三晃金属工業株式会社
最終更新日:2024-03-25 14:34:00.0
シート防水屋根向け太陽光パネル設置用下地工法『ハイタフEG ソーラーフレーム』
基本情報シート防水屋根向け太陽光パネル設置用下地工法『ハイタフEG ソーラーフレーム』
シート防水屋根の新築・改修(リニューアル)どちらにも対応可能
これまでシート防水屋根に太陽光発電パネルを設置する際には、防水層と断熱材をくり抜いて下地を固定する工法、もしくはコンクリート基礎を防水屋根に設置する工法が採用されてきました。
しかしながら、防水層に穴をあけ断熱材をくり抜く工法では、漏水リスクが高まると同時に断熱欠損が発生するという課題が、コンクリート基礎を置く工法では重量が約48kg/m2増加し防水層を痛めると同時に建物全体に掛かる負荷も増加するという課題がありました。
この度開発した「ハイタフEGソーラーフレーム(特許出願中)」はそれらの課題を解決する画期的な工法となっております。
【特徴】
◇シート防水屋根の新築、改修どちらにも対応可能
◇防水シート及び断熱ボードをくり抜かない工法で漏水リスク低減・断熱欠損部なし
◇デッキプレート下地への固定は、ほぼ切り粉レスの専用ビスを使用し、風に強く、建屋内部の養生も原則不要
◇フレーム設置工法の重量(18.5kg/m2)は、コンクリート置き基礎工法(約48.0kg/m2)から60%の重量低減
◇当社従来工法に比べ30%の工期短縮
◇建物条件に合わせた強度設計から施工まで当社で一貫した管理
シート防水屋根(ハイタフEG)向け太陽光パネル設置用下地フレーム
『ハイタフEG ソーラーフレーム』は、シート防水屋根に太陽光パネルを
設置するための下地工法です。
ソーラーフレームとハイタフEGシートを熱風融着で一体化。
デッキプレート下地への固定は、ほぼ切り粉レスの専用ビスを使用し、
風に強く、建屋内部の養生も原則不要です。
【特長】
■防水シート及び断熱ボードをくりぬかない工法で漏水リスク低減・
断熱欠損部なし
■フレーム設置工法の重量(18.5kg/m2)は、コンクリート置き
基礎工法(約48.0kg/m2)から60%の重量低減
■建物条件に合わせた強度設計から施工まで当社で一貫した管理
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取扱会社 シート防水屋根向け太陽光パネル設置用下地工法『ハイタフEG ソーラーフレーム』
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