トロテック・レーザー・ジャパン株式会社本社
最終更新日:2023-02-17 13:39:18.0
【レーザーカッター導入事例】株式会社クボプラ
【プラスチック加工/導入事例】レーザーならではの微細彫刻を実現
プラスチックの総合加工メーカーである株式会社クボプラへ、当社の
レーザー加工機「SP 500」を導入した事例をご紹介します。
例えば、プラスチック製品に会社名などの文字を入れる名入れ仕事を
マシニングセンタでおこなう場合、切削用工具(刃物)が大きいため細かい
部分まで削ることができませんでした。
SP500を導入後実際にアクリル板に加工すると、マシニングセンタを使うよりも
綺麗に文字が彫刻できていると感じました。
【事例概要】
■問題点:マシニングセンタでは細かい文字やロゴが彫れない
■結果:・綺麗に文字が彫刻できる
・オリジナルグッズを作りたいレーザー加工の依頼が増加
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レーザー彫刻と機械彫刻では加工にどのような違いがあるのか?
レーザー彫刻と機械彫刻は、様々な材料のカットや表面彫刻の一般的な
方法です。
機械彫刻では、留め具で固定された材料の表面をフライスカッターが移動して
加工。金属面の彫刻でメリットがあり、深く彫ることができるので、彫刻した
箇所に色を入れて装飾可能です。
一方で、レーザー彫刻は、多くの材料(木材、ガラス、織物、紙、金属など)に
適しており、材料をクランプする必要がなく、非接触加工となります。
【レーザー彫刻の特長】
■多くの材料(木材、ガラス、織物、紙、金属など)に適する
■材料をクランプする必要がなく、非接触加工
■ツールの摩耗がない
■極めて高精度に加工できる
■単品でもシリーズ品の加工でも経済的
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