シスメット株式会社本社 福岡県北九州市 東日本営業所 埼玉県入間市 北日本営業所 北海道札幌市
最終更新日:2024-04-23 16:34:17.0
【ZEROSAI便利な活用術】 【防災盤】と【LINE WORKS】が連携
基本情報【ZEROSAI便利な活用術】 【防災盤】と【LINE WORKS】が連携
ビジネスチャット【LINE WORKS】との連携で、気象情報の変化をトークルームに通知します。
自然災害防災システムZEROSAI (NETIS登録番号QS-150021-VE)を構成する【気象予測解析配信システム 防災盤】はPC、タブレット、スマホによるデバイスで使用可能な気象ポータルサイトです。
ビジネスチャット【LINE WORKS】との連携で、気象情報の変化をトークルームに通知します。
本連携により、従来のメール通報だけでは埋もれてしまう情報を、LINE WORKSに情報を集める事により、関係する全員が繋がり、情報を洩れることなく共有することが出来ます。
建設現場の基準値を超えた気象予測や、気象観測の通知をLINE WORKSのトークルームで受取ることが可能となり、安全管理の徹底、更には効率的な作業工程の実施を支援します。
ZEROSAI便利な活用術 防災盤とLINE WORKSの連携
■防災盤の超短期予測や長期予測の、現場基準値超え通知
■現場に設置した気象観測装置(Nセンサー)で観測した、現場基準値超え通知
■気象庁発表の注意報、警報、特別警報の通知
■上記の情報が『LINE WORKS』の掲示板やトークへ通知され、スマホやタブレット、パソコンで閲覧可能
●更新情報の見落としを防ぐ効果や、組織内、関係者へ更新情報の全体周知を実現 (詳細を見る)
防災盤がビジネスチャットと連携!気象情報 災害情報を見える化!
製品特徴
自然災害防災システム【ZEROSAI】NETIS登録番号QS-150021-VEが提供する、【防災盤】と各ビジネスチャットにて通知機能連携を行いました。
連携を行ったビジネスチャットは下記のとおりです。
LINEWORKS
direct
Wowtalk
Microsoft teams
従来は気象情報が基準値を超えた際にメール通報のみでしたが、お使いのビジネスチャット上でも通知をおこない情報の漏れを防ぎます (詳細を見る)
【防災盤】と【direct】の連携機能
本連携により、従来のメール通報だけでは埋もれてしまう情報を、directに情報を集める事により、関係する全員が繋がり、情報を洩れることなく共有することが出来ます。
建設現場の基準値を超えた気象予測や、気象観測の通知をdirectのトークルームで受取ることが可能となり、安全管理の徹底、更には効率的な作業工程の実施を支援します。
(詳細を見る)
気象予測解析情報配信システム【防災盤】 気象予測
防災盤は各種気象情報やWebカメラ映像を一元管理するホームページです。
気象予測は500mメッシュでの解析を行い現場に特化したピンポイントな情報を提供します。
予測値、観測値が基準値を超えた際は登録しているメールアドレスへ瞬時にお知らせします。
突発的な雨、落雷に対応するため降雨予測は最短5分毎、雷雲予測は最短10分毎に情報を更新。
気象庁が発表する「線状降水帯関連情報」も速やかに知ることができます。
ビジネスチャットと連携が可能です。連携を行ったビジネスチャットは下記のとおりです。
LINEWORKS
direct
Wowtalk
Microsoft teams
お使いのビジネスチャット上でも通知をおこない情報の漏れを防ぎます (詳細を見る)
自然災害防災システム【ZEROSAI】
【ZEROSAI】は以下の3つで構成される防災システムです。
・現場の気象予測を瞬時にお伝えする 【防災盤】
・現場の気象観測(雨量、風向・風速、温湿度)を行う
先進の気象観測装置 【Nセンサー】
・現場の最前線で働く作業従事者に確実かつ瞬時に情報を
伝達する 【防災灯】
「実況」「予測」の2段構えで、気象予測の精度が高くなっております。
【特長】
■ピンポイントで予測の精度が高い
■瞬時に全員に同じ情報が伝わる
■技術提案や創意工夫で活用できる
■気象予報士による電話コンサルティング
NETIS登録製品:登録番号 QS-150021VE
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。 (詳細を見る)
気象をDX!気象観測装置【Nセンサー】気象情報をリアルタイム観測
【Nセンサー】は、現場の気象を24時間常に観測します。
リアルタイムで高精度の気象情報(実況)の提供が可能な気象観測装置です。
現場の観測データを蓄積・解析することで風・気温の気象予測の精度が向上。
安心して作業工程が立てられ、作業環境の安全性も保たれます。
また観測データは4G回線でサーバーに送信され、各種気象情報と合わせてクラウドで一元管理することができます。
【特長】
■24時間現場をリアルタイム観測
■現場で設定した基準値を超える観測がされると一目で分かり、設定したメールアドレスへ送信。
■観測データはPDF、CSVで出力
■観測値は専用ホームページ 防災盤 羅針盤PLUSで閲覧
■国土交通省“NETIS”登録商品【登録番号 QS-150021VE】
土木 建築問わず導入実績がございます。
創意工夫や技術提案でもお役立てください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
気象をDX 警報伝達装置【防災灯】 電光掲示板回転灯で情報を伝達
【防災灯】は、最前線で働く作業従事者に確実かつ瞬時に情報を共有し、
自然災害事故を未然に防ぐことのできる警報伝達装置です。
【特長】
■電光掲示板と回転灯による迅速な情報共有
■線状降水帯や台風接近による悪天候時に迅速に情報伝達
■気象観測データと合わせて、予測情報も表示
■緊急時には赤色回転灯による光と音で危険を報知
■簡単設置
■オプション 三色表示灯 3段階の危険のレベルに合わせた点灯
NETIS登録製品:登録番号 QS-150021VE
土木 建築問わず導入実績がございます。
創意工夫や技術提案でもお役立てください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
電光掲示板【防災灯】オプション 【三色表示灯】
【防災灯】のオプション機能として、【三色表示灯】を新たにリリースいたしました。通常の電光掲示板・回転灯に加えて、3つのタイプの三色表示灯をご用意しています。
レベル1(緑)、レベル2(黄)、レベル3(赤)と3段階の危険のレベルに合わせた点灯により、一目見るだけで各レベルに応じた対策を判断・実行することができます。
土木 建築問わず導入実績がございます。
創意工夫や技術提案でもお役立てください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【電池式水位計】 電源が無い場所でも水位を確認!
【電池式水位計】は【防災盤】で、複数地点の気象予測と合わせて最短10分毎の水位をリアルタイムに閲覧できます。
従来必要だった太陽光発電装置などが不要になり大幅なコスト削減を実現しました。 (詳細を見る)
気象情報活用セルフチェックシート
当チェックシートでは、全11問に回答するだけで自社の局地的豪雨における
気象情報の活用状況を数値化し、短時間で課題把握ができます。
診断項目は、“線状降水帯などの急激な大雨の予兆とは、どのようなものか
よく分からない”などの「天候の把握」と、“気象情報を見る習慣があまり
ない”といった「情報収集」の2つ。
各項目の課題(把握できていないこと)や、診断結果の解説なども詳しく
掲載しておりますので、ぜひダウンロードしてご活用下さい。
【掲載内容】
■使用方法
■診断編
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
局地的な集中豪雨による被害を避けるための5項目<資料進呈中>
近年、豪雨災害の増加傾向が顕著であり、豪雨の発生頻度や日数、
そして土砂災害の件数はいずれも増加傾向にあります。
局地的な集中豪雨による被害を避けるためには、警報や注意報を見る
だけではなく、雨や雲の情報から「局地的豪雨の兆候」を早期発見し、
判断基準と照らし合わせて「複合的に判断する」ことが重要です。
関連カタログでは、気象情報を活用した判断の推奨する流れをご紹介
しています。現場の安全性向上や作業判断にぜひ、お役立てください。
【5つの気象情報チェックポイント】
■向こう1週間で雨が降る日・時間帯はないか?
■雨に関して注意報・警報はでていないか?
■線状降水帯に関する注意情報は発生していないか?
■降雨予想の時間帯、1時間毎に雨はどのくらい降るのか?
■現場基準以上の雨を降らせる恐れのある強い降水域が
現場に接近していないかどうか
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
局地的な集中豪雨発生のメカニズム<資料進呈中>
「局地的な集中豪雨発生のメカニズム」についてご紹介します。
大気下層に大量の暖かく湿った空気が流入するとともに、 上空に寒気が
流入すると、大気の状態が非常に不安定となり、積乱雲が発達。
積乱雲が同じ場所で次々と発生して、東へ移動することで線状降水帯を
形成し、同じ場所に強い雨を継続して降らせます。
関連カタログでは、局地的な集中豪雨がなぜ起こるのか、九州北部豪雨の
事例を交えながらより詳しく解説しています。ぜひ、ご覧ください。
【積乱雲の発達と継続】
■大気下層に大量の暖かく湿った空気が流入するとともに、 上空に寒気が
流入すると、大気の状態が非常に不安定となり、積乱雲が発達
■積乱雲が同じ場所で次々と発生して、東へ移動することで線状降水帯を
形成し、同じ場所に強い雨を継続して降らせる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
局地的な集中豪雨による被害事例<資料進呈中>
近年、日本国内では自然災害が頻発しており、毎年、国内各地でどこかの
地域が災害に見舞われ、大きな被害を受けています。
2009年8月19日には、沖縄県那覇市樋川を流れる排水路で鉄砲水が発生し、
水路の地下への入口付近で作業をしていた作業員5人が流されました。
関連カタログでは、実際に作業現場で起きた被害の例について、概要や
当時の気象状況など詳しく解説しています。どのような事象が過去に
起きたかを知ることで、身近な現場での注意喚起につながるかもしれません。
ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。
【被害事例】
<CASE1:沖縄県那覇市の水路で鉄砲水 作業員5人が流され4人死亡>
■2009年8月19日午後2時、沖縄県那覇市樋川を流れる排水路で鉄砲水が発生
■増水前の水深は30~50センチ程度であったと見られている
■沖縄気象台によると、発生当時の現場上空は大気の状態が不安定で、
19日午前には雷注意報が、午後には大雨洪水注意報が発表されていた
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
技術提案活用例 橋梁工事 上部工、下部工 強風対策
自然災害防災システムZEROSAIは現場の安全対策はもちろん技術提案でも活用可能です
橋梁工事ではクレーン作業を行う際に、風速の強風、降雨予測を把握しクレーン店頭や資材の飛散を防止することがが非常に重要となります。
技術提案にて「強風対策」がテーマの現場での導入事例をご紹介します。 (詳細を見る)
【技術提案活用例】 河道掘削外工事 豪雨 水位急上昇 ICT
自然災害防災システムZEROSAIは現場の安全対策はもちろん技術提案でも活用可能です
河川内工事では異常な出水時には作業員が速やかに退避できる体制を整えることが重要となります。
技術提案にて「河川工事の水位対策」がテーマの現場での導入事例をご紹介します。
現地に 【Nセンサー】 【電池式水位計】 【Webカメラ】を設置します。
【防災盤】で施工現場の雨量と水位の観測値とカメラ映像、施工現場と上流域の3地点の500mメッシュでの気象予測を一元管理します。
河川上流域で、設定基準値を超える〇〇mの降雨予測が予測された際、施工現場内に設置した【防災灯】や「メール通報機能」や【外部チャットツールでの通報】により自動で警報を発令することができます。
(詳細を見る)
【技術提案活用例】 防衛省発注工事 豪雨 強風対策
自然災害防災システムZEROSAIは現場の安全対策はもちろん技術提案でも活用可能です
防衛省発注工事でのZEROSAI技術提案での活用例をご紹介します。
現場の課題 評価における着目点
1.強風時の資材の荷揚げ作業を行う際にどのような配慮を行うか
2.強風時の資材の飛散防止対策としてどのような配慮を行うか
3.台風が多く突発的な大雨や強風が吹くため雨雲の接近や強風をどのように把握し対策するか (詳細を見る)
【技術提案活用例】 建築工事 クレーン作業時強風対策資材飛散防止
自然災害防災システムZEROSAIは現場の安全対策はもちろん技術提案でも活用可能です
建築工事でのZEROSAI技術提案での活用例をご紹介します。
現場の課題 評価における着目点
1.強風時の資材の荷揚げ作業を行う際にどのような配慮を行うか
2.強風時の資材の飛散防止対策としてどのような配慮を行うか
3.台風が多く突発的な大雨や強風が吹くため雨雲の接近や強風をどのように把握し対策するか (詳細を見る)
技術提案活用例 鉄道建築工事 強風時に吊荷の振れによる接触災害
自然災害防災システムZEROSAIは現場の安全対策はもちろん技術提案でも活用可能です
建築鉄道工事でのZEROSAI技術提案での活用例をご紹介します。
現場の課題:評価における着目点
1.「施工範囲が長いため事務所から現場主要地点を監視することが困難」
2.「強風時に吊荷の振れによる接触災害の発生が懸念される」 (詳細を見る)
【防災盤 活用方法】 コンクリート打設時の温度管理
【防災盤】は500mメッシュでのピンポイントな気象予測をクラウドで管理できます。
コンクリート打設時の工程管理に【防災盤】を活用することができます。
例
・明日の予測を見ると日平均気温が4℃以下のためヒーターなどの養生を行う準備をした
・予測の履歴が残るため証憑として発注者へ提出した
・現場に【Nセンサー】を設置 リアルタイムに気温の管理を行った (詳細を見る)
【ZEROSAI 導入事例】 NEXCO発注 切土盛土工事
運用環境】
現場に【Nセンサー】を設置し、雨、風、温度、湿度をリアルタイムに観測を行う。
また、現場には電源がないので太陽光電源装置にて運用を行う。
【導入目的】
〇施工中にゲリラ豪雨が発生した場合は迅速な現場対応が困難で、前もって土砂流出や土砂崩れなどの作業員への危険を回避する必要があり、事前の気象予測から工程管理を行うため導入。
〇上記のゲリラ豪雨による土砂流出は切盛土の品質にも悪影響を及ぼすことから、品質確保のため導入。
〇局地的な豪雨の発生を事前に予測し対応する対策の実施が必須。
(詳細を見る)
【ZEROSAI 導入事例】 都道府県発注建築工事 強風 台風
海が近く遮るものが無いため、【ZEROSAI】を活用しクレーン作業時の強風対策を行った
【運用環境】
当現場では海沿いで風が強く日に2~3回は風速10m/sを超過する
風速10m以上になるとクレーン作業は絶対に停止しないといけない決まりがあった
現場事務所付近に【Nセンサー】を設置し雨量 風速の管理を行い安全対策、工程管理へ役立てていた
【導入目的】
〇リアルタイムの風速を見てクレーン作業の停止の判断、また気象予測を見ながら工程判断を行う
〇コンクリート打設や塗装作業を行う際に雨が降っては作業を行う事が出来ないため、予測、観測とタイムリーな気象情報を知り工程管理、作業可否の判断 (詳細を見る)
【ZEROSAI 導入事例】 太陽光発電所 建設造成工事
【運用環境】
現場の盛土頂上に【Nセンサー】 【Webカメラ】を設置 現場の気象情報とカメラ映像をクラウドで一元管理
現場では電源が無い為、太陽光蓄電装置にて運用
現場事務所前には定点カメラを付け現場の防犯対策での運用
【導入目的】
〇現場事務所から現場まで距離があり現場の状況を確認するには人が動かないといけない
その為【ZEROSAI】を導入しリアルタイムの気象状況を見て現場に行かず判断を行う
〇現場作業員が【防災盤】を見る事で同じ情報を共有し同じ意識を持って行動を行う
〇気象情報と同時に現場の状況も【Webカメラ】を使い現場不在時でも状況把握を行う
【運用方法】
〇【防災盤】は人数制限が無い為、協力会社とも情報共有を行いリアルタイムの気象情報を見ながら工程管理
〇工事中断時の際にその日のデータが日報ベースで抽出を行える為、日報を抽出し発注者への根拠づけとして使用
〇盛土工事の際は土砂の流れ込みに注意が必要になる為、短時間の予測、長期の予測を見ながら養生 (詳細を見る)
【ZEROSAI 導入事例】 コンクリート構造物補修工事
【運用環境】
現場にNセンサーを設置し、雨、風、温度、湿度をリアルタイムに観測を行っている。
また、現場には電源がないので太陽光電源装置にて運用を行っている。
【導入目的】
〇足場内での作業を行っている為、外気温ではなく足場内の温湿度の管理が必要になる。
その為、温湿度計のみを足場内に設置しコンクリートの品質管理を行う。
〇メール通知で作業員との情報共有を迅速に行う。
〇観測データを証憑資料として活用する。
【運用方法】
〇通信機能を内蔵した温湿度計を目的の床版エリアに設置し、リアルタイムな観測データの収集を行うため、足場内に温湿度計を設置しコンクリートの品質管理を行う。
〇長期予測、短期予測、超短期予測と視点を変えながら予測データを活用し工程管理を行っている。
〇気象予測、Nセンサーの観測値の基準値超過の際、作業員へのメール通知で注意喚起を行い迅速な行動、事前対策を行う。
〇観測データは日報、月報としてPDFファイル出力することができ、そのまま証憑として活用できる。 (詳細を見る)
【ZEROSAI導入事例】強風情報の周知・徹底
自然災害防災システム「ZEROSAI」の導入実績について紹介します。
九州地方整備局様の橋補修工事に、現場観測値が設定基準値を超えた際の
メール・防災灯による回避行動の徹底などを目的に、「ZEROSAI」の防災盤、
Nセンサー、防災灯、太陽光電源を導入いただきました。
導入効果として、メール通報機能により、即座に作業員に強風情報を周知・
徹底出来るとのお声をいただきました。
また、作業中でも状況把握が出来、強風時の作業中止準備や作業再開が計画的
に実施出来、結果、工程の短縮につながりました。
【事例】
■目的
・メール・防災灯による回避行動の徹底
・計画的な作業中止、再開準備の徹底
■効果
・メール通報機能により、即座に作業員に強風情報を周知・徹底出来る
・余裕ある作業中止準備が可能になる
・強風時の作業中止準備や作業再開が計画的に実施出来る
・工程の短縮につながった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ZEROSAI 導入事例】大雨ゲリラ豪雨対策 砂防堰堤改築工事
【運用環境】
現場上流に気象観測装置【Nセンサー】、【電池式水位計】を設置し現場の雨、風、温度、湿度、水位をリアルタイムに観測を行う。
また上流、中流、下流に【防災灯】を設置し現場の気象情報を常時表示することで作業員の方々へ直感的に現場の気象の周知を行っている。
【運用方法】
〇現場に設置しているNセンサーで観測した雨量データをCSVで抽出、証憑資料として活用している。
〇防災盤の長期予測(最長10日先)から超短期予測(1時間先の5分毎)までを見ながら工程管理に役立てている。
〇現場に設置している防災灯を使って作業員の方々へ常に気象情報の周知を行っている。
(詳細を見る)
【ZEROSAI導入事例】避難行動のルール作りを改善
自然災害防災システム「ZEROSAI」の導入実績について紹介します。
北海道開発局様では、大雨による洪水被害多発区域での河川内工事を行って
いました。
河川上流の水位把握と具体的な数値設定による避難行動のルール作りが出来て
おらず、洪水災害の避難行動も各自の判断に委ねる結果になっており「ZEROSAI」
を導入。
導入後は、河川上流の水位上昇時にはメールや防災灯による通知で危険を周知・
徹底出来、作業員に迅速な避難行動を徹底出来ました。
また、普段人のいない河川上流の水位がリアルタイムに分かることで安心して
作業ができました。
【事例】
■目的
・大雨による洪水被害多発区域での河川内工事
・洪水災害の避難行動は各自の判断に委ねていた
■効果
・作業中でも防災灯で状況把握出来、現場の行動規範を遵守出来る
・メールや防災灯による通知で危険を周知し、迅速な避難行動が徹底
・人のいない河川上流の水位がリアルタイムに分かり安心して作業できた
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ZEROSAI導入事例】雨が降ると作業できない現場での工程管理
自然災害防災システム「ZEROSAI」の導入実績について紹介します。
沖縄総合事務局様での道路改良工事では、雨が降ると作業できない工程が多い為、
気象予測での工程管理と、体温上昇の対策を目的に「ZEROSAI」を導入いただき
ました。
広い現場のどこからでも見える位置に電光掲示板を設置し、気温・湿度を表示。
また、高精度の降水予測を使用し、1日3回工程の見直しを行いました。
導入効果として、工程会議毎に天気を確認するだけではなく、予報が変わったら
メールも届く為、効率を重視した作業工程が組め、突然の雨による作業ロスが減少
しました。
【事例】
■目的
・熱風を遮るものや影が無いため、体温上昇の対策が必要
・雨が降ると作業できない工程が多く、気象予測での工程管理が必要
■対策
・どこからでも見える位置に電光掲示板を設置し、気温・湿度を表示
・高精度の降水予測を使用し、1日3回工程の見直しを行う
■効果
・熱中症による体調不良者がいなくなった
・突然の雨による作業ロスが減少
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ZEROSAI導入事例】建築工事 クレーン作業時の強風対策
民間企業様での建築工事で、現場での風速観測値が作業中止風速基準値を超えた際にクレーン作業中止のためのメール通報 作業員の方へ向けた【防災灯】での警報を目的に、【ZEROSAI】を導入。
全職員のスマホ PCから気象情報を閲覧でき、メール通報と合わせてLINEWORKSやdirectなどのビジネスチャットと連携し通知を行うように設定をした。
クレーンのブームを畳むタイミングを事前に決めることができた。
お客様からは、風の予測は時間ピッタリで当たる程、精度が高いので遮るものが無く風の強い当現場では非常に役に立っているとのお声をいただいた。
【事例】
■目的
・メール・ビジネスチャット・防災灯によるクレーン作業中止通報の徹底
・事務所内モニターでの24時間風予測の監視と事前危機回避行動の徹底
■効果
・全職員が共通認識をもった上で作業計画を遂行できた
・クレーンのブームを畳むタイミングを事前に決めることができた
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術提案活用例】 〇〇線 道路改良工事 雨量対策 ゲリラ豪雨
■現場の課題:評価における着目点
施工期間中には、山間部特有のゲリラ豪雨などの急な気象変化が想定される。
これらは各工種において工程遅延 品質低下を招き、改善への協議などで多くの期間を要し工程遅延につながる。
(詳細を見る)
【製品お役立ち情報】コンクリート養生管理 低温メール通報
冬季、基準以下の気温になると施工中止やコンクリート養生対策など現場対策が必要になる場面が多くあるのではないでしょうか。
【ZEROSAI】ではメール通報機能と【ビジネスチャット連携】機能により、基準値以下の気温が予測観測されると自動でメールやビジネスチャット上で通報を行うことができます。
例えば、この設定値を3℃に設定することで、最大24時間先までの予測で3℃以下の予測が出ると登録したメールアドレスに通知します。
【受信メール(参考)】
現場名は「境港」、12時間先までの予測で6℃以下でメールが送信されるように設定
1月11日16時10分、防災盤が発表した予測
詳細は添付画像をご覧ください。 (詳細を見る)
【ZEROSAI導入例】 〇〇地区道路改良 災害復旧工事
自然災害防災システムZEROSAI(NETIS登録番号QS-150021-VE)の導入事例を紹介します。
安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。
現場の課題:評価における着目点
【運用環境】
現場の法面上部に【Nセンサー】と【Webカメラ】を設置する。
上空から見下ろすことで現場全体の監視を行う。
また、現場には電源がないので太陽光電源装置にて運用を行う。
【導入目的】
〇法面の高さが10m有り、震災後の不安定な地盤のため雨量の監視は必須となる。
〇線状降水帯情報や気象予測など一元管理するツールが必要。
〇雨が降った場合は現場に行くこと自体が危険なため遠隔で監視する必要がある。
(詳細を見る)
【ZEROSAI導入事例】 NEXCO様 道路工事
自然災害防災システムZEROSAI(NETIS登録番号QS-150021-VE)の導入事例を紹介します。
安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。
現場の課題:評価における着目点
【運用環境】
〇現場に【Nセンサー】を設置し、雨、風、温度、湿度のリアルタイム観測を行う。加えて【Webカメラ】を設置し、現場事務所と職員のスマホで施工場所の状況を確認する。
また、現場には電源がないので太陽光電源装置を設置する。
【導入目的】
〇施工中にゲリラ豪雨が発生した場合に迅速な現場対応が困難なため、前もって土砂流出や土砂崩れなどの危険性を回避しなければならない。
〇土砂流出は切盛土の品質にも悪影響を及ぼすため、豪雨の発生を事前に予測して対策する必要がある。
(詳細を見る)
【ZEROSAI導入例】 都道府県様 医療センター建築工事
自然災害防災システムZEROSAI(NETIS登録番号QS-150021-VE)の導入事例を紹介します。
安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。
現場の課題:評価における着目点
【運用環境】
〇現場の事務所付近に【Nセンサー】を設置し雨量、風速の管理を行う。
〇【Nセンサー】で観測したリアルタイムの風速値を見てクレーン作業の
停止判断を行う。
〇【Nセンサー】で観測したリアルタイムの雨量が基準値を超過した際は
作業中止の指示を出す。
【導入目的】
〇海が近く遮るものが無いため、日に2~3回は作業停止基準値の風速10m/sを超過する。風速10m/s以上になるとクレーン作業は絶対に停止しなければいけない決まりがあるため風の状況の把握が必須である。
〇コンクリート打設や塗装作業を行う際に雨が降っては作業を行えないので、予測、観測とタイムリーな降雨の状況の把握が必須である。 (詳細を見る)
【羅針盤PLUS導入事例】空港港湾整備局様 ケーソン据付工事
【羅針盤PLUS】(NETIS登録番号 QSK-210001-VE)の導入事例を紹介します。
安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。
現場の課題:評価における着目点
【現場の課題】
〇遮るものが無くクレーン作業時に風速をシビアに管理し
ケーソン据付作業を行わななくてはならない。
〇クレーン作業があるため、風速の予測値に加えて観測値の把握が必須。
〇作業基準値を超過した際は現場全体へ一斉に情報共有を行わなければならない。
(詳細を見る)
【ZEROSAI導入事例】都道府県様 〇〇橋上部工工事
自然災害防災システムZEROSAI(NETIS登録番号QS-150021-VE)の導入事例を紹介します。
安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。
【現場の課題】
〇現場の周辺に遮へい物が無いので、作業時はスピード感のある強風対策を行わなければならない。
〇余裕を持った工程管理のために、的確な作業可否の判断が必要である。
〇地域住民へのイメージアップもはかりたい。
(詳細を見る)
【ZEROSAI導入事例】大分県様 災害復旧工事
自然災害防災システムZEROSAI(NETIS登録番号QS-150021-VE)の導入事例を紹介します。
安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。
【現場の課題】
〇山中の温泉街のため市街地と比べて気象条件が厳しく一般的な気象情報だけでは十分でない
〇台風や線状降水帯が発生した際は道路が冠水し現場へ向かうことすら難しい
〇近隣には旅館も有り、地域住民の方へも避難を促す (詳細を見る)
【ZEROSAI導入事例】民間企業様 太陽光発電所建設工事
自然災害防災システムZEROSAI(NETIS登録番号QS-150021-VE)の導入事例を紹介します。
安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。
【現場の課題】
〇現場事務所から現場まで距離があり、現場の状況を確認するには人が動かなければならない。
〇盛土工事の際は土砂の流れ込みに注意が必要になる為、気象状況を正確に把握する必要がある。 (詳細を見る)
【ZEROSAI導入事例】NEXCO様コンクリート構造物補修工事
自然災害防災システムZEROSAI(NETIS登録番号QS-150021-VE)の導入事例を紹介します。
安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。
【現場の課題】
〇コンクリートの品質管理が必要である
〇気温の管理と合わせて雨量の予測観測を行いコンクリート打設の
工程管理を行う。
〇突発的に吹く強風の対策を行う必要がある。
〇基準値超過した際はLINEWORKS上で通知してほしい。 (詳細を見る)
【羅針盤PLUS導入事例】北陸地方整備局様 海岸養浜工事
【羅針盤PLUS】(NETIS登録番号 QSK-210001-VE)の導入事例を紹介します。
安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。
現場の課題:評価における着目点
【運用環境】
現場に【Nセンサー】と【Webカメラ】を設置し、【羅針盤PLUS】の中で現場の海象予測・気象観測情報と現場のカメラ映像を確認する。
また、【防災灯】を事務所の上部に設置し、作業従事者への情報共有を行う。
【導入目的】
〇海岸間際での施工の為、気象海象状況の把握が必須であるため。
〇海象予測情報と気象観測情報、カメラ映像を同一サイト内で閲覧することができるため。
〇【防災灯】によって、現場の作業従事者に気象防災の意識づけをするため。
〇荒天で現場に近づけない際に、【Webカメラ】を使って遠隔で現場の状況を確認するため。
(詳細を見る)
【ZEROSAI導入事例】地方整備局様 砂防堰堤改築工事
自然災害防災システムZEROSAI(NETIS登録番号QS-150021-VE)の導入事例を紹介します。
安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。
【現場の課題】
〇上流域の増水が作業に影響するため、雨の状況を踏まえた工程管理を行い、ゲリラ豪雨や線状降水帯などの突発的な降雨への対策が必要である。
〇荒天や気温上昇による作業中止の際、当時の状況を証憑資料として提出する必要がある。 (詳細を見る)
【お役立ち情報】三色表示灯便利な活用術 電池式水位計との連携
皆様からお声をいただきリリースした新製品の【三色表示灯】の便利な活用術を紹介します。
【三色表示灯】は【電池式水位計】と組み合わせることで、水位の観測値を段階に分けて警報を鳴らすことが可能です。
活用例
水位の観測値を3段階で監視し、レベルにあわせた適切な行動を行う。
降雨時の水位急上昇の危険を察知し早めの事前行動を行い安全対策に努める。
・水位の基準値2mをレベル1と設定 緑色の表示灯が回転 待機
・水位の基準値4mをレベル2と設定 黄色の表示灯が回転 警戒
・水位の基準値5mをレベル3と設定 赤色の表示灯が回転 避難
合わせて、【防災灯】では日々作業員の方や地域の方へ向けてメッセージを表示することも可能です。
現場の安全対策の啓蒙には、日々のKYや危険な点や注意すべき点の指差し呼称といった積み重ねでの意識への刷り込みが大切です。
今のシーズンで気を付けるべきことを常時表示し、現場全体での安全意識の向上に努めましょう。
現場の安全対策をはじめ、技術提案や創意工夫でもご活用ください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ZEROSAI導入例】 都道府県様 河川築堤保護工事
自然災害防災システムZEROSAI(NETIS登録番号QS-150021-VE)の導入事例を紹介します。
安全対策はもちろん創意工夫や技術提案にも活用可能です。
現場の課題:評価における着目点
【運用環境】
〇現場付近に【Nセンサー】を設置してクラウド上で風速の予測と観測データを閲覧する。現場には電源がないため太陽光電源装置を設置する。
〇現場付近の河川に【電池式水位計】を設置して水位の観測を行い、観測値が基準値を超過した場合は【三色表示灯】を活用して段階的に危険度に応じた対応を行う。
【導入目的】
〇上流部にダムがあり、突発的なゲリラ豪雨が発生した際は水位が急上昇するため、迅速に避難を行わなければならない。
〇クレーン作業が多く、風速が作業中止基準値の10m/sを超えない予測が出ている日に作業をするように工程管理を行わなければならない。
〇作業中止や工程変更の情報共有を迅速に行わなければならない。
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【お役立ち情報】NETIS製品を活用した熱中症対策
冬が終わって徐々に気温が上がり、春の訪れとともに過ごしやすくなってきました。
しかし、あっという間に暖かい日は過ぎ去り、汗のにじむ暑い季節がやってきます……。
先日発表された気象庁の3ヶ月予報では、今年の夏も平均より気温が高くなることが予想されています。
気温が高くなると、気になってくるのはやはり「熱中症対策」です。
熱中症による健康被害は建設業界が最も多く、皆様も対策に頭を悩ませることが多いのではないでしょうか。
今回は弊社の【自然災害防災システム ZEROSAI NETIS登録番号QSK-150021-VE】を用いた熱中症対策をご紹介します!
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【気象お役立ち情報】暑さ指数(WBGT)を知って熱中症を回避!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今回は熱中症に関するテーマを取り上げようと思います。
「えっ?まだ春なのに熱中症?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、5月頃から熱中症の搬送が増えることを考えると、今から準備を始めて早すぎるということはありません。
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取扱会社 【ZEROSAI便利な活用術】 【防災盤】と【LINE WORKS】が連携
シスメット株式会社 本社 福岡県北九州市 東日本営業所 埼玉県入間市 北日本営業所 北海道札幌市
○気象の総合コンサルタント ○気象予測 海象予測 ○システム開発 ○気象海象観測・調査解析 〇気象情報の一元管理ツールの提供
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