株式会社アイテス
最終更新日:2023-06-08 13:54:46.0
結露サイクル試験
結露サイクル試験
急激な温湿度変化で生じる結露は、製品の腐食やイオンマイグレーションに
よるリーク、誤動作を引き起こす原因となります。
『結露サイクル試験』は温度変化と加湿を行い、結露を強制的に繰り返し
発生させ結露に対する評価を実施。
また結露試験前後における経時変化の観察対応もできますのでご用命の際は
お気軽にお問い合わせください。
【試験槽仕様】
■型式:TSA-203D(ESPEC)
■内寸:W650×H460×D670
■温度範囲
・高温さらし:-10℃~+100℃
・低温さらし:-40℃~+10℃
■湿度範囲:40~95%RH(高温さらし)
■試験中の通電も可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
信頼性のトータルサポートサービス
アイテスでは、JIS・JEDEC・MIL等の標準規格に準じた環境試験装置を使用し、
様々なエレクトロニクス製品、部品および材料の信頼性評価受託試験を承ります。
電気試験をはじめ、非破壊観察やパワーサイクル試験
などがございます。
【環境試験】
■高度寿命加速試験
■恒温恒湿試験
■冷熱衝撃試験
■液槽冷熱衝撃試験
■温湿度サイクル試験
■In-Situ常時測定信頼性評価試験サービス
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ハイパワー恒温恒湿槽での環境試験
株式会社アイテスでは、『ハイパワー恒温恒湿槽での環境試験』を
承っております。
最大15℃/分(-45⇔±155℃)の定速温度変化が可能。
温度勾配をコントロールしての温度サイクル試験が実施できます。
また、温度制御範囲が一般的な恒温恒湿槽より広く、95℃にて制御可能です。
【特長】
■ハイパワー恒温恒湿槽を2台導入
■最大15℃/分(-45⇔±155℃)の定速温度変化が可能
■温度勾配をコントロールしての温度サイクル試験が実施できる
■温度制御範囲が一般的な恒温恒湿槽より広い
■95℃にて制御可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】化学反応機構研究所 材料変色原因解明事例
当資料は、コーティング剤、複合膜構成素材、各種成形品等に使用される
スーパーエンプラポリアミドイミド(PAI)膜の変色原因を機器分析、
および反応機構により解明した事例をご紹介します。
素材ポリアミドイミドをはじめ、IR装置による分析結果、データ解析、
および反応機構などを掲載。
製品の製造において、原料となる材料の保存安定性は必須であるが、
加工プロセスにおける環境条件が不具合を誘発させることがあります。
ぜひ、ご一読ください。
【掲載内容】
■素材ポリアミドイミドについて
■IR装置による分析結果
■データ解析、および反応機構
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化学反応機構研究所材料劣化解析(PETの分解・劣化)
株式会社アイテスでは、材料劣化解析を行っております。
ポリマー材料やサンプルの状態などに応じて適切な分析方法をご提案。
材料がどのような劣化過程を辿ったかを解析し、ポリマー材料や使用環境を
適切にすることで製品の寿命を延ばす事が可能です。
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透明素材の曇価(ヘーズ)測定、全光/拡散透過率測定サービス
当社では、透明素材(透明フィルム/シート、ガラス、ITOなど)の
『曇価(ヘーズ)測定、全光/拡散透過率測定サービス』を行っております。
曇り度合いや光の拡散度合いを測定するヘーズメーター装置を使用。
平行成分P.Tと拡散成分全てを含めた全光線透過率T.Tと平行成分を除いた
拡散透過率DIFの比で表されます。
当サービスのご提供とともに、分子構造視点のデータ解析考察も
ご対応いたします。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。
【装置仕様】
■装置:日本電色工業株式会社製
■対応規格:JIS K7136/JIS K7136-1/JIS K7105/ASTM D1003
■サンプルサイズ:40×40~200×280mm
■取得データ
・全光線透過率/ヘーズ(曇り度)/平行線透過率/拡散透過率
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色差計による透過率、黄変度(黄色度)評価
色差計による透過率、黄変度(黄色度)評価についてご紹介します。
製品構成素材を、透明、色彩豊かにすることで、製品用途に必要な
機能特性や芸術性、意匠性などが付与されますが、使用される環境により
黄変(変色)し、それらの特性が損なわれることがあります。
透明度、色彩を人の目の感覚ではなく、数値データ化することで、
客観的な評価が可能となります。
【概要】
■色差測定原理と取得データ(XYZ Yxy表色系)
・光源から放出される光が透明試料を通過し、積分球ボックス内で、
透過した波長(透過率)と変換された表色系データを取得
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樹脂の変質劣化をFT-IR分析で確認してみませんか?
株式会社アイテスでは、樹脂の変質劣化を確認する「FT-IR分析」を
行っております。
樹脂の劣化は、目に見える変色もあれば、見えない変質もあります。
変色では外観変化で把握できますが、見えない変質は強度低下に繋がり、
様々な不具合の起点となります。
IRによる分析は、その変質による分子構造変化を把握する事が可能です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
素材の信頼性試験、および試験後の化学分析評価
製品を構成する素材の、熱、湿気負荷による信頼性試験は必須ですが、
試験後の分析評価もまた、欠かすことのできないプロセスです。
恒温恒湿試験は、製品、素材などに温度と湿度の負荷をかけ、物性、特性、
外観などの変化有無、および寿命を確認する装置で、当社では、多種多様な
サンプルの設置も工夫してご対応。
当資料では、恒温恒湿試験前後の素材分子構造変化をIR分析にて検証した
事例をご紹介します。ぜひ、ご一読ください。
【掲載内容】
■信頼性試験装置例(恒温恒湿試験装置)
■サンプル設置の工夫
■化学分析による試験前後の比較評価
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【資料】信頼性試験、曇価測定、IR分析のセットメニューサービス
『信頼性試験、曇価(ヘーズ)測定、IR分析のセットメニュー
サービス』についてご紹介します。
プラスチック(樹脂)素材は、使用環境により変色、変質する場合があり、
透明素材は、その透明性、高い透過率が価値ある特性となりますが、
劣化変質によりその特性が低下することで、素材としての機能を失います。
当資料では、「信頼性試験装置例」をはじめ「曇価測定結果」や
「IR分析結果」を表とグラフを用いて解説。
是非、ご一読ください。
【掲載内容】
■信頼性試験装置例(恒温恒湿試験装置)
■曇価(ヘーズ)測定結果
■IR分析結果
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【資料】色差計による樹脂の表色系、および透過率評価
樹脂は、成形加工、および調色がしやすいため多くの製品で使用されています。
使用される環境によっては、変色しやすいことも事実であり、
信頼性試験前後の表色系、および透過率の評価は欠かせません。
本資料では、透明樹脂の恒温恒湿試験前後における表色系、透過率の
変化結果をご紹介いたします。
【掲載内容】
■(xyY)およびL*a*b*表示系について
■恒温恒湿試験(85℃ 85% 168時間)前後の測定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】材料の信頼性試験から化学分析までご対応します
製品を構成する素材は多種多様ですが、製品性能は素材の特性が
鍵を握ることも少なくありません。
アイテスでは、素材の信頼性試験から観察、物理/化学分析まで
一貫対応いたします。
本資料では、プラスチック材料の紫外線/恒温恒湿負荷前後の
分子構造、および熱特性変化の⽐較評価を⾏った事例をご紹介します。
【掲載内容】
■恒温恒湿試験、および紫外線照射
(サンプル:ポリエチレン(PE)ペレット)
■IR、ラマン、およびEGA分析結果
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】XPS(ESCA)による変色変質素材の表面分析
素材は、使用環境により変質変色することが多いです。
変質変色により製品の性能や意匠性に問題が生じますが、
化学分析によりその分子構造の変化を把握解明することで、
問題の対策や回避が可能となります。
当資料では、表面分析による元素および結合状態分析で
比較検証した事例をご紹介しています。
【掲載内容】
■分析サンプル
■XPS(ESCA)による元素分析結果
■XPS(ESCA)による結合状態分析結果(ポリカーボネート)
■XPS(ESCA)による結合状態分析結果(塩化ビニール)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】色差計による塗料の色評価
当資料では、物体色を数値化する色差計をご紹介しています。
光を物体に照射すると、物体の表面や内部で光学的な現象が起こり、
その散乱光を検出することで物体色を数値化することが可能となります。
例として、水性塗料に対して紫外線(UV)を照射した条件とUV未処理の
条件で色の違いを数値化した試験結果をご紹介しておりますので
是非、ダウンロードしてご覧ください。
【掲載内容】
■色差計(装置構造)
■L*a*b*表色系
■水性塗料の目視とL*a*b*表色系への変換
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 結露サイクル試験
【解析・信頼性評価事業】 ■電子部品各種データ収集から故障解析までの解析・評価 ■研究開発・製造における原材料評価および特性評価 【検査装置開発事業】 ■太陽光パネル検査・測定器の開発・販売 【電子機器修理事業】 ■産業用機器およびパソコンの修理 【ウェハー加工事業】 ■ウェハー加工サービスおよび販売
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