ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社
最終更新日:2023-03-10 16:38:02.0
高速デジタルデザインのPLLの相加性位相雑音と ジッタ減衰量の確認V 02.00
基本情報高速デジタルデザインのPLLの相加性位相雑音と ジッタ減衰量の確認
高速デジタルに関するアプリケーションノート
高速デジタルデザインや無線通信でデータレートを上げるには、相加性位相雑音が低く、ジッタ減衰量の大きいSerDes PLLおよびクロックシンセサイザーが必要です。最新のデザインは、通常、2ステージアーキテクチャーに従い、ジッタ・アッテネータ・ステージと周波数シンセサイザーステージで構成されています。位相雑音感度が高いため、これらのテストには位相雑音アナライザが測定器として最適です。PLLへの信号印加には、超低位相雑音の追加信号源が必要となります。
位相雑音アナライザ/VCOテスタ『R&S FSWP』
『R&S FSWP』は、パルスド信号測定、残留位相雑音(パルスド信号を含む)
の特性評価、およびシグナル・スペクトラム解析などの追加オプションを
備えたユニークな測定器です。
超低雑音の内蔵信号源と相互相関により、きわめて高い感度を実現。
レーダーアプリケーションなどに用いられる安定度の高い信号源の
位相雑音を、わずか数秒で測定できます。
【特長】
■振幅雑音と位相雑音の同時測定
■ボタンを押すだけのパルスド信号源の位相雑音測定
■パルスド信号を含めた残留位相雑音を測定するための内蔵信号源
■シグナル・スペクトラム・アナライザおよび位相雑音アナライザを一体化
■高速測定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 高速デジタルデザインのPLLの相加性位相雑音と ジッタ減衰量の確認
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