タクボエンジニアリング株式会社東金テクニカルセンター
最終更新日:2023-05-19 18:43:23.0
インジウムミラーコーティングシステム 製品リーフレットインジウム ミラー コーティング システム
基本情報インジウムミラーコーティングシステム 製品リーフレット
塗装ロボットによる新メッキ塗装
今まで成し得なかった、塗装ロボットによるメッキ塗装の量産化。
タクボエンジニアリングでは、システム化を実現しました。
インジウムメッキ塗料「エコミラー49』(武蔵塗料ホールディングス(株))を使用し、スワンロボットやラインダンサーなどのロボットにて、メッキ塗装を量産化。
インジウム ミラー コーティング システム
●メッキ塗装の課題をクリア
Rの技術による均一な薄膜皮膜を実現
ミリ波などの透過性性能を発揮
適正な塗料の制御にて無駄吹きを無くす
管理された塗装で、環境の改善
●スプレー塗装で量産化
●インジウム ミラー コーティングの基本プロセス
下塗り→乾燥→インジウム塗装→乾燥→上塗り→乾燥
●多彩な表現可能
お問い合わせ
タクボエンジニアリング(株)営業技術部 インジウムコーティングシステム係
tel:0475-50-0211
webからのお問い合わせ
https://www.takubo.co.jp/ お問い合わせページよりお願いいたします。
インジウムミラーコーティングシステム※スプレーでメッキ塗装を実現
『インジウムミラーコーティングシステム』はスプレーによるメッキ塗装
の量産化を実現します。インジウム塗料「エコミラー49」による塗膜は意匠性の他、
ミリ波透過性など機能性を兼ね備えた皮膜になります。
この機能を生かすには一定化した薄膜を実現することが重要です。
スプレー塗装「Rの技術」でかつ薄膜多重塗装の技術をシステム化で実現しました。
「インジウム ミラー コーティング システム」はワークを選びません。
モバイル通信機器から家電製品、コスメ化粧品
部品、ABS、PCをはじめガラス、ステンレスなど幅広く対応します。
【特長】
■薄膜制御がメッキ塗装の鍵
■塗料供給装置シリンジポンプ
■膜厚コントロール自在
■条件設定を簡単にするソフトウエア
■ワークや素材を選ばない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
自動車部品塗装システム
独自開発の防爆塗装ロボット「ソフトボーイ・プロ」「ラインダンサー」「スワンプロ」を使用し、回転塗装Rの技術で塗膜形成。薄膜多重方式により、最適な塗料の使用量と塗料の性能を発揮。1ロボットでコート〜4コート対応可能。塗装を製品化する塗装システムです。
ドルフィンアンテナカバー、ドアハンドル、ヘッドライト、センターピラーなど多くの実績があります。
【塗装システム バリエーション】
・ドアミラー塗装システム
・ドアハンドル塗装システム
・ドルフィンアンテナカバー塗装システム
・センターコンソール、カーナビパネル塗装システム
・その他多数
【分散生産リスク回避ロボット】
・データ作成専用 塗装ロボット データプロ
テスト塗り、サンプル生産、色出し、ティーチング作成、条件出し専用小型塗装ロボット(ガン、搬送装置、ブース、塗料供給装置全て一体化
塗装データは、生産ラインのロボットへ転送可能。生産ラインを止めることなく条件出しやサンプル生産が可能になります。
点在する工場での品質のばらつきを無くし、一定のコストで生産が可能。 (詳細を見る)
取扱会社 インジウムミラーコーティングシステム 製品リーフレット
・各種塗装システムの企画、立案、設計、施工、メンテナンス ・ロボット塗装システムをはじめ各種塗装工業製品開発、販売、メンテナンス ・機械器具設備工事業 東京都都知事許可(版-8)第104192号
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