ゼノア環境装置株式会社
最終更新日:2023-04-21 16:01:17.0
バイオマス資源利活用施設
基本情報バイオマス資源利活用施設
メタン発酵
客 先 : 豊橋市バイオマス資源利活用施設
導入ライン : メタン発酵
目 的 : 別々に処理されていたものをメタン発酵処理をし、生成したバイオガスを燃料とし発電する。
方 法 : し尿・浄化槽汚泥を破砕して混合槽に移送。分別された生ごみを破砕ポンプで混合槽に移送。
効 果 : 別々で施設で処理する場合に比べて、建設、維持管理、運営にかかるコストを削減。メタン発酵の短縮を促進。
機 種 : 1.KD125-TS型/ 3台 2.KD80MS/3台
ポンプ仕様 : 1.0.254m3/min × 9.8m 2.0.14m3/min × 12.1m
電動機仕様 : 1.4P×11kW×400V×60Hz 2.4P×5.5kW×400V×60Hz
取扱会社 バイオマス資源利活用施設
2025年1月(予定)、ゼノア環境装置株式会社は、 事業の成長と進化の一環として、社名変更により新しいステージに踏み出すことをお知らせいたします。 新社名は、株式会社クラポテック(CRAPO TECH)。 昭和34年に小松製作所がスイスの産業機器総合メーカーSULZER BROTHERS社と技術提携し開発製作した特殊構造の破砕ポンプ/ディスインテグレータは現在に至るまで60年以上国産(Made in JAPAN)にこだわった製品です。 液体中の固形物を均一な大きさに切断破砕し、均質な個液混合体として、詰り無くポンプ輸送を行う事が出来ます。 し尿処理、下水処理の施設に1000ケ所、3000台以上の販売実績を持ち、あらゆる分野(一般化学・合成ゴム・合成樹脂・無機、有機化学品・合成繊維・食品・厨芥等の生ゴミ処理・医薬品・製紙・パルプ・産業廃棄物・土木工事)などの固形物処理でも欠くことの出来ない機械であり、日本国内ではトップメーカーの機械となっております。 2021年6月に「ハスクバーナ・ゼノア(株)」から分社化し「ゼノア環境装置(株)」として生まれ変わりました。
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