出光興産株式会社潤滑油二部 セールス&マーケティング課
最終更新日:2022-10-26 17:19:01.0
難削材加工用クーラント『マスタークール』採用事例
SDGs対応へ貢献する出光興産の潤滑油採用事例<4テーマ>
現在、SDGs達成に向けた取り組みに関連する
当社製品の採用事例4点をまとめて配布しています。
【掲載製品・事例】
<高温チェーン駆動装置用の潤滑油『チェーンマスターシリーズ』>
◎高温になる塗装乾燥炉での、チェーンの油膜切れによるメンテ費用削減に活用
◎チェーンの長寿命化と、200万円の設備メンテ費用削減に成功
<難削材加工用クーラント『マスタークール』>
◎耐熱難削材SUS430の加工などの際に使用する、高濃度の
クーラントによって増加した、液補給量や加工室内のべたつきの低減に活用
◎低濃度で運用できるため、液補給量の削減、べたつきの低減に成功
<多目的油『バーシタルフォース』>
◎工場のCO2排出ゼロに向けた改善策としてプレス工程に活用
◎2.3%の省エネ化と、70tのCO2排出量削減に成功
<生分解性作動油『ビオスハイドロSE』>
◎住宅地近くの河川工事を行う際、クレーン作動油の漏洩を考慮し、
より環境に配慮した事を示すための対策として活用
◎環境配慮面で他社との差別化を図り、環境汚染に敏感な案件の獲得に成功
※詳しくはPDF資料をご覧下さい。 (詳細を見る)
【マスタークール採用事例】B株式会社 埼玉県
1947年の創業以来、自動車用部品の機械加工及び組立技術で地域社会に貢献している
埼玉県のB株式会社が、難削材加工用クーラント「マスタークール」を採用した事例を
ご紹介します。
耐熱難削材であるSUS430のエンドミル加工等において工具の寿命が
他材料加工時より短くなるため、クーラントを高濃度で使用していたが、補給量が
多くなるだけでなく、設備加工室内のべたつきも増え職場環境が悪化しました。
より高い加工技術が要求される難削材加工に対して、難削材加工用クーラントを採用。
採用後は、クーラント補給量の削減に加え現場環境の改善に成功しました。
【事例概要】
■背景
・液補給量の削減と設備のべたつきが課題
■解決方法
・難削材加工用クーラント採用により補給量を▲50%
■効果
・液補給量の削減と現場環境の改善が出来た
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 難削材加工用クーラント『マスタークール』採用事例
出光グループは、燃料油、潤滑油、アスファルト、石油・ガス開発、再生可能エネルギー、石炭、石油化学、電子材料等の事業をグローバルに展開しています。
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