日本エックス線検査株式会社
最終更新日:2023-03-28 15:58:27.0
検査技術ご紹介
フェーズドアレイ(PA)超音波探傷法
当社は、腐食調査の各種アプリケーションにおいて効率的な測定が可能な
フェーズドアレイ(PA)超音波探傷法を行っております。
一般的な超音波探傷に比べ1つのプローブ内に配置された複数の振動子を
電子制御することにより、プローブの屈折角、フォーカスポイント、
スキャン方法等を自由に設定できます。
よって探傷より効率よく、より精密なデータの採取が可能となりました。
ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
【活用事業】
■航空宇宙
■発電
■石油化学
■構造物金属部材
■配管・パイプラインの建設とメンテナンス
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
放射線透過試験
当社は、被検査部(溶接部、コンクリート、製品等)を挟んで片方に放射線源を、
もう片方にフィルムをセットして撮影することにより、内部きずの位置や
大きさ、埋設物等を調査できる放射線透過試験を承っております。
被検査部を透過した放射線量の差により感光したフィルムの濃度に変化が
現れるため、きず箇所や埋設物の位置や種類、大きさを視覚的に判定できる
という特長があります。
ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
【特長】
■金属材料、非金属材料を問わずに適用できる
■放射線の進行方向に奥行きのあるきずを検出しやすい
■内部構造を知ることができるため、配管のつまり状況などを確認できる
■試験結果をフィルムという形にできるので視覚的にわかりやすく、また保存性に優れる
■放射線を使用するので取り扱いには有資格者が法令に基づき安全管理をする必要がある
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 検査技術ご紹介
■放射線透過試験(RT) ■インフラ調査 ■コンクリート構造物内部調査 ■配管サンプリング調査 ■超音波探傷試験(UT) ■浸透探傷試験(PT) ■磁気探傷試験(MT) ■渦電流探傷試験(ET) ■品質管理業務
検査技術ご紹介へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。