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最終更新日:2023-12-08 10:08:10.0

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  • カタログ発行日:2022/2/1

【施工事例/倉庫編Vol.3】物流センターの土間床沈下修正(段差修正)

【施工事例】製袋加工工場 土間床沈下修正工事・床下空隙充填工事

【施工事例】製袋加工工場 土間床沈下修正工事・床下空隙充填工事 製品画像

今回は宮城県内の製袋加工工場の施工事例をご紹介します。
2011年3月に発生した東日本大震災の影響で床が沈下し、機械に傾きが生じて生産に支障をきたしていました。
機械を移動することなく、短時間で修正できることからアップコン工法をご採用いただきました。

「機械の水平が確保できずスペーサーを使用している」
「機械に不具合が発生し、製品精度に影響が出る」
アップコンにはこのような床の補修相談を日々多くいただきます。
アップコン工法の特長は「短時間で床沈下修正できる」ことですが、
工事のための「機械や荷物の移動が不要である」ことも大きなメリットです。

【現場情報】
宮城県 製袋加工工場
施工面積:約730平米
最大沈下量:111mm
工期:3日間

詳しい施工の様子については
下記PDFダウンロードよりご覧いただけます。
 (詳細を見る

【施工事例】精密部品製造工場の振動抑制 空隙充填工事

【施工事例】精密部品製造工場の振動抑制 空隙充填工事 製品画像

今回は埼玉県内の精密部品製造工場の施工事例をご紹介します。
地盤沈下により土間床にひび・たわみが発生し、機械が振動していました。
振動による製品精度への影響を防止するため、たわみ解消の沈下修正工事と土間床下の空隙充填工事を行いました。
機械を移動することなく、操業を止めずに施工できることからアップコン工法をご採用いただきました。

【現場情報】
埼玉県 / 精密部品製造工場
施工面積:287平米
最大沈下量:44mm
最大空隙量:50mm
工期:3日間

詳しい施工の様子については、下記PDFダウンロードよりご覧いただけます。
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【施工事例】物流倉庫の沈下修正工事 段差修正

【施工事例】物流倉庫の沈下修正工事 段差修正 製品画像

今回は新潟県内の物流倉庫の施工事例をご紹介します。
こちらの物流倉庫では、地盤沈下により土間床に段差・クラックが発生し、
台車の走行や作業に支障をきたしていました。
アップコン工法は短工期で操業を止めることなく施工が可能です。
また、ウレタン樹脂注入時には常時測量者が、ミリ単位で床のレベルを管理するため
精度の高い仕上がりを実現します。

【現場情報】
新潟県 / 物流倉庫
施工面積:1,148平米
最大沈下量:71mm
工期:8日間 (詳細を見る

地震や地盤沈下による床の沈下・傾きを短工期で修正:アップコン工法

地震や地盤沈下による床の沈下・傾きを短工期で修正:アップコン工法 製品画像

「アップコン工法」は、地震や地盤沈下によって生じた
床の傾き・段差・床下の空洞を、硬質発泡ウレタン樹脂を使用し、
素早く修正するコンクリート床スラブ沈下修正工法です。
既設床の解体工事が不要で、機械や商品の移動の必要もないため、
操業・営業を止めることなく修正が可能です。

工場・倉庫・店舗・ベタ基礎住宅のコンクリート床の沈下修正・空洞充填工事のほか、
道路・港湾施設のコンクリート舗装版の段差やバタつきの修正工事でも、
「アップコン工法」は多く採用されています。

【アップコン工法の特長】
■短工期
一般的なコンクリート打ち替え工法の約1/10、大幅に工期を削減
■操業・営業を止めない
機械や荷物の移動が不要なため、生産ラインや営業を止めずに施工が可能
■総合的な高い技術力
専門の教育を受けた100%自社技術社員による施工
ミリ単位で床のレベルを管理するため、精度の高い仕上がりを提供
■ コンパクトな施工体制
資機材一式を搭載したトラックで施工が可能。大型プラントの設置、撤去が不要

※詳しくはPDF資料 (カタログ・施工事例) をご覧いただくか、お問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【応急復旧工法ダンタン】沈下修正の専門家アップコンによる新工法

【応急復旧工法ダンタン】沈下修正の専門家アップコンによる新工法 製品画像

アップコンが開発した新工法「応急復旧工法ダンタン」は、
震災時に被災して生じた道路の段差に、高強度ウレタン樹脂を吹き付けてスロープを作成し、
早期の緊急交通路確保のため応急的に走行を可能にする工法です。
資機材一式を搭載したトラックで駆け付け、発生した段差に2液性のウレタン樹脂を吹き付けます。
高強度ウレタン樹脂は、吹き付けた直後から硬化する性質を持っているため、スロープ作成後15分で走行可能になります。
また、段差だけでなく不陸や陥没にも吹き付けて補修することが可能です。

応急復旧工法ダンタンの特長
■被災した現場で形状に合わせてスロープの作成が可能
■段差を約1時間で解消、すぐに車両の走行が可能

その他に、地震や地盤沈下で生じた、
コンクリート床・コンクリート舗装版の傾きや段差の修正・空隙充填で実績を重ねています。

【EE東北’23に出展します】
新技術の総合展EE東北’23に出展します。
ブースでは実際にウレタン樹脂を使用したデモンストレーションを実施します。
開催場所:夢メッセみやぎ
開催日程:6月7日(水)~8日(木)
ブースNo:西館展示場 B-708 (詳細を見る

地震などの災害による復旧・復興工事 事例集

地震などの災害による復旧・復興工事 事例集 製品画像

アップコンは、地震や液状化などの災害が原因で、沈下・傾き・段差・たわみ・空隙・空洞が生じてしまった
建物構造物(工場・倉庫・店舗・住宅・学校施設など)のコンクリートの土間床や、
高速道路・港湾施設などで多用されているコンクリート舗装版に生じた段差・空洞・空隙などを
専用に開発された高強度ウレタン樹脂を使用して、操業を止めずに短工期で修正しています。

アップコンは2003年の創業以来、多くの大地震などの災害による復旧・復興工事に携わってきました。
復旧工事の事例や情報について下記リンク先にてご紹介しています。

復旧工事をご検討されている方に参考にしていただければと思います。 (詳細を見る

取扱会社 【施工事例/倉庫編Vol.3】物流センターの土間床沈下修正(段差修正)

アップコン株式会社 沈下修正の専門家【全国対応】【本社】神奈川県川崎市【事務所】札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡

<土木工事業 及び 建築工事業> ・コンクリート床スラブ沈下修正工法「アップコン」による施工・施工管理 ・ウレタン製土壌改良材「ナテルン」による施工・施工管理及び「ナテルン」の販売 ・農業用水路トンネル機能回復加圧式ウレタン充填工法「FRT工法」による施工・施工管理 ・ウレタンを使った新技術の研究・開発

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