白山工業株式会社
最終更新日:2024-04-05 09:40:57.0
【プレスリリース】日本財団-DeepStar連携技術開発助成プログラムに採択
基本情報【プレスリリース】日本財団-DeepStar連携技術開発助成プログラムに採択
光ハイブリッド型海底ケーブルによる海底常設型CCS貯留層モニタリングシステムの開発
白山工業株式会社の極限環境ロボット研究所(以下白山工業、本社:東京都府中市、代表取締役社長:吉田稔)が進めている「光ハイブリッド型海底ケーブルによる海底常設型CCS貯留層モニタリングシステムの開発」が、日本財団-DeepStar連携技術開発助成プログラムに採択されましたのでお知らせします。
本プロジェクトは2023年6月1日より開始します。
【極限環境下での地震観測が可能】光センサ地震計測システム
『光センサ地震計測システム』は、電源が供給できない場所や電子部品が動作しない環境、防爆要求のあるプラント設備など、従来の機器では実現できなかった極限環境下で高精度な地震計測が可能です。
【特長】
■電源、電子部品が不要(光ファイバケーブル~センサ部)
■耐高温、耐高圧、耐雷、防爆、耐放射線性能
■遠距離観測、広範囲観測可能
■フィールドでの長期安定稼働
■施工期間短縮、コスト低減
※詳細は以下の関連リンクからご確認いただくか、お問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 【プレスリリース】日本財団-DeepStar連携技術開発助成プログラムに採択
・ICTと高精度計測技術を用いた地震や火山の観測/解析機器、システムの開発・販売 ・建物の健全性評価システム等、防災分野でのソリューション提供 ・精密スリッターライン及びロボティクス関連機器、システムの開発・販売 【防災システム事業】 地震・火山の観測システム、計測地震防災システムとそれらを構成する計測器の開発・製造・販売及びソリューションの提供を行っています。また、これらを構成する技術を利用及び発展させると共に、最新のICTを取り込み新しいシステムの開発及び情報提供を行うことにより、将来の防災及び安心・安全につながるソリューション提供に取り組んでいます。 【メカノシステム事業】 HAKUSANでは高い品質を求められる電子や電池材料用途をはじめ、20トンのコイルを多条に加工する大型機から2mm幅のコイルを生産する精密小型機まで、さまざまなスリッターを提供してまいりました。伝統の高精度スリット技術と最新の制御技術を融合し、操作の簡易化・自動化と高品質の安定生産を実現したスリッターを提案させていただきます。
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