白山工業株式会社
最終更新日:2024-04-05 09:40:57.0
【プレスリリース】工場・インフラ施設の地震被害把握に役立つ「SI値表示サービス」を提供開始!
基本情報【プレスリリース】工場・インフラ施設の地震被害把握に役立つ「SI値表示サービス」を提供開始!
工場・インフラ施設の地震被害把握に役立つ「SI値表示サービス」を提供開始!
白山工業株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役社長:吉田稔 https://www.hakusan.co.jp/)は、
工場やインフラ施設の地震被害把握に役立つ新サービス「SI値表示サービス」を開発、9月29日から提供開始します。
SI値(スペクトル強度)は、地震動の破壊力を表す指標の一つです。
指標の一つである加速度と比較した場合、SI値の方が建物(構造物)の被害と相関が高いとされており、
ガス業界や工場、鉄道施設での稼働停止や点検実施の判断を行うための指標として幅広く活用されています。
本サービスで算出されたSI値は、「IoT地震観測サービス」のクラウドサービスGeonavi上でマップ/リスト表示されることで、
組織として被害状況の一元把握が可能となり、迅速な初動対応に繋がります。
【広域・多拠点の被害状況を一元管理】IoT地震観測サービス
IoT地震観測サービスは、広域・多拠点の被害状況を一元管理できるサービスです。
計測のための地震計からクラウドサービス、共有のための通知機能まで、トータルシステムを提供します。
・クラウドで各施設の被害状況を一元管理
・計測のための地震計からクラウドサービス、共有のための通知機能までトータルシステムを提供
※詳細は以下の関連リンクからご確認いただくか、お問い合わせください。 (詳細を見る)
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・ICTと高精度計測技術を用いた地震や火山の観測/解析機器、システムの開発・販売 ・建物の健全性評価システム等、防災分野でのソリューション提供 ・精密スリッターライン及びロボティクス関連機器、システムの開発・販売 【防災システム事業】 地震・火山の観測システム、計測地震防災システムとそれらを構成する計測器の開発・製造・販売及びソリューションの提供を行っています。また、これらを構成する技術を利用及び発展させると共に、最新のICTを取り込み新しいシステムの開発及び情報提供を行うことにより、将来の防災及び安心・安全につながるソリューション提供に取り組んでいます。 【メカノシステム事業】 HAKUSANでは高い品質を求められる電子や電池材料用途をはじめ、20トンのコイルを多条に加工する大型機から2mm幅のコイルを生産する精密小型機まで、さまざまなスリッターを提供してまいりました。伝統の高精度スリット技術と最新の制御技術を融合し、操作の簡易化・自動化と高品質の安定生産を実現したスリッターを提案させていただきます。
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