サンケイ建設株式会社
最終更新日:2024-04-22 10:30:27.0
パーフェクトグラウト(内面注入用)
基本情報パーフェクトグラウト(内面注入用)
パイプインパイプ工法に新基準 空隙ゼロを可能にする
パイプインパイプ工法(PIP工法)に於けるグラウトが不十分だと外部からの圧力に耐えられない等、耐久性や安全性に問題が生じる可能性があります。新設管が鋼管であれば空洞部分(アルカリに覆われなかった部分)の腐食が進行する可能性もあります。
このシステムを組み合わせることで特にグラウトの打ち継ぎ部分に発生しがちな空隙をなくすことが可能になります。
特許第7202043号
・新設水道管
・巻込み鋼管・普通鋼管
さや管の隙間が小さく注入管が設置できないなど、新設管内面からの注入工法に適用
エアモルタル『パーフェクトグラウト』充填検知システム 内面注入用
パイプインパイプ工法に於けるモルタル充填で、新設管内面よりグラウトホールを使用しての充填工に適用。
■鋼管、FRPM管、等グラウトホールからの充填に威力を発揮します!
■グラウトホールの数を減らす(間隔をあける)ことが出来ます!
充填性を向上させるだけでなく安全性・既存環境へも
配慮した裏込充填システムです。
パイプインパイプ工法において既設管と新設管との空隙部への充填材の充填は
重要な工程のひとつ。
その際に懸念となる充填材同士の継ぎ目に発生する可能性のあるエアー溜りを
当工法にて無くす事で完全充填が可能となります。
【工法フロー】
■1.既設管に通気材を設置し、新設管を設置する
■2.最初の注入孔より1日目の充填材を充填する
■3.充填部の連通孔を削孔する
■4.連通孔に真空装置・圧力検出器を設置する
■5.システムを作動させ2回目の充填材を充填する
■6.エアー溜りの空気を抜き完全に充填させる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【施工事例】FCB工法・JR気泡モルタル盛土・他
エアミルクやエアモルタルを用いて軽量盛土・軽量化関連の施工を行った事例が多数!
軌道スロープ部軽量盛土では、東京都にて、気泡モルタルを使用して、鉄道立体交差化をする工事を行いました。
エアモルタル(エアミルク)は、急傾地安定化軽量盛土をはじめ、擁壁裏土圧軽減盛土、埋設構造物負荷軽減盛土、建築土間部軽量化にも利用可能です。
【急傾地安定化軽量盛土 施工事例】
■エリア:神奈川
■公共/民間:民間
■施工場所:法面
■施工場所詳細:某上場企業会長の別荘
■その他追加情報:「FCB工法」
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取扱会社 パーフェクトグラウト(内面注入用)
【営業品目】 ■エアミルク ■エアモルタル ■気泡混合軽量土 ■発泡モルタル ■流動化充てん材 ■CBモルタル ■流動化処理土 ■無収縮モルタル ■各種低圧グラウト ■上記 積算業務
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