CAE 資料リーフ

2022年11月24日から25日に東京ビッグサイトにて併設展IGAS2022と共にテーブルトップショ―にて新製品BPCアニロックスロ―ルを初出展。本邦での初デビュ－となりました。 （詳細を見る）

脱炭素社会に向けて印刷業界の重要な第一歩に！
溶媒の50％以上が水である水性インク使用の課題解決の新技術。

【印刷業界SDGｓ課題】
1.脱VOC（揮発性有機化合物：Volatile Organic Compounds）
2.VOC燃焼装置の撲滅
3.省エネ印刷

【特徴】
・滑らかで高い硬度
・微細気孔発生0.5％達成
・インクの流動性向上
・インク代20％以上削減
・高精度セル壁幅構造　　　　　　　　　　　　
・セルのカスタマイズが自在
・超高次元で高精細の水性フレキソ印刷可能
・Esko HD 認定と Opaltone 認定取得による確かな高品質

未来継続性印刷とも呼ばれる水性フレキソ印刷の進化がグラビア印刷に比肩する高精細印刷を可能にした今、トルエンなどのVOCによる環境負荷低減の要求に対する完璧な答えとなります。

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「高精細ブラックパ－ル印刷技術」＋「全自動インキング＆洗浄システム」を
合わせてた新しいシステムで、従来の印刷工程の重労働作業を解決します。

滑らかで高い硬度、微細気孔発生は0.5%以下で、超高次元、超高精細の
フレキソ印刷可能な「超高精細ブラックパ－ル印刷技術」と、
全自動でインキングと洗浄ができる「インキング＆洗浄システム」を組み合わせることで、
インク出しと洗浄工程が自動化になる為、より高い生産効率が望め、
オペレ－タ－の作業負荷を劇的に軽減できます。

チャンバー本体からロールに送られた余分なインキをかき落とす装置
「カーボンドクターチャンバー」もシステムの中に含まれており、
10年経っても新品同様で、超軽量なので取り外しや取り付けなどの
メンテナンスや洗浄作業が大変用意になります。
インクや洗浄剤の消費量を約20％削減するなど優れた特性も保有。

【システムの特長】
■一段と高精細のフレキソ印刷
■全自動インキングと洗浄システム
■軽いチャンバ－と容易なメンテナンスが可能 （詳細を見る）