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最終更新日:2023-08-31 18:19:10.0

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融雪設備 総合カタログ

融雪設備 総合カタログ

融雪設備 総合カタログ 製品画像

当社は、温水循環システムを応用した融雪・暖房分野の設計・施工・
メンテナンスに強みを持つ会社です。

当カタログでは『融雪設備』の施工内容や施工の流れ(一例)のほか、
多数の施工事例もご紹介。

ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容】
■会社概要
■施工内容
■施工事例
■施工の流れ(一例)
■融雪Q&A集

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【屋根融雪導入事例】十日町市 K様

【屋根融雪導入事例】十日町市 K様 製品画像

新潟県十日町市のK様は、以前は体力に自信があり、重い荷物を背負って
海釣りに出かけるほどでしたが、ワクチンの接種後に体調不良となり入院を
してから、息子さんたちに屋根融雪について勧められるようになりました。

様々な方面で業者を調べ地元十日町市の「北越融雪」に出会いました。
屋根面で直接雪を融かしてしまうのがより良いやり方だと考えたのです。

実際に1シーズン屋根融雪を使ってみたところ、高所での危険作業がまったく
無くなったうえ、肉体的負担が激減。

従来は地面に落とした雪を「除雪機」で処理していましたが、「スノーダンプ」
を使用して近くの川まで雪を運んで流し、結果として今シーズンは除雪機の出番も
なく、息子さん達も「お父さん、本当に良かったね」と喜んでくれています。

【導入効果】
■高所での危険作業がまったく無くなった
■肉体的負担が激減
■除雪機の出番もなし

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【動画公開中】屋根融雪事例 よもぎひら温泉和泉屋様(長岡市)

【動画公開中】屋根融雪事例 よもぎひら温泉和泉屋様(長岡市) 製品画像

新潟県 蓬平温泉は越後長岡を南東に抜け、
豊かな自然と渓流に抱かれた山あいに湧く静かな温泉地です。

「長岡の奥座敷」の呼称で親しまれ、
夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色とその趣深い風情を漂わせています。

和泉屋様では以前から融雪設備が設置されていましたが、
長岡市内でも旧山古志村にほど近いよもぎひら温泉では
融け具合にご満足のいかない部分があり、
外壁の塗装改修工事に併せて屋根板金葺き替えと
融雪設備改修を実施致しました。

放熱面をオリジナルのアルミ放熱パネルと肉厚銅管に変更したところ
「以前とは段違いに良く融けるようになり、燃費も改善された」
と喜びのお声を頂きました。

灯油焚きボイラーを熱源とし、 不凍液を循環液とする
温水循環式・無散水融雪設備で約600平方メートルを融雪しています。 (詳細を見る

【動画公開中】路面融雪事例 新潟県小千谷市 星野一雄様

【動画公開中】路面融雪事例 新潟県小千谷市 星野一雄様 製品画像

2019年に小千谷市で路面融雪(ロードヒーティング)をさせて頂いたお客様から、
使用感や当社をお選び頂いた理由など、インタビューさせていただきました。

新築施設はもちろん、既存施設でも雪のお困りごとは私たちがご相談に乗ります。 (詳細を見る

【動画公開中】お年寄りにも子育て世代にも優しく!路面融雪

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「アップルとおかまち」は新潟県十日町市という、
日本屈指の豪雪地において「子ども」「子育て世代」「高齢者」の
3世代が交流できる複合施設として建築されました。

十日町市の積雪量は時として2mを超えることもあり、
特にご高齢者、お子様連れという交通の利便確保が求められる利用者に配慮して
前面道路からピロティまでのアプローチ、及び駐車スペースに
温水循環式ロードヒーティング(路面融雪)を敷設してあります。

人手不足の昨今、求人募集をしてもなかなか採用が難しい経営環境において、
冬季間の除雪人員確保はなおのこと困難を極めます。

多くの施設管理者が頭を悩ませておられることでしょう。

新築施設はもちろん、既存施設でも雪のお困りごとは私たちがご相談に乗ります。 (詳細を見る

【動画公開中】既存住宅にあと施工OK!屋根融雪

【動画公開中】既存住宅にあと施工OK!屋根融雪 製品画像

新潟県長岡市のY様より「大屋根北側のせっぴが隣家に落ちる」とご相談を頂きました。

長岡市は新潟県第二の都市で人口約28万人。
2月の最深積雪量は77cmです。(1991-2020)

周辺の景色を眺めても結構な積雪量です。

当初は温水循環式を考えましたが、対象範囲が北側のみということもあり
対象面積が屋根の一部分だったので軽装備で済む電気ヒーターネット式としました。

電気ヒーターネットはせっぴ防止などに適しており、軽量なうえ、既存建物にあと施工が可能です。

サーモグラフィの映像を見ても、ネットの場所だけが池のようにスポッと融けています。

夜中やお出かけの際も自動運転を行う降雪検知センサーも組み合わせました。

「今年からはせっぴ、ツララでお隣に迷惑をかける心配がなくなって本当によかったわ!」と
喜びのお声を頂きました。

お客様が雪のお困りごとから解放され、私たちも本当にうれしい限りです。

新築住宅はもちろん、既存住宅でも
雪のお困りごとは私たちがご相談に乗ります。 (詳細を見る

【動画公開中】 豪雪地でもムラなく消える!屋根融雪

【動画公開中】 豪雪地でもムラなく消える!屋根融雪 製品画像

十日町市は長野県にほど近い人口約5万人の町で2月の最深積雪量は210cmです。(1991-2020)

電気ヒーター式融雪でそれに対応しようとすると
1平方メートルあたり300~350Wもの大きなエネルギーが
必要になるため、30坪(約100平方メートル)クラスの住宅でも30kW級の設備となり、
大雪の年も、小雪の年も、設備容量に応じた基本料金が負担となります。

その点、ボイラー等を熱源とする温水循環式では
温度調整で出力を自在に変更でき、
小雪の年には燃料代がグッとお安くなるため豪雪地には温水式が向いています。

今回は屋根のリフォームも併せて行うため融雪パネルを板金の下に隠蔽しました。
屋根面が均一に暖まることでムラなくきれいに雪が消えています。

N様ご自身は建設会社の社長で、冬季間は地域を守る道路除雪を
担っておられるため、ご自宅の雪はどうしても一番後回しになってきたとのこと。

そんな経緯から、今回思い切って屋根融雪にすることを決心されたそうです。

新築住宅はもちろん、既存住宅でも雪のお困りごとは私たちがご相談に乗ります。 (詳細を見る

【動画公開中】 屋根融雪・路面融雪 危険作業NG!生産性向上!

【動画公開中】 屋根融雪・路面融雪 危険作業NG!生産性向上! 製品画像

今回は十日町市の新潟サンリン様をご紹介します。
社屋の建替えに伴い、屋根・路面の融雪を行いました。
十日町市は全国屈指の豪雪地。2月の最深積雪は210cmです。

サンリン様は燃料供給事業者であり、
給油所には一日何度もタンクローリーが出入りします。

その都度ごと社員の方が除雪しているようでは間に合わないため、
路面融雪を行うとともに営業所社屋・給油所キャノピーとも屋根融雪で
人力除雪を心配しなくとも良くなりました。

サンリン様では灯油、プロパンガス共に販売しておられますが、
今回は環境負荷の比較的小さいプロパンガスを燃料とするガス焚きボイラーを
熱源とした温水循環式での施工となりました。

周囲の積雪量と比べると、屋根・路面ともキレイに雪が融けています。

新築住宅はもちろん、既存住宅でも
雪のお困りごとは私たちがご相談に乗ります。 (詳細を見る

【動画公開中】 某無人管理施設 融雪試験状況

【動画公開中】 某無人管理施設 融雪試験状況 製品画像

新潟県内で無人管理施設の融雪設備工事を実施しました。
車両駐車スペースと構内作業用通路、階段部分が対象です。

無人施設で定期的な燃料供給が難しいため、
電気ヒーター内蔵の融雪マット敷設による施工です。
融雪マットの総出力は15.6kW(1Φ200V仕様、場所により100V仕様)です。
発停制御はレーザー光センサによる積雪量によって行うものとし
外気温2℃以下・積雪量5cm以上で通電、同3cm以下に減少で遮電します。

通信網接続により外部からの遠隔監視、遠隔制御が可能で
万一センサーが動作不良となっても強制的に発停可能です。
試運転調整に際し、上空から昇温状況を動画撮影したところ、
全体が良好な昇温状況となっていました。 (詳細を見る

【導入事例】路面融雪 灯油ボイラver 『長岡市 K様』

【導入事例】路面融雪 灯油ボイラver 『長岡市 K様』 製品画像

K様は、年末に新築を済ませ外構仕上げは翌春に行う予定で入居されました。
ところが思いがけない大雪に見舞われ、砕石敷きのアプローチを四苦八苦
しながら除雪して冬を越しました。

「来年もこんな風に苦労するのは嫌だ」との思いで融雪をご用命頂き、
隣接する車庫内に灯油ボイラを設置。

「灯油代も思いの外かからないし、時間にゆとりが持てるのが良いですね」
とお喜びの声を頂いています。

【概要】
■お客様:長岡市 K様
■熱源:灯油熱源 13m2

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【Q&A集】よくある質問!初めてでも安心!融雪について

【Q&A集】よくある質問!初めてでも安心!融雪について 製品画像

当資料では、融雪に関するQ&Aを豊富にご紹介しております。

「融雪装置の耐用年数はどれくらいですか?」や、「建物の北西部だけ雪が
残っています。融雪システムの故障ですか?」などを掲載。

この他、「融雪って一月に何十万円もかかると聞きました。高すぎて不安
なのですが?」や「融雪装置の点検が必要だと言われました。なぜですか?」
といった質問にも回答しています。ぜひ、ダウンロードしてご覧下さい。

【掲載内容(抜粋)】
■融雪装置の操作って難しそうなんですが…。機械が苦手な私にも使えますか?
■ご近所に迷惑が掛かるので夜中はボイラーを止めています。正しいですよね?
■屋根融雪は「空洞化」するので、屋根に上がって踏んづける必要がありますよね?
■融雪って一月に何十万円もかかると聞きました。高すぎて不安なのですが?
■融雪装置の点検が必要だと言われました。なぜですか?

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【施工事例17】総合病院 屋根融雪(電気ヒーター式・露出工法)

【施工事例17】総合病院 屋根融雪(電気ヒーター式・露出工法) 製品画像

屋根融雪(電気ヒーター式・露出工法)の施工事例をご紹介いたします。

総合病院敷地内に放射線治療棟を新築するにあたり、陸屋根外周への発生が
懸念された雪庇対策を計画することになりました。

強風による飛散対策としてパラペット笠木面には専用のゴム系接着剤で貼付け、
陸屋根面には金具で相互連結して数珠繋ぎ状に敷設。

マットは屋上に通年敷設となるため、高対候仕様品を採用し、将来の破損にも
モジュール単位での交換が可能な設計として、システムの強じん性を高めました。

【事例概要】
■新潟県長岡市
■ヒーターマット
■77m2

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【施工事例16】電力関連施設 屋根融雪(温水式・露出工法)

【施工事例16】電力関連施設 屋根融雪(温水式・露出工法) 製品画像

電力関連施設での、屋根融雪(温水式・露出工法)の施工事例をご紹介します。

2017(平成25)年に発生した発電所屋根の崩落事故に伴い、各所の電力関連
施設で屋根雪荷重を軽減する措置が採用されました。

本施設では従来散水消雪設備と人力除雪を併用していましたが、地上部への
散水能力を確保することも重要視されたため、屋根上は剛性の高いSGP配管
による露出工法を選定。

既存構築物等が多く、複雑な配管構成ですが回路長の平均化を図り、
良く消えるようになりました。

【事例概要】
■新潟県津南町
■灯油ボイラ
■477m2

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【事例15】通信施設 屋根・路面融雪(電気ヒーター式・露出工法)

【事例15】通信施設 屋根・路面融雪(電気ヒーター式・露出工法) 製品画像

通信施設における、屋根・路面融雪(電気ヒーター式・露出工法)の
施工事例をご紹介いたします。

無人交換局のアルミ合金収容箱を積雪荷重から守るため、屋根外周に
せっぴ防止用電気ヒーターマットを敷設。車両乗り入れ部、作業員通路にも
マットを敷設し、除雪労務を大幅に軽減しています。

無人施設、へき地の施設では燃料切れリスクがあるボイラー熱源よりも
電気式(ヒーター又はヒートポンプ)が適しています。

【事例概要】
■新潟県新発田市
■ヒーターマット
■52m2

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【施工事例14】高齢者複合施設 路面融雪(温水式・埋設工法)

【施工事例14】高齢者複合施設 路面融雪(温水式・埋設工法) 製品画像

高齢者複合施設での路面融雪(温水式・埋設工法)の施工事例をご紹介します。

サービス付き高齢者専用住宅、デイサービス、子育て支援の複合施設新築
にあたり、利用者送迎車両の駐停車を妨げず、また管理人の労務を低減する
目的で路面融雪を計画。

国道に面した建物で大面積を散水消雪するほどの水量確保が困難であった
ことと、駐車場からアプローチまでの間をドライに仕上げる方が利用者にとって
使いやすいとの配慮から温水式融雪での施工が採用されました。

【事例概要】
■新潟県十日町市
■灯油ボイラ
■253m2

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【施工事例13】事務所 屋根・路面融雪(温水式・露出/埋設工法)

【施工事例13】事務所 屋根・路面融雪(温水式・露出/埋設工法) 製品画像

屋根・路面融雪(温水式、露出工法、埋設工法)の施工事例をご紹介します。

事務所及び燃料供給施設の建替えにあたり、24時間体制でタンクローリーの
受入れ体制を整備しておく必要があったため、駐車場路面と事務所・
キャノピー屋根を融雪することになりました。

新築建物ですが、屋根仕上が折板葺きであったためSGP配管での露出工法と
しました。屋根融雪と路面融雪とは必要とされる温度域が異なるため、
両配管の温水をミキシングして出湯温度の最適化を図りました。

【事例概要】
■新潟県十日町市
■ガスボイラ
■688m2

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【施工事例12】複合文化施設 屋根融雪(温水式・隠蔽工法)

【施工事例12】複合文化施設 屋根融雪(温水式・隠蔽工法) 製品画像

屋根融雪(温水式・隠蔽工法)の施工事例をご紹介します。

意匠性の高い複合文化施設の新築にあたり、耐雪6mの構造強度で設計が
進んでいましたが、屋根外周から周辺への落雪影響が懸念されたため
急遽屋根融雪を組み込むことになりました。

コンクリートスラブを外周のみ箱抜きして融雪パネルを敷設し、
長い配管長と誘導雷による温水の蒸発等に配慮して銅管の代わりに
アルミ複合三層管を採用しました。

【事例概要】
■新潟県十日町市
■壁掛型ガスボイラ
■477m2

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【施工事例11】温泉旅館 屋根融雪(温水式・隠蔽工法)

【施工事例11】温泉旅館 屋根融雪(温水式・隠蔽工法) 製品画像

屋根融雪(温水式・隠蔽工法)の施工事例をご紹介します。

例年2m以上の大雪に見舞われる閑静な温泉旅館から「十数年前に設置した
屋根融雪の効きが悪く、燃料を食う割に融けが悪いので何とかして欲しい」
とのご相談が寄せられました。

数年前に入替えた熱源機は継続使用とし、それ以外はパネル、銅管、供給管、
制御とほとんど全てを入替えることとなりましたが、結果として屋根全体が
平均的に融けるようになり、課題解決に至りました。

【事例概要】
■新潟県長岡市
■灯油ボイラ
■607m2

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【施工事例10】古民家リノベーション 床暖房(温水式・埋設工法)

【施工事例10】古民家リノベーション 床暖房(温水式・埋設工法) 製品画像

床暖房(温水式・埋設工法)の施工事例をご紹介します。

古民家の大規模リノベーションにあたり、古き良き趣を残したまま、
快適さをも実現したいとのご相談が寄せられました。

コンクリートの土間に架橋ポリエチレン管を埋設し、灯油ボイラ熱源と
組み合わせて床暖房をご提案。

暖房負荷を小さくするため、上層路盤上に断熱材を敷設した上で
ヒーティングを行い、土台周りの隙間も綿密に気密処理してから
打設仕上げを実施しました。

【事例概要】
■長野県飯山市
■灯油ボイラ
■47m2

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【施工事例9】宿泊施設 パネルヒーター(温水式・露出工法)

【施工事例9】宿泊施設 パネルヒーター(温水式・露出工法) 製品画像

宿泊施設にパネルヒーターを納入した事例をご紹介します。

スキーリゾートの民宿を外国人向けにリノベーションするにあたり、
オーナー様からは「静かで高品質な輻射暖房を全館で実現したい」との
ご要望を頂きました。

ご相談時点で既に建築工事が床捨張りまで進んでいた関係もあり、
温水パネルヒーターを各室に配置する計画となり、特に暖房負荷が
大きくなる窓下や窓脇を中心に27枚のパネルヒーターと乾燥室に
ファンコンベクターを納入し、お喜び頂いています。

【事例概要】
■長野県野沢温泉村
■灯油ボイラ
■PH27枚ほか

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【施工事例8】保育園 床暖房(地中熱ヒートポンプ熱源・温水式)

【施工事例8】保育園 床暖房(地中熱ヒートポンプ熱源・温水式) 製品画像

新潟県刈羽村の保育園における、床暖房の施工事例をご紹介します。

当初は深夜電力を利用した電気式蓄熱床暖房でしたが、エネルギー政策の
移り変わりを反映して成績係数(COP)が高い地中熱ヒートポンプ(HP)による
温水床暖房へ改修することになりました。

HP熱源の特長である高いCOPを引き出すため出湯温度が45℃程と低めに
設定されましたが、有効な暖房性能が発揮できるよう、熱伝導性の高い
放熱パネルに同じく熱伝導性の高い銅管を組み合わせた施工とし、
表面温度28℃を達成しました。

【事例概要】
■新潟県刈羽村
■GeoHP
■864m2

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【施工事例7】戸建て住宅 路面融雪(電気ヒーター式・露出工法)

【施工事例7】戸建て住宅 路面融雪(電気ヒーター式・露出工法) 製品画像

戸建て住宅における、路面融雪(電気ヒーター式・露出工法)の施工事例を
ご紹介します。

ご高齢女性の一人住まいで、玄関から前面道路まで8mほどのアプローチは
元々散水消雪でしたが勾配の関係から一様に融けていませんでした。

ある年の冬、凍った玄関先で滑って骨折したことをきっかけに「水でなく
確実に融けるものを」とのご相談で「必要な場所だけあと施工可能」な
融雪マットを雪マットを敷き込み、安全が確保されました。

【事例概要】
■新潟県十日町市
■ヒーターマット
■8m2

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【施工事例6】戸建て住宅 路面融雪(電気ヒーター式・埋設工法)

【施工事例6】戸建て住宅 路面融雪(電気ヒーター式・埋設工法) 製品画像

住宅の新築に伴い、車庫前と外部駐車スペースを電気ヒーターにて
路面融雪した事例をご紹介します。

多い時には日量100cmを超える積雪がある豪雪地でしたが、
オール電化住宅でボイラーの設置が好ましくないと判断されたため
電気式となりました。

面積も30m2を超えており、将来電気料負担が重くなる可能性と
家族構成が変わって駐車台数が減ることを想定し、車庫前だけを
単独でONにできるような回路構成としてあります。

【事例概要】
■新潟県津南町
■ヒーターユニット
■34m2

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【施工事例5】戸建て住宅 路面融雪(温水式・埋設工法)

【施工事例5】戸建て住宅 路面融雪(温水式・埋設工法) 製品画像

戸建て住宅における、路面融雪(温水式・埋設工法)の施工事例をご紹介します。

店舗兼住宅の新築に伴い、お客様用駐車場の雪対策を計画。

個人事業主の場合、大切な時間を除雪に奪われていてはお客様サービスが
行き届かなくなることもあり、クリニック・歯科医院・税理士事務所・
美容室・接骨院などへの導入が多いようです。

本件では100m2近い大面積であり、また融雪用の優遇ガス料金設定がある
小千谷市だったため、壁掛型ガス熱源による温水式で納入しました。

【事例概要】
■新潟県小千谷市
■壁掛け型ガスボイラ
■92m2

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【施工事例4】戸建て住宅 屋根融雪(電気ヒーター式・露出工法)

【施工事例4】戸建て住宅 屋根融雪(電気ヒーター式・露出工法) 製品画像

戸建て住宅における、屋根融雪(電気ヒーター式・露出工法)の施工事例を
ご紹介します。

築後25年以上が経過し、隣地に住宅が経ったため、雪庇が落ちないような
対策をしたい、とご相談頂きました。

大屋根北面だけに限って対策したいとのことでしたので、軽装備なヒーター
ネットをあと施工して、うまく雪庇の発生を防止できるようになりました。

300W/m2程度の能力ですので、万一の融け残りに備えて「残雪処理運転時間」が
手軽に調整できるタイプのコントローラーを組み合わせ、ご重宝頂いています。

【事例概要】
■新潟県長岡市
■ヒーターネット
■12m2

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【施工事例3】戸建て住宅 屋根融雪(電気ヒーター式・隠蔽工法)

【施工事例3】戸建て住宅 屋根融雪(電気ヒーター式・隠蔽工法) 製品画像

戸建て住宅における、屋根融雪(電気ヒーター式・隠蔽工法)の施工事例を
ご紹介します。

小面積の屋根融雪には融雪パネルにPTC特性電気ヒーターを組み合わせて
隠蔽施工すると施工費が比較的安価になります。

PTCヒーターは低温時に高出力、高温になるにつれて出力が穏やかになる
特性があるため、燃費抑制効果と過熱防止効果が両立可能。

ただしブレーカー容量が定格出力の2倍程度になることと、短時間に
大量降雪がある地域だと追いつかないことがあることに注意が必要です。

【事例概要】
■新潟県長岡市
■PTCヒーター
■21m2

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【施工事例2】戸建て住宅 屋根融雪(温水式・露出工法)

【施工事例2】戸建て住宅 屋根融雪(温水式・露出工法) 製品画像

戸建て住宅での、屋根融雪(温水式・露出工法)の施工事例をご紹介します。

既存住宅の屋根で、仕上材が新しい場合やステンレス板金の場合、
一部分だけの融雪をご希望の場合には露出工法が向いています。

仕上材の働き幅に合わせて固定金具を製作し、長期耐久性に優れた
ステンレス配管、または剛性に優れたSGP配管を配置。

隠蔽工法に比べると融雪管表面からの大気放射が大きくなるため、
循環液の温度を高める必要があり、燃費が1割程度高くなる傾向があります。

【事例概要】
■新潟県十日町市
■灯油ボイラ
■134m2

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【施工事例1】戸建て住宅 屋根融雪(温水式・隠蔽工法)

【施工事例1】戸建て住宅 屋根融雪(温水式・隠蔽工法) 製品画像

戸建て住宅での、屋根融雪(温水式・隠蔽工法)の施工事例をご紹介します。

新築住宅、既存住宅のいずれにも対応可能な温水式隠蔽工法ですが、
本件では古くなった屋根板金を剥離して融雪パネルを敷設。

築後25~30年が経過すると住宅自体の傷みが進むと共に家族構成も変わり、
雪下ろしの担い手が居なくなって融雪を選択されることが多くなります。

山間部では時間当たり降雪量が3~5cmと短時間に大量の降雪が見られる
こともあり、パワフルな灯油ボイラーを熱源として組み合わせています。

【事例概要】
■新潟県十日町市
■灯油ボイラ
■119m2

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【資料】ここが違う!北越融雪が選ばれる7つのポイント

【資料】ここが違う!北越融雪が選ばれる7つのポイント 製品画像

当資料では、北越融雪が選ばれる7つのポイントをご紹介しております。

「豪雪地での研究が生み出したバランスの良い融雪能力」をはじめ、
「高い放熱性を誇る融雪面≪隠蔽工法≫」、「屋根面ごとに異なる
配管ピッチ」「安全性に配慮した防錆循環液」等を掲載。

各ポイントについてわかりやすく説明いたします。
ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容(一部)】
■豪雪地での研究が生み出したバランスの良い融雪能力
■高い放熱性を誇る融雪面≪隠蔽工法≫
■屋根面ごとに異なる配管ピッチ
■ツララ・雪庇の発生を抑える雨樋凍結防止配管
■「力まかせに融かす」から「賢く融かす」へ

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【特長別比較表】融雪方法 熱源ver

【特長別比較表】融雪方法 熱源ver 製品画像

北越融雪の融雪設備は、多彩な熱源に対応することができます。

当資料では、ボイラーやヒートポンプ、抵抗特性ヒーターなどの
各熱源について、特長別に比較。

また、熱源の例や温水式融雪システムの構成例もご紹介しております。
ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容(一部)】
■方式(温水式・電気式)
■種別
■熱源
■貯湯方式・設置要領
■特長

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【方法別早見表】融雪方法 新築と既築への施工

【方法別早見表】融雪方法 新築と既築への施工 製品画像

当資料では、融雪設備の施工方法別早見表を掲載しております。

新築・既築のいずれにも、温水式・電気式で対応可能。 また、屋根・
路面のそれぞれに対して隠蔽式・露出式で対応いたします。

ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容】
■新築
・屋根融雪:隠蔽
・路面融雪:埋設
■既築
・屋根融雪:隠蔽・露出
・路面融雪:埋設・露出

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【ポイント別比較表】融雪方法 無散水式と散水式

【ポイント別比較表】融雪方法 無散水式と散水式 製品画像

北越融雪には、さまざまな熱源を利用した「無散水式融雪」で多数の
実績がございます。

当資料は、比較されることの多い「散水式融雪(消雪)」との対照表です。
メカニズムや主な用途、好適条件、制約条件等をご確認いただけます。

ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容】
<無散水式融雪/散水式融雪(消雪)>
■使用状況の一例
■メカニズム
■主な用途
■好適条件
■制約条件

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雪対策は融雪計画だけにあらず 構造改修も並行した事例

雪対策は融雪計画だけにあらず 構造改修も並行した事例 製品画像

2021年の晩秋、新潟県小千谷市のお客様から「路面融雪をしたい」と
ご相談がありました。

第二案として計画し直した「への字」大屋根の道路側を途中から折り曲げる
アイデアにて、折り曲げた大屋根と、従来人力除雪が必要だった小屋根を
融雪改修。

大屋根から背後地への落雪は従来と変わらず、熱エネルギーを加える面積は
少ないうえ、小屋根の雪下ろしも道路に落とした後の排雪も心配せずに
過ごせるようになりました。

【課題】
■お客様は会社経営者であり、気力体力ともに万全の状態で雪下ろしに
 臨むのは中々難しい
■大屋根道路側からの雪が直下の小屋根に落雪し、うず高く積もった雪は
 再度人力で除雪しなければならない

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

空き家・セカンドハウスなど普段は不在の家でも融雪!?

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当社のお客様には施設に入所されている方や遠方のご家族が実家を
管理されている方、セカンドハウスとして使用される等で、普段ご不在のお宅も
年々増えています。

雪国で家を管理するには「雪処理」が欠かせません。

必要な条件が整えば、離れた生活でも融雪装置を使い続けて行けます。例えば、
「1.年に一度の融雪装置の点検を行う。」「2.家のカギを管理してくれる人が
近くにいる」「3.灯油供給業者に配達を任せられる」など。(※一例です)

ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。

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【ご注意ください】屋根の雪下ろしについて

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屋根上の雪が気になりだすと、お客様の中には「燃料代がもったいないから…」
「まだ体力には自信があるから…」と、せっかく融雪装置をお持ちにも
かかわらず、雪下ろしに挑まれる方がおられます。

小さいころから慣れ親しんだ雪、誰よりもよく知っている我が家、とは
思いますが、どうかくれぐれも事故にだけはご注意いただきたいと思います。

関連リンクでは、十日町市から市民に共有された注意喚起のメールを
ご紹介しております。ご参考になれば幸いです。

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【動画公開中】路面融雪事例 湯けむり雪の花従業員寮(湯沢町)

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LPG焚きガスボイラーを熱源とし、不凍液を循環液とする
温水循環型・無散水融雪設備で約1、100平方メートルを融雪しています。

新築施設はもちろん、既存施設でも雪のお困りごとは私たちがご相談に乗ります。 (詳細を見る

【導入事例】路面融雪 電気ヒータ内蔵ゴムマット『小千谷市 S様』

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ご主人が県外へ長期出張されていたS様。共働きの奥様は朝晩の除雪を
心配していました。

小千谷市営ガスは融雪料金83円/m3Nと他の地域に比べて割安なことから、
アプローチは壁掛型ガス熱源で融雪を行いました。

階段部分はタイルの解体復旧を避けて電気ヒータ内蔵ゴムマット(無雪期
には取外し可能)を敷設し、 降雪センサからの信号で同時に発停。

大雪にもしっかり対応できており「主人が出張中の悩みが一つ減りました」
とお声を頂いています。

【概要】
■お客様:小千谷市 S様
■熱源:ガス熱源 10m2+階段

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【補助金】融雪設備の導入雪かき 除雪 転倒事故防止

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新潟県では特別豪雪地帯において、克雪住宅(人力による屋根雪の除去を
不要とした住宅)を普及するため、導入時に補助金を交付する制度があります。

これにより屋根雪下ろしによる負担の軽減と危険防止を図ることが目的です。

克雪住宅とは、人力による雪下ろしの必要がない家のことをいい、
代表的なものとしては、耐雪型住宅・落雪型住宅・融雪型住宅のような
種類があります。

【克雪住宅の種類】
■耐雪型住宅
■落雪型住宅
■融雪型住宅

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路面融雪(電気ヒーターマット敷設式)雪処理 転倒事故防止

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当社が行う『路面融雪(電気ヒーターマット敷設式)』をご紹介します。

玄関前、車庫前など限られた面積については電気ヒーターが内蔵された
ゴムマットを敷く、という施工方法です。

この場合、現場工事といえばせいぜい電源を用意するか、あるいは
電源のON-OFFを制御する装置を設ける程度となり、工期・費用の両面から
メリットがある他、長期使用においても劣化部分のみを更新することが
容易であるため重宝されます。

【特長】
■工期・費用の両面からメリットがある
■長期使用においても劣化部分のみを更新することが容易

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路面融雪(電気ヒーター埋設式)雪ほり 雪対策 雪庇対策

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当社の『路面融雪(電気ヒーター埋設式)』についてご紹介します。

電気ヒーターを路面融雪に用いる場合、以前は設置後数年で絶縁不良が
起こることも多く、当社では第一選択としない傾向がありましたが、
近年では製品の品質も高まっています。

また、電気ヒーターによる融雪は設備がシンプルでイニシャルコストが
比較的お手頃なこと、燃料補給を気にしなくて良いことなどから、
オール電化住宅に採用されることが多いようです。

【特長】
■ヒーターは100V/200Vのいずれにも対応した製品がある
■燃料補給を気にしなくて良い
■オール電化住宅に採用されることが多い

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路面融雪(PEX埋設式)雪かき 雪投げ 雪はき

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当社で行っている『路面融雪(PEX埋設式)』についてご紹介します。

かつて路面融雪にはポリブテン管が使われた時期もありましたが、現在では
軽く・柔らかく・施工性と耐久性に富む、高密度架橋ポリエチレン管
(PEX)が主流となりました。

路面融雪で万が一漏れが生じた時など、 舗装版埋設では漏れ箇所の特定や
配管修繕が困難となります。

当社ではできるだけそのリスクを下げるために一回路一巻の連続した配管を
使用し、埋設部には継手を含まないよう施工します。

【特長】
■基本的にはコンクリート舗装版内への埋設を計画
■アスファルト舗装版内への埋設を行う場合には耐熱温度の高い
 アルミポリエチレン複合管などを使用
■冷水で冷却を行いながら施工する場合もあり

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【概要】路面融雪 雪処理 除雪 転倒事故防止

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路面融雪は主に住宅の玄関先・車庫前などの雪を融かすことを目的とします。

当社では温水配管での融雪が圧倒的に多いのですが、少面積でオール電化住宅
などの場合は電気ヒータ埋設型を選定したり、ご予算や建物の使用状況など
により既存舗装版を解体するのが困難な場合には電気ヒータマット敷設型を
選定することもあります。

路面融雪はその性質上、屋根融雪と違って積もった雪を溜めておくことが
できないため、必然的に運転時間が長くなる場合が多くなる傾向があります。

【種類】
■PEX埋設式
■電気ヒーター埋設式
■電気ヒーターマット敷設式

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今さら聞けない屋根融雪のポイントと施工事例 消雪 雪かき

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当社の屋根融雪における、ポイントと事例をご紹介します。

屋根中央部は雪が融けているものの、軒先と妻側(ケラバ)に雪が
残ってしまっている事例では、作業員の方が自ら屋根に上がって
残った雪を人力で下ろしています。

当社ではこのような状態にならないよう外周部まで配管を施し、
特に軒先は配管密度を高める設計としています。

【ポイント(一部)】
■軒先・ダキなど雪が融け残りやすい場所は放熱量が多くなるよう
 配管密度を高めるよう設計
■横一文字葺きの場合基本的には縦配管とし、軒先だけは雪庇を
 生じないよう横配管としている
■屋根直下階の利用状況を調査し、利用率が低くなりがちな北側室直上は
 配管密度を高めるよう設計

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【施工要領】屋根融雪 雪下ろし 雪処理 除雪

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北越融雪株式会社における、屋根融雪の施工要領をご紹介いたします。

新築住宅の場合、上棟後、野路板にルーフィングを敷き込んだ状態で着手し、
既存住宅の場合は、足場設置→既存屋根材撤去→野地板補修→ルーフィングを
敷き込んだ状態で着手します。

屋根板金は銅管敷設が完了すれば可能となり、板金上には葺き方と勾配に
応じて雪止金具を配置します。

【施工要領(一部)】
<新築住宅の場合>
■上棟後、野路板にルーフィングを敷き込んだ状態で着手
<既存住宅の場合>
■足場設置→既存屋根材撤去→野地板補修→ルーフィングを
 敷き込んだ状態で着手

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屋根融雪(電気ヒーターネット露出式)落雪対策 転落事故防止

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当社では『屋根融雪(電気ヒーターネット露出式)』を承っております。

融雪面積が小さい場合、配管設備や熱源機器を組み合わせると割高になる
場合があります。

そんな時は屋根面に直接電気ヒーターを固定して発熱させ、雪を融かす
工法がありますので、ぜひ当社までご相談ください。

【施工事例】
■落雪をスムーズに
■追加工事も軽装備で

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屋根融雪(板金葺き/落雪誘発式)落雪対策 転落事故防止

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当社で行っている『屋根融雪(板金葺き/落雪誘発式)』をご紹介します。

屋根を急勾配として積雪量が多くならないうちに自然と滑落させるのが
落雪屋根ですが、建物の構造によっては雪がつかえたり、滑りにくい部位が
生じることもあります。

そこで、加温によって積雪と屋根面との境界をわずかに融かすことで
摩擦係数を下げ、落雪を誘発させる構造としたものが「落雪誘発式」です。

【特長】
■加温によって積雪と屋根面との境界をわずかに融かす
■摩擦係数を下げ、落雪を誘発させる構造

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屋根融雪(板金葺き/二重折板式)雪ほり 雪対策 雪庇対策

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当社では、『屋根融雪(板金葺き/二重折板式)』を承っております。

屋根の3方にパラペットを配し、折板を上層+下層の2層で葺き上げるものを
「二重折板式融雪」と呼びます。

当工法は耐雪荷重強度3mクラスの住宅に採用されることが多いのですが、
耐雪住宅とはいえ大雪時には必要となる雪下ろしを行わずに済ませる
ために開発されました。

【特長】
■二層の折板間に施した配管で上層折板を加温する
■上側にはわずかの気流溝を設けてせっぴ発生を抑制
■水下側には温水供給管を配置し、軒先のせっぴ発生を抑制
■雪荷重強度3mクラスの住宅に採用されることが多い
■低コストで雪処理ができる

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屋根融雪(板金葺き/M型屋根)雪かき 雪投げ 雪はき

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当社では、『屋根融雪(板金葺き/M型屋根)』を承っております。

屋根外周部にパラペット、屋根中央部に内樋を設け、雨水と融雪水とを
内樋により排水するバタフライ型の構造とするものを「M型屋根」と呼びます。

通常の勾配屋根に比べ、軒先にせっぴやツララを生じることが無いため、
時間的な制約が緩やかであり、時間あたり放熱量を1/3程度に抑えられます。

大変省エネになりますが、建物の構造そのものを制約するため新築時の
施工でないと採用が難しい工法です。

【特長】
■屋根外周部にパラペット、屋根中央部に内樋を設けている
■雪は両側の頂部から谷部の内樋へ向かって移動しながら屋根面で加温される
■通常の勾配屋根に比べ、軒先にせっぴやツララを生じることが無い
■時間的な制約が緩やか

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屋根融雪(板金葺き/W型屋根)雪処理 除雪 消雪

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当社では、『屋根融雪(板金葺き/W型屋根)』を行っております。

通常の住宅は切妻・寄棟・片流れなど建物の外壁より張り出した軒先に
雪が滑り出す形状となっています。

雪国ではこの軒先に滑り出した雪が軒樋を巻き込むようにせり出し(せっぴ)、
その先端にツララが成長することもあります。

「W型屋根」はできる限り燃料を節約することとせっぴやツララによる被害を
最小限に食い止めるため、屋根の軒先に三角形のダムを設けることにより
移動してくる雪を受け止めながら融かす構造となっています。

【特長】
■できる限り燃料を節約
■せっぴやツララによる被害を最小限に食い止める
■屋根の軒先に三角形のダムを設ける

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瓦屋根融雪(瓦葺き/銅管隠蔽式) 雪下ろし

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当社で行う『瓦屋根融雪(瓦葺き/銅管隠蔽式)』をご紹介します。

瓦屋根への融雪は多くが瓦表面への露出配管施工となり、主にゴム管や
SUSフレキ管などを瓦表面に沿わせるように配置しているものが多い
ようですが、当社の施工では瓦の下に銅管を敷設する「隠蔽式」が可能。

瓦屋根融雪では瓦桟を嵩増しして野地板と瓦の間に細い銅管を配置するの
ですが、配管の抵抗が大きくなるため、1回路あたりの配管長を長くできず
分岐数が多くなる傾向があります。

【特長】
■瓦桟を嵩増しして野地板と瓦の間に細い銅管を配置
■配管の抵抗が大きくなるため、1回路あたりの配管長を長くできず
 分岐数が多くなる傾向がある

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※落雪対策 屋根融雪(板金葺き・折板葺き/SUS露出配管式)

※落雪対策 屋根融雪(板金葺き・折板葺き/SUS露出配管式) 製品画像

当社の『屋根融雪(板金葺き・折板葺き/SUS露出配管式)』をご紹介します。

板金仕上げは瓦棒葺き(横配管)、横一文字葺き(縦配管)、折板葺き
(横配管)などに対応。

屋根板金の上にSUS直管またはSGP直管を専用金具を用いて配置し、
配管内に熱源で加温した不凍液を循環させることで配管→雪という順に
熱伝導を起こして雪を融かします。

【特長】
■配管内に熱源で加温した不凍液を循環させる
■板金仕上げは瓦棒葺き(横配管)、横一文字葺き(縦配管)、
 折板葺き(横配管)などに対応

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落雪対策!屋根融雪(板金葺き/パネル隠蔽式)

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『屋根融雪(板金葺き/パネル隠蔽式)』は、当社の代表的な施工方法です。

屋根板金の下に当社オリジナルの融雪パネルを敷設し、パネルに設けた溝に
配置した配管内に熱源で加温した不凍液を循環させることで、配管→
パネル→板金→雪という順に熱伝導を起こして雪を融かします。

新築の場合、板金の老朽化による葺替えを伴う場合、ランニングコスト
低減のため露出配管を選択したくない場合などに採用されます。

【特長】
■板金下に配管を伏せ込んであるため温水の温度が下がりにくい
■放熱ロスが少ない
■ランニングコストが比較的安くなる傾向がある
■施工事例多数

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雪庇対策!無散水式融雪設備

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当社の融雪は『無散水式融雪設備』と呼ばれ、ボイラーやヒートポンプ、
電気ヒーターなどにより発生させた熱エネルギーを屋根や路面に
直接加えて雪を融かします。

柔軟な設計対応が可能で一日70cmを超えるような大雪にも対応可能。

また、お客様のご要望により灯油、ガス、電気、バイオマスなど
様々な熱源を組み合わせることができます。

【特長】
■灯油、ガス、電気、バイオマスなど様々な熱源が組み合わせ可能
■柔軟な設計対応が可能
■一日70cmを超えるような大雪にも対応可能
■数十年という長期間に渡り使用可能
■来熱源機が故障した場合にもその部分だけを交換可能

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よくわかる!路面融雪のポイントを徹底解説 ※事例付き概要資料進呈

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当社では、パワフルなボイラ、エコなヒートポンプ、イニシャルコストが
安い電気ヒータからお選び頂ける『路面融雪』を承っております。

熱源機器寸法は、灯油ボイラ屋外床置設置でも590×470×287(mm)
ガスボイラ屋外壁掛設置なら600×470×200(mm)程度であり、大掛かりな
機械室不要でコンパクトに設置可能。

また、放熱部は1回路1巻の高密度架橋ポリエチレン管を使用し土中に
配管接続部を設けないため、長期間の耐久性にも優れた工法です。

【特長】
■毎時3cmの降雪に追いつきながら融かす、パワフル設計で思いがけないドカ雪も楽々対応
■燃料消費を最適化する降雪強度比例出力制御方式を採用し、気になる燃費を上手に節約
■パワフルなボイラ、エコなヒートポンプ、イニシャルコストが安い電気ヒータから選択可能
■放熱部は1回路1巻の高密度架橋ポリエチレン管を使用

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【除雪の省人化】除雪人員の代替として活躍!融雪システム

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人手不足の昨今、求人募集をしてもなかなか採用が難しい経営環境において、
冬季間の除雪人員確保はなおのこと困難を極めます。
多くの施設管理者が頭を悩ませておられることでしょう。

「子ども」「子育て世代」「高齢者」の3世代が安心して使える施設にしたい
一般住宅だけでなく、施設の方からも当社宛にご相談が良くあります。

各施設では、特にご高齢者、お子様連れという様々な状況下のお客様が訪れるので、
交通の利便確保が求められる利用者に配慮して前面道路からピロティまでのアプローチ、
及び駐車スペースに温水循環式ロードヒーティング(路面融雪)をご案内する事が多いです。

当社の融雪は「無散水式融雪設備」と呼ばれ、ボイラーやヒートポンプ、
電気ヒーターなどにより発生させた熱エネルギーを屋根や路面に直接加えて雪を融かします。
お客様の状況に合わせた融雪システムをご案内いたします。

※詳しくはPDFダウンロードして頂くか、お気軽にご連絡ください。 (詳細を見る

【コスト削減】冬の光熱費を上手に抑える!融雪システム

【コスト削減】冬の光熱費を上手に抑える!融雪システム 製品画像

「仕事が忙しいので屋根融雪にしたい」
こんなご相談を当社はよく頂きます。

ですが、電気ヒーター式融雪でそれに対応しようとすると
1m2あたり300~350Wもの大きなエネルギーが必要になるため、
30坪(約100m2) クラスの住宅でも30kW級の設備となり、
大雪の年も、小雪の年も設備容量に応じた基本料金が負担となります。

当社の融雪は「無散水式融雪設備」と呼ばれ、ボイラーやヒートポンプ、
電気ヒーターなどにより発生させた熱エネルギーを屋根や路面に直接加えて雪を融かします。
温度調整で出力を自在に変更でき、小雪の年には燃料代がグッとお安くなるため
豪雪地には温水式が向いています。

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【安全対策】除雪時の事故を未然に防ぐ!融雪システム

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毎年、除雪時の事故は複数報告されており、
複数人で実施するなど十分な安全を確保し、事故につながらないよう警戒が必要です。

ですが、定期的な除雪が必要な豪雪地域では、高齢化が進みそもそも除雪が行えないご家庭や、
仕事で忙しく、少し期間が開くだけで手に負えない程積もってしまう事も多々あります。

また、雪が残ってしまっている事例では、
作業員の方が自ら屋根に上がって残った雪を人力で下ろしています。

当社の融雪は「無散水式融雪設備」と呼ばれ、ボイラーやヒートポンプ、
電気ヒーターなどにより発生させた熱エネルギーを屋根や路面に直接加えて雪を融かします。

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取扱会社 融雪設備 総合カタログ

北越融雪株式会社

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