成瀬化学株式会社
最終更新日:2024-03-25 11:50:10.0
施設の長寿命化を実現する防水層改修工法
基本情報施設の長寿命化を実現する防水層改修工法
アスファルト防水の面子を守り、環境負荷の低減を果たす防水層改修工法
施設の長寿命化を果たす防水層改修工法! ナルライト注入工法
防水層再生工法「ナルライト注入工法」は、押え層を撤去せずに押え層とスラブコンクリートの間に防水膜を作る工法です。
押さえコンクリートと防水層、スラブと防水層の隙間に特殊樹脂を圧入することで、水の進入路や躯体のひび割れ部分を閉塞し、劣化した防水層を健全な状態に再生します。
新築時に採用されたアスファルト防水層は、30年経ってもまだまだ元気で、この先も活用余地が十分あります。
また、アスファルト防水の保護仕様下では、注入した特殊樹脂も保護層により紫外線・熱から守られるため長期耐久性を維持することが可能です。
ナルライト注入工法は、上記の課題を解決し、生涯的な改修回数の削減、CO2の排出量低減、ランニングコストの低減を可能にします。
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