株式会社メトロポリタンギャラリー
最終更新日:2023-05-20 15:38:12.0
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テーブルランプ『モダンアート』
1955年、フィンランドのオルノ社から発表されたユキ・ヌンミの代表作です。透明と乳白の2種類のアクリルを組み合わせたシンプルな構造で、点灯時には乳白のシェード部分が宙に浮いているようにも見えます。発表当時、透明感のあるデザインが話題となり、MoMAに収蔵されたことから「モダンアート」の名が付けられました。 (詳細を見る)
ペンダントランプ『スカイフライヤー』
スカイフライヤーはミラノトリエンナーレで3度もノミネートされた実績のある名作ランプです。
円盤形のシェード2つを上下に組み合わせた、まるで宙に浮いているかのようなデザイン。ボールチェーンでシェードを吊り下げる構造で、乳白色のアクリルを通した柔らかな光が滑らかなラインの照明全体を浮き立たせ、見事なまでの浮遊感を醸し出しています。
Sサイズはダイニングに、また美しいプロポーションのLサイズは広めのリビングや店舗、ロビーなどに最適。同じ空間に複数個のランプを設置しても違和感のない上品でオーソドックスなフォルムです。
1960年に発表され、素材の性質を生かす構成を得意とするユキ・ヌンミの代表作となりました。
照明コードの長さ調節について
余分なコードは付属のコードハンガーを使用して調節するか、束ねてシーリングカバー内に収納してください。
また、ご希望の長さに合わせたサイズオーダーや収納付カバーへの変更などの加工も承っています。 (詳細を見る)
ペンダントランプ『イハンネ』
フィンランド語で「理想的な」という意味の名を持つこのランプは、フィンランドを代表する照明デザイナー、リサ・ヨハンソン=パッペが1956年に発表し、半世紀にわたって本国の家庭で愛されている名品です。
構造は至ってシンプルながら、照明器具としての機能性を重視した、考えぬかれたデザインになっています。内側のシェードは、優れたアンチ・グレア(不快な眩しさを抑える)性能を持つアクリル製。そこになめらかなラインのアルミシェードが重なり、内側の白い塗装の効果で更に光を均一に広げます。そして実用性だけではなく、飽きのこない美しいフォルム。高い機能性とデザイン性の両方を兼ね備えた、北欧を代表する逸品です。
照明コードの長さ調節について
余分なコードは付属のコードハンガーを使用して調節するか、束ねてシーリングカバー内に収納してください。
また、ご希望の長さに合わせたサイズオーダーや収納付カバーへの変更などの加工も承っています。 (詳細を見る)
ペンダントランプ『シプリ』
フィンランド語で玉ねぎの意味を持つランプ「シプリ」。型を使って吹いて作られるオパールガラスの美しいシェードは見る者を魅了します。表面はサンドブラスト加工が施されており、マットな質感。やわらかく灯る様子は幻想的でもあります。
デザイン当時はイッタラ社でガラスのシェードが製造されていましたが、現在はイノルクス社がフィンランドで製造しています。
フィンランドを代表する照明デザイナー、リサ・ヨハンソン=パッペがデザインし、1954年のミラノトリエンナーレで金賞を受賞。彼女の代表作となりました。
照明コードの長さ調節について
余分なコードは付属のコードハンガーを使用して調節するか、束ねてシーリングカバー内に収納してください。
また、ご希望の長さに合わせたサイズオーダーや収納付カバーへの変更などの加工も承っています。 (詳細を見る)
ペンダントランプ『バルボ』
型を使って吹いて作られるオパールガラスの美しいシェードは見る者を魅了します。表面はサンドブラスト加工が施されており、マットな質感。やわらかく灯る様子は幻想的。
デザインは1950~1959年頃。当時はイッタラ社でガラスのシェードが製造されていましたが、現在はイノルクス社がフィンランドで製造しています。
「バルボ」はフィンランドを代表する照明デザイナー、リサ・ヨハンソン=パッペのデザイン。ミラノトリエンナーレで金賞を受賞したパッペの代表作「シプリ」と同じ製法で作られています。
照明コードの長さ調節について
余分なコードは付属のコードハンガーを使用して調節するか、束ねてシーリングカバー内に収納してください。
また、ご希望の長さに合わせたサイズオーダーや収納付カバーへの変更などの加工も承っています。 (詳細を見る)
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