ボタン形ニッケル水素二次電池テクニカル・ハンドブック

身近な製品である「 電池 」。
しかし、いざ電池を選ぶとなると、
　・どのように電池を選定したらよいのか？
　・電池を使用する際に注意しなければいけない点はどこなのか?
　・そもそも、電池にはどのような種類があるのか？
などの疑問が出てくるのではないでしょうか。

エンジニアの方でも、電池に関しては案外よく知られていないもの…
本資料は、いままで電池選定に携わったことがない方にも分かりやすくお読みいただけるよう作成しております。電池に関わるみなさま、ぜひご一読ください！ （詳細を見る）

VARTAのボタン形ニッケル水素二次電池は、RTCやメモリバックアップ、産業用タイム・スイッチ、さらには、医療機器の緊急LED表示用バッテリー等で幅広く使用されています。
ニッケル水素二次電池の特長として、充電回路や保護回路が簡易に実現できること、トリクル充電による１００％状態での特性劣化がないことがあります。
これらの特長から、バックアップ用電源としてだけではなく、主電源としてもご使用頂いております。

＊ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

ニッケル水素充電池はリチウムイオン充電池の登場で過去の電池と考えられているかもしれません。しかし、安全性の観点や簡易な周辺回路構成等、リチウムイオン電池と比較して優位な点もあります。特に、バックアップ用途の電池としては、トリクル充電が可能なため最適な電池と言えます。また、安全規格の取得や航空機輸送等の観点からの優位性もあり、サイズの面で許容できる場合、メイン電源としてもご検討の価値がある電池です。ニッケル水素電池にご興味ある場合、是非、ご相談下さい。 （詳細を見る）