TI アサヒ株式会社
最終更新日:2023-10-17 16:28:57.0
測量「UAV・レーザー測量システム『UL-2』」
基本情報測量「UAV・レーザー測量システム『UL-2』」
UAV・レーザー測量システム 「UL-2」ロングレンジスキャナ・カメラ搭載 森林地帯でも地表面の3D点群データを取得可能
TIアサヒ株式会社は、PENTAXの測量機メーカーです。
TI Asahi UAV・レーザー測量システム 「UL-2」は、
ドローンにロングレンジスキャナとカメラを搭載した3D点群の取得のための計測システムです。
タイムオブフライト方式のレーザースキャナを搭載
・上空からの植生の表面で反射をしたリターン信号
・植生の隙間から地表面に到達したリターン信号
↓
これらのリターン信号をソフトによりフィルタリングすることで、地表面のデータを得られます。
災害現場等で安全に上空から計測できるシステムとして、注目されている製品です。
UAV・レーザー測量システム『UL-2』
最大飛行可能時間は約27分
レーザのマルチエコー対応により、空中の送電線等の点群化が可能
PENTAX測量機のTIアサヒが開発したUAV・レーザー測量システム
【特長】
■カメラの時刻設定が不要
■全方向に障害物センサー搭載 : 衝突回避
■ハイレートGNSS/IMUセンサー搭載 : 高精度な位置・姿勢を確定
■タブレット不要のコントローラ一体型
■「航跡処理ソフト」「点群生成ソフト」「点群カラー化ソフト」が標準構成品に含まれます
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 測量「UAV・レーザー測量システム『UL-2』」
測量機器、計測機器の企画・開発 測量機器、計測機器の製造 測量機器、計測機器の輸出入・販売・サポート GNSS/光学/レーザ/UAV/画像処理による計測技術と、ソフトウェア技術、IT技術を軸にした製品・サービス・ソリューションの提供(企画・開発から製造および輸出入、販売とサポート) 国土交通省は建設現場の生産性向上に向けて、測量・設計から、施工、さらに管理にいたる全プロセスにおいて 、情報化を前提とした新基準「i-Construction」を2016年度より導入しました。このi-ConstructionにフォーカスしたレーザスキャナやUAVシステムにより3次元データの取得とICT技術により建設現場の生産性向上に貢献します。 主な製品 トータルステーション、GNSS受信機、UAV空中写真測量システム、UAV・レーザ測量システム、地上型3Dレーザスキャナ(TLS)、レベル、セオドライト、各種ソフトウェア ※PENTAX及びペンタックスはHOYA株式会社から使用許諾を受けております。
測量「UAV・レーザー測量システム『UL-2』」へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。