの校正ラボでは、測定器の校正、調整、検証を行うことができます。
お気軽にご相談ください。
https://www.wika.co.jp/contact_ja_jp.WIKA?cnType=1 (詳細を見る

【動画紹介】一般校正とISO 17025認定校正は何が違うのか?

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お客様の測定器はWIKAの校正ラボにて精度確認と校正を行う事が出来ます。校正は一般校正またはISO17025の認定校正のいずれかにて行います。どちらも校正結果は校正証明書に記載され、校正された測定器には校正済のステッカーが貼られます。

ISO17025の認定校正のみ、国際認定機関により認定を受けた試験機器にて試験が行われることを保証します。トレーサビリティ体系図は検査 工場で使用する標準器から試験標準器、国家標準器までの階層が構造化されて表記しています。測定誤差要因であるヒステリシスやばらつきだけでなく、測定偏差や基準器の不確かさを明確化した上で測定不確かさとして文書化されています。一般校正と比較した場合、ISO17025の認定校正はより正確かつ広範囲に有効で、国際的にも認められています。

一般校正については、ヒステリシスのみを考慮して測定器差を決定します。工場出荷時の校正は、DIN / EN10204に準拠した検査証明書として発行されます。 (詳細を見る

高温版ドライウェル温度校正器 CTD9100-1100

高温版ドライウェル温度校正器 CTD9100-1100 製品画像

<仕様>
・表示:5桁バックライト付LCD
・温度レンジ: 200 ... +1100 °C
・精度: 3 K
・安定性: < 0.4 K
・分解能:1000℃までは0.01、それ以降は0.1

<温度制御>
・加熱時間:50分(20 °C から 900 °C)
・冷却時間:150分(1100 °C から 200 °C)
・安定時間:温度、挿入長による

<挿入部>
・挿入深さ:155 mm
・挿入部寸法: Ø 42.5 x 175 mm
・挿入部材質:セラミック

<供給電源>
・電源: AC230 VまたはAC115 V(日本国内使用の場合要変圧)
・消費電源:950 VA
・ヒューズ:6.3 A スローブローヒューズ (AC 230 V)
・電源コード:ヨーロッパ規格または北米規格

<その他>
・インターフェース:RS-232
・製品サイズ (W x H x D):170 x 390 x 330 mm
・重量:12 kg

詳細は製品データシートをご覧下さい。 (詳細を見る

【WIKA技術資料】計測における不確かさとは何か?

【WIKA技術資料】計測における不確かさとは何か? 製品画像

計測におけるトレーサビリティとは何か?不確かさ、
校正とは何か?、何故校正を行うのか?、トレーサビリティとは何か?等基礎知識についての資料です。 (詳細を見る

【WIKA技術資料】計測におけるトレーサビリティとは何か?

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計測におけるトレーサビリティとは何か?不確かさ、
校正とは何か?、何故校正を行うのか?、トレーサビリティとは何か?等基礎知識についての資料です。 (詳細を見る

【WIKA技術資料】計測の基礎_校正とは何か?

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校正とは何か?、何故校正を行うのか?、トレーサビリティとは何か?等基礎知識についての資料です。 (詳細を見る

【WIKA技術情報】ドライウェル温度校正槽での総合不確かさ改善法

【WIKA技術情報】ドライウェル温度校正槽での総合不確かさ改善法 製品画像

WIKAでは、ドライウェル温度校正器での不確かさを最小限にするためのソリューションを提供しています。
精度を左右する要素である不確かさには、周囲環境や計測機器など、あらゆる原因により大きくなります。これらのすべての不確かさを足し算した最大値を「総合不確かさ」と呼んでいます。
WIKAでは、高精度のドライウェル温度校正器CTD9350シリーズやCTD9100シリーズでの校正作業における総合不確かさを低減するため、高精度温度計CTR3000や測温抵抗体プローブCTP5000などを提供しています。
これらのソリューションを用いることで、高精度の抵抗温度計の校正も可能になります。 (詳細を見る

【WIKA技術情報】国際温度目盛ITS-90校正サービスについて

【WIKA技術情報】国際温度目盛ITS-90校正サービスについて 製品画像

WIKAでは様々な温度校正サービスを提供しています。
校正を実施するにあたり、国際基準に準拠したトレーサビリティを遵守することが重要です。工場や研究所で使用される高精度の校正基準器に対しては、より精度の高い基準を用いる必要があります。その方法として国際温度目盛ITS-90に準拠した固定点校正が挙げられます。これは、物質が持つ融点や三重点などの特異点を利用した校正です。これらの特異点は極めて再現性が高く安定で、高い精度を達成することができます。WIKAのドイツ工場では銀の三重点、水の三重点、ガリウムの融点、錫の融点、亜鉛の融点、アルミニウムの融点を設定可能で、- 38.8344 °C から660.323 °Cの間で校正を行うことができます。 (詳細を見る

【ASL】多機能高精度デジタル温度計 CTR3000

【ASL】多機能高精度デジタル温度計 CTR3000 製品画像

ASLはWIKA社の高精度温度測定器ブランドです。
高い精度と高い安定性を実現し、校正用途をはじめとし、研究開発、品質保証など幅広い場面での使用が可能です。

CTR3000は業界最高精度の温度校正器で、精度:±0.005 ℃ 、分解能:0.0001℃、温度レンジ:-200 ~ +962°C 、最大で44chの多点校正を行えるスペックを持ちます。
日本のみならず海外の国立機関、公的機関、有名大手企業、校正ラボなど多数の納入実績がございます。

弊社でも特に自信をもってお勧めできる製品です。

<基本仕様>
・精 度:±0.005℃フルレンジ(4線式白金測温抵抗体)
     ±0.03℃フルレンジ(3線式白金測温抵抗体)
・ITS90、EN60751(DIN90)、CVD温度係数(Pt)に対応
・計測範囲:-200~962℃(Pt)/-210~1820℃(TC)/0~500kΩ(サーミスタ)
・分解能:0.0001℃/0.00001Ω/0.00001mV(温度範囲による)
・温度単位:℃、F、K、Ω、mV
・USBインターフェース標準装備
・タッチスクリーン
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取扱会社 【WIKA技術情報】ドライウエル温度校正器で総合不確かさを改善する方法

ビカ・ジャパン株式会社

各種製造機械、半導体製造装置、オイル・ガス・化学プラント、発電所等殆ど全ての産業分野にて使用される機械式・電子式の圧力計・温度計、液面計、流量計、荷重計、校正器等の輸入販売を行っています。

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