アーキヤマデ株式会社
最終更新日:2023-07-18 10:03:23.0
NPシステム カタログ 耐火断熱パネル下地シート防水工法
基本情報NPシステム カタログ 耐火断熱パネル下地シート防水工法
屋根作りから防水施工まで一気通貫。耐火断熱パネルで軽くて薄い屋根を実現。
「NPシステム」は屋根作りから防水施工までを、一連的に行う防水システムです。
耐火断熱パネルFLボードNP(NC)を母屋に固定することで下地とします。そしてリベットルーフ防水シートを施工し防水層を構築します。
屋根作りから防水施工までを一事業者が行うため、工程管理を省力化し工期短縮が可能となります。
●下地材として利用が可能
「FLボード(NP)」は屋根30分耐火構造の認定を取得しているため、耐火建築の下地材として利用できます。
FLボードNP耐火番号:FP030RF-1352
●デザインの幅が広がる薄さ
厚さ35mmの本材を母屋に固定し下地とするため、軽くて薄い屋根を構築できます。デザインを重視する屋根に好適な下地材です。
■カタログ内容
・NPシステム 接着工法
・NPシステム 溶着工法
・FLボードNP(FLボードNC)の固定ピッチについて
・耐火断熱パネル下地防水工法納まり図例
・リベットルーフ防水シート一覧
・部材一覧
屋上防水システム 「リベットルーフ」
塩ビ樹脂系シート防水「リベットルーフ」を用いた屋上防水システムです。RC下地はもちろん、デッキプレート下地や折板屋根(防水改修用途)、瓦棒屋根(防水改修用途)、木造など多様な屋根下地に対応します。
高断熱化、太陽光高反射仕様、長寿命仕様など、多様な仕様を容易し「屋上の防水施工にあわせてこんなことを実現したい」に応えます。 (詳細を見る)
陸屋根用 軽量太陽光基礎『連結ディスクADC』(採用事例多数)
連結ディスクADCは、陸屋根に太陽光パネルを設置する際に活用いただける太陽光基礎です。
特徴は、防水層と一体化し「基礎までが防水層」になるという仕組みです。
陸屋根における「太陽光パネルの設置で防水を傷つけないか?」という心配はありません。
置き基礎タイプと異なり軽量。わずか約約4kg/m2(基礎部分のみの数値)です。
これまで設置を諦めていた様々な陸屋根への太陽光設置が可能になります。
乾式で施工できるため工程管理がスムーズ。
基礎設置までを屋上防水業者が行うため、
電設工事では、パネルを載せて配線などの作業を行うだけと手軽です。
※詳しくはPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
S造デッキプレート屋根で太陽光設置が可能(事例)
エネブリッドシリーズは、陸屋根における太陽光設備の固定システム。
軽量、乾式が特徴。また、リベットルーフ防水システムによる屋上の防水改修を前提にしているため、「太陽光設備を置くときに屋上防水が心配」ということはありません。
太陽光設備の設置と同時に(防水改修を行うため)、新規の防水保証が10年間得られます。
使用する防水シートは耐候性と耐久性に優れるため、太陽光パネルの設置期間中も安心して設備の維持管理ができます。
デッキプレート下地の屋根にも対応します。工場、倉庫、研究施設の屋根で活躍しています! (詳細を見る)
瓦棒や折板屋根などの金属製の屋上を塩ビシート防水で改修した事例
【特長】
■優れた水密性、耐久性・耐候性
■豊富なカラーバリエーション
■さまざまな検証試験で実証された高い品質
■ニーズに合わせて「防水シート」「工法」を選択可能
(詳細を見る)
取扱会社 NPシステム カタログ 耐火断熱パネル下地シート防水工法
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