株式会社メトロポリタンギャラリー
最終更新日:2023-05-20 15:57:06.0
長 大作 デザイン家具シリーズ
『マッシュルームベーステーブル』
国際文化会館のために手掛けたテーブルを長大作自身がリデザイン。コンクリート建築からヒントを得たキノコのようなベースと天板の緩やかな曲線が特徴です。
ダイニングテーブルとして使いやすい最適なサイズで、同じ長大作デザインのパーシモンチェアとの相性も抜群。
天板は四角ではなく弧を描いた長方形(レクタングル)になっています。これは、座った人の視線が自然と中心に集まるように考えられたフォルム。長大作のかたちへのこだわりが生んだ美しい曲線のテーブルです。
また、たわみを防ぐための金物が天板裏に取り付けれられており、長くお使いいただけます。 (詳細を見る)
『パーシモンチェア』
1960年、日本初のラケット構造(駒入れ加工)を用い、ミラノトリエンナーレで発表された革新的な椅子を長大作がリデザイン。ミラノトリエンナーレでは会場構成を坂倉準三建築研究所が行い、当時研究所の所員であった長大作が家具デザインを担当しました。
有機的なラインを描く背板は、柿の実を真ん中から縦に割った時の曲線がヒントになっています。同じ長大作デザインのマッシュルームベース テーブルとの相性も抜群でダイニングチェアとして最適です。
張地を、ビニールレザー・ファブリックからお選びいただけます。
ビニールレザーモデルは、表面に汚れがつきにくい処理がされており、付着しても落とすのが簡単な防汚機能をもった素材を採用。変色に強く、仕上がり時の色合いが長持ちする性能を持ち合わせています。
ファブリックモデルは、ウール混素材でやわらかで優しい印象。
また、2色張り分け仕様のトリエンナーレモデルは、長大作自身がセレクトしたカラーリングです。 (詳細を見る)
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