原田鉄工株式会社
最終更新日:2022-10-31 13:36:43.0
製缶って何?
基本情報製缶って何?
製缶とは 製缶ってなに? ~製缶加工の流れを紹介~
「製缶」
製缶とはもちろん「缶」「缶詰」「アルミ缶」「一斗缶」など缶を作る意味でも使われますが、
製造業界では「タンク」「カバー」「架台」「機械装置」だったり鉄板や形鋼を加工して立体的な製品を作ることも意味します!
「製缶」という言葉は一般の方にとって缶を作るイメージはあっても、中々製品を作り上げるイメージは無いと思います。
でも製造業に携わっていると「製缶」は逆に製品を作り上げる意味で使われる事がほとんどです。
そんな知っているようで、意外と知らない「製缶」について紹介します!
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製缶とは 製缶ってなに? ~製缶加工の流れを紹介~
【製缶とは】
製缶には2つの意味があります。
1.缶詰、缶ジュースといった缶を製作する事。
2.金属を切断や溶接加工を施し、製品を製作する事。
今回は原田鉄工も行っている2の製品を製作する意味の製缶について説明します。
金属を製品に作り変えていくため材料を金属を切る・曲げるなど形状を加工したのち溶接・組立を行い立体的な製品を作り上げます。
この一連流れを製缶と呼びます。
【製缶加工の流れ】
1.図面作成
2.切断
3.曲げ
4.仮付け溶接、本溶接
5.仕上げ、歪取り
6.機械加工
7.素地調整、塗装
8.組立
【まとめ】
金属を製品に作り変える。
材料である金属を切る・曲げるなど形状を加工し、溶接・組立を行い立体的な製品を作り上げる意味の「製缶」。
実際にはもっと多くの加工方法があり、それらを選定しながらものづくりをするのが醍醐味です。
詳しくは『製缶とは 製缶ってなに? ~製缶加工の流れを紹介~』
https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/182555
をご覧下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 製缶って何?
■製造部 ・各種運搬装置設計製作 ・一般機械装置設計製作 ・大型機械装置組立 ・各種製缶鋼材加工 ・各種機械加工 ■防錆部 ・グリットブラスト施工 ・サンドブラスト施工 ・各種塗装施工
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