ターク・ジャパン株式会社
最終更新日:2023-11-06 13:56:09.0
制御盤内監視用エッジデバイスIM18-CCMシリーズ
制御盤内監視用エッジデバイス「IM18-CCMシリーズ」
制御盤には多数の電子機器が搭載されているため、それらの発熱で盤内の温度が上昇しやすくなっています。過熱状態では電子部品の故障率が上昇するため制御盤を冷却する必要があります。また、日本では梅雨の季節に湿度が高くなりますが、高い湿度は結露による電子機器の故障や、金属部分の腐食リスクを増大させます。制御盤のトラブルを避けるためには盤内の温度・湿度の管理は重要であると言えます。
IM18-CCMシリーズはセンサによるデータ収集と制御盤内の状態監視をすることができるIoTデバイスです。筐体に搭載されたセンサで盤内の状態監視を行い、Ethernet, RS-485/CAN, 汎用入出力, リレー出力, アナログ入力といった様々なインターフェースによってデータ収集や制御を行います。
さらに電源測定用拡張モジュール「IM18-CCM51」を用いると電流測定センサを追加して電流監視をすることができます。
背面に専用のバスコネクタを備えているためワンタッチでIM18-CCMシリーズと接続でき、測定範囲 30 A、80 A、100 A、300 A、600 AのTDKClampOn CCTシリーズを最大12点接続可能です。 (詳細を見る)
生産設備遠隔監視|状態監視ソリューション
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<遠隔監視システム『PUSHLOG』とは?>
ゲートウェイ、携帯回線、クラウドシステム、ダッシュボードをまとめて提供。
最大31台のModbus/RTU対応センサを直接接続でき、簡単に設定可能です。
遠隔から機器の温度・振動データの確認・収集・分析などが行えるようになるほか、
異常時にはアラームメールの送信にも対応。
モータやポンプ、減速機などへの設置で、回転機構の故障、部品の緩みの特定・予測などに活用できます。
<振動・温度センサ『QM30VT2』の特長>
Modbus/RTU通信に対応し、2軸の振動と温度を測定可能です。
振動データを内部で処理し、意味のあるデータに変換した状態で出力できるのも特長です。
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取扱会社 制御盤内監視用エッジデバイスIM18-CCMシリーズ
TURCK製品に関する日本国内のマーケティング、及び販売活動 【取扱品目】 - センサ ・近接センサ:誘導型、静電容量型、磁気型 ・光電センサ ・超音波センサ ・リニア変位センサ ・エンコーダ(ロータリーエンコーダ) ・アングルセンサ ・流体測定用センサ(フローセンサ) ・圧力 センサ ・温度 センサ ・レベル センサ ・傾斜 センサ - RFID 関連製品 - 各種 インターフェース 機器 - 各種 リモートI/O, スレーブ を中心としたフィールドバス 関連製品 - PLC(HMI型、ブロック型) - フィールドバス製品 ・I/Oシステム ・I/Oモジュール - コネクタ接続システム - バナーエンジニアリング社の各種センサ - バナーエンジニアリング社のLED照明、および表示灯 - バナーエンジニアリング社のワイヤレス機器 - バナーエンジニアリング社の安全機器 -ビジョン ・ビジョンセンサ ・スマートカメラ ・ビジョン照明 ・ビジョンコントローラ
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