三信建材工業株式会社本社、豊橋支社、岡崎支社、浜松支店
最終更新日:2023-05-02 11:21:29.0
無機材による劣化コンクリート補修材、工法の開発
非GPS環境対応型ドローンを用いた『近接目視点検支援技術』
国土交通省は道路橋などの定期点検において新技術の活用を推進しており、
各技術を「点検支援技術性能カタログ」として取り纏めております。
「非GPS環境対応型ドローンを用いた近接目視点検支援技術」は、
本カタログが公開された平成31年から掲載されております。
令和3年10月には幅広い現場にて活用頂けるよう、
ドローンによる近接撮影技術に加え、ポールカメラを活用した高所撮影技術を追加し、
また、令和4年6月には国土交通省が運営している「NETIS」にも登録されました。
本技術は、橋梁の上部構造・下部構造のコンクリート部材に対して、
カメラを使用した『自己位置推定機能』と『衝突回避機能(Visual SLAM)』を搭載したドローンを用い、高解像度カメラにて近接撮影を行います。
撮影画像はAI解析によりひび割れを自動検出する他、幅や長さ、その他損傷の規模や位置を高精度に記録でき、
オルソモザイク画像や損傷図の作成、三次元モデルの構築などが可能です。
【当社技術の利点】
■橋梁点検車の設置による交通規制が不要
■ロープアクセスのような高所での危険作業の削減 等
(詳細を見る)
UAVや三次元モデルによる構造物点検の”仕組み・メリット”とは?
技術資料「UAVや三次元モデルを活用した構造物点検技術」は、
UAVを活用した橋梁、港湾施設等の点検フローや成果品、
非GNSS対応のUAVの機体説明など、UAVを活用した構造物点検の検討に役立つ技術ハンドブックです。
『人が立ち入れない、GPSが届かない場所』でも、UAVが正確な飛行とデータ収集を行う仕組みや、
3次元モデルによる一元管理方法などをご紹介しています。
【掲載情報(一部)】
■非GNSS対応のUAV仕組み
■非GPS環境対応型ドローンを用いた近接目視点検支援技術
(国土交通省点検技術カタログ掲載)
■AIや三次元点群モデルを活用した、港湾施設の定期点検支援技術
(国土交通省点検技術カタログ掲載)
■三次元データの活用事例
※技術資料をご覧いただくには、PDFをダウンロードいただくか、直接お問い合わせください。 (詳細を見る)
実績資料|非GPS環境対応型ドローンによる構造物点検支援技術
三信建材工業が提供する「非GPS環境対応型ドローンによる構造物点検支援技術」の実績資料は、自律飛行型ドローンを活用して様々な構造物を対象に、ひびわれ等の変状を検出する点検業務を行った実績を紹介した資料です。
実際の現場写真やデータなども掲載。ドローンを活用した点検サービスを検討される際の参考資料としてご活用ください!
【掲載情報】
■ドローン関係実証実験・業務実績
■道路橋定期点検要領改定後(性能カタログ発行後)の橋梁点検実績
■その他、橋梁点検7事例
■設備点検・建築物点検4事例
■道路橋 点検支援技術性能カタログ(平成 31 年 2 月)への掲載紹介
■成果物について
※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
外壁点検昇降ロボットの現場検証会を開催!インフラ点検の課題に貢献
三信建材工業株式会社は、6月27日(木)午後より豊橋技術科学大学の学内建物にて『外壁点検昇降ロボット「NOBORIN」の現場検証会&工業会設立説明会』を開催します。
課題とされているインフラ点検をテーマに、弊社のロボット×点検技術をご紹介いたします。ロボット点検をご検討されている方、ご興味のある方はぜひご参加ください。(参加費:無料)
外壁点検昇降ロボット『NOBORIN』とは?
建物の屋上等から吊り下げられた2本のベルトを機体の左右に挟み込み、上下移動の動作を実行しながら外壁点検を行うロボットです。外壁を無人、自動で点検できるロボットを目指し、足場の上で作業を行なう必要がなく、安心・安全な外壁点検の実現に向けて開発を進めております。
※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
叩かずに構造物の「浮き」を診断
三信建材工業株式会社では、構造物(モルタル)の「浮き」調査や、
「浮き」補修後の精密調査等、誰がやっても結果に差がでることのない
正確な調査をご提供できるよう目指しております。
「V透過法」と呼ばれる手法にて超音波を構造物内部へ伝搬させ、内部で
反射してきた超音波の波形から、構造物内部の剥離(空隙)を探知致します。
超音波を空中から発信・伝搬可能なため、接触媒質の必要がありません。
【特長】
■点検結果をデータとして保存できる
■人による感覚の差が生じない
■超音波を空中から発信・伝搬可能
■接触媒質の必要がない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
赤外線カメラを応用した「壁」「コンクリート構造物」などの検査
三信建材工業株式会社では、外壁調査の視覚的補助資料として、外壁のサーモ写真を
含めた調査を致します。従来の調査に加え、赤外線画像を用いることにより、
お施主様へ視覚的に訴えることが可能となり、より深い理解につながります。
また、コンクリート構造物の検査では、制御パソコンと探査装置が1つにまとまった
レーダー鉄筋探査器「SIR-EZ」を用い、構造物内の鉄筋・非金属管を素早く検知。
探査機前面および側面より、現在探査している場所、鉄筋等の埋設物の位置を示す
レーザーポインターを照射。ケアレスミスがなく、スピーディーな配筋調査をご提供します。
【特長】
■赤外線画像を用いることにより視覚的に訴えることが可能
■コンクリート構造物内の鉄筋・非金属管を素早く検知
■レーザーポインター搭載機を利用することで業務効率の大幅改善
■コア採取・圧縮強度試験・中性化試験・報告書作成等、各種調査
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
高い構造物の点検も人手不要!『外壁点検昇降ロボット』
外壁点検昇降ロボット『NOBORIN』は、建物の屋上等から吊り下られた2本のベルトを機体の左右に挟み込み、上下移動の動作を実行しながら外壁点検を行うロボットです。
■こんなお悩みありませんか?
「作業員の安全を守りたい…」「建築構造物点検できる人材が限られている…」「点検環境できる現場じゃない…」など、外壁点検昇降ロボット『NOBORIN』で解決!
【導入メリット】
■検査機器の搭載が可能でカメラ・打音器などを使用し、外壁の劣化・浮きを診断
■足場やゴンドラを使用せず高所の調査可能
■危険作業・コスト、ストレス・景観を気にせずに済む
■橋梁道路上で橋梁点検用のクレーン車を使用せず、床版まで調査可能
※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
インフラ検査・維持管理展に出展します(7/26~28)
7月26日(水)~7月28日(金)に掛けて東京ビッグサイト東展示棟で開催される
「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023~インフラ検査・維持管理展~」に出展いたします。
当展示会では、「点検支援技術性能カタログ」「NETIS」掲載技術である「非GNSS環境対応型ドローンやポールカメラを用いた近接目視点検支援技術」や、建築構造物における外壁調査の新しい技術として「外壁点検昇降ロボット~NOBORIN~」など、弊社技術・現場事例をご紹介させていただきます。
また、7月26日(水)12時10分~13時00分に、「現場導入事例から見る。新技術を活用した構造物点検~点検支援技術性能カタログ、NETIS掲載技術~」というテーマで、現場で弊社技術が活用された事例をご紹介させていただき、具体的な現場導入・採用のイメージを皆様へ共有させていただければと思います(プレゼン資料進呈:先着順)。
ブースには新規に導入した調査機材や技術、現場活用事例、成果物の参考イメージなども展示させて頂きますので、ぜひ会場までお越しいただけると幸いでございます。
※来場者事前登録は下記のURLからご登録ください。 (詳細を見る)
ドローンを用いた点検技術や外壁点検ロボットを展示会で実展示
7月26日(水)~7月28日(金)に掛けて東京ビッグサイト東展示棟で開催される
「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023~インフラ検査・維持管理展~」に出展いたします。
当展示会では、「点検支援技術性能カタログ」「NETIS」掲載技術である「非GNSS環境対応型ドローンやポールカメラを用いた近接目視点検支援技術」や、建築構造物における外壁調査の新しい技術として「外壁点検昇降ロボット~NOBORIN~」など、弊社技術・現場事例をご紹介させていただきます。
また、7月26日(水)12時10分~13時00分に、「現場導入事例から見る。新技術を活用した構造物点検~点検支援技術性能カタログ、NETIS掲載技術~」というテーマで、現場で弊社技術が活用された事例をご紹介させていただき、具体的な現場導入・採用のイメージを皆様へ共有させていただければと思います(プレゼン資料進呈:先着順)。
ブースには新規に導入した調査機材や技術、現場活用事例、成果物の参考イメージなども展示させて頂きますので、ぜひ会場までお越しいただけると幸いでございます。
※来場者事前登録は下記のURLからご登録ください。 (詳細を見る)
【展示会出展】ドローンなどの新技術による橋梁点検支援技術のご案内
12月7日(水)~12月8日(木)に掛けてポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催される「建設技術フェア2023in中部」に出展いたします。
当展示会では、「点検支援技術性能カタログ」「NETIS」掲載技術である「非GNSS環境対応型ドローンやポールカメラを用いた近接目視点検支援技術」や、建築構造物における外壁調査の新しい技術として「外壁点検昇降ロボット~NOBORIN~」など、弊社技術・現場事例をご紹介させていただきます。
また、12月7日(木)15時20分~15時40分に、「現場導入事例から見る。新技術を活用した構造物点検~点検支援技術性能カタログ、NETIS掲載技術~」というテーマで、現場で弊社技術が活用された事例をご紹介させていただき、具体的な現場導入・採用のイメージを皆様へ共有させていただければと思います(プレゼン資料進呈:先着順)。
ブースには新規に導入した調査機材や技術、現場活用事例、成果物の参考イメージなども展示させて頂きますので、ぜひ会場までお越しいただけると幸いでございます。
※来場者事前登録は下記のURLからご登録ください。 (詳細を見る)
取扱会社 無機材による劣化コンクリート補修材、工法の開発
〇建築工事業 〇左官工事業 〇とび・土工工事業 〇石工事業 〇屋根工事業 〇タイル・れんが・ブロック工事業(ALC・押出成形セメント板) 〇板金工事業 〇防水工事業(FRP防水 ウレタン防水 アスファルト防水 シーリングなど) 〇塗装工事業 〇内装仕上工事業(塗り床・貼り床) 〇熱絶縁工事業(耐火被覆) 〇構造物調査診断 〇各種調査装置・機能材などの開発
無機材による劣化コンクリート補修材、工法の開発へのお問い合わせ
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