株式会社プラントサービス
最終更新日:2022-07-14 17:13:54.0
潤滑油ワニス除去フィルター『SVR 1200-M』
潤滑油ワニス除去フィルター『SVR 1200-M』
『SVR 1200-M』は、潤滑油のワニス問題を安全に解決できる装置です。
タービン油の添加剤に影響を与えずに溶解性汚染物質を除去するには、
イオン交換樹脂とEPT社のICBフィルター技術を使用。このICB技術は、
世界中で3.000万稼働時間の経験を持つICB製品に基づいています。
膜パッチ比色分析テスト(現在ASTM 規格(案))またはQSAテストでの
分析結果、実績として1~2週間で大型ガスタービンのワニス問題を
劇的に減少させることができます。
【特長】
■ISO(NAS)等級を回復
■油の色相と透明度を回復
■小さな設置面積
■簡単な配管系統
■低いランニングコスト
■装置の運転はただ電源を入れるだけ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【EPT社装置設置事例】GE6FAユニット
GE6FAユニットを設置した事例のご紹介です。
ユニット停止時の点検でベアリングと負荷ギヤの表面にワニスが観察されました。
心配したユーザーは、一年以上連続で静電浄油機と深層フィルターを使用しましたが
ワニス値は減少しませんでした。
ユニットトリップを防ぐ為にEPT社の装置を設置してこの問題を解決しました。
【概要】
■ユニット:GE6FA
■負荷サイクル:ピーク対応
■油年数:5年
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【EPT社装置設置事例】GE7FAユニット(1)
GE7FAユニットを設置した事例のご紹介です。
このプラントは何度か起動失敗を発生しており、2007年には潤滑油ワニスが
原因でトリップも発生しました。
このプラントは微粒子凝集技術を付けた静電浄油機を使用しましたが
高いワニス値を下げることができませんでした。
2008年夏の起動に備え、このプラントではEPT社技術を導入しました。
【概要】
■ユニット:GE7FA
■負荷サイクル:ピーク対応
■油年数:4年
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【EPT社装置設置事例】GE7FAユニット(2)
GE7FAユニットを設置した事例のご紹介です。
ワニスが原因で昨年14回の起動失敗と3回のユニットトリップが発生しました。
潤滑油分析結果は高いワニス値を示しましたが、何の対策も取っていませんでした。
EPT社の技術を導入後、タンク、ベアリング、油圧部品を目視点検した結果、
短い浄化期間で相当量のワニスが除去できていることが判明しました。
その結果、EPT社の装置を設置して油の寿命を延ばすこと、引き続き注意深く
RULERとMPCテストで傾向監視することが決まりました。
【概要】
■ユニット:GE7FA
■負荷サイクル:ピーク対応
■油年数:4年
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【EPT社装置設置事例】GE7FAユニット(3)
GE7FAユニットを設置した事例のご紹介です。
このプラントはGE7FAの大型発電施設です。
このプラントではいくつかのワニス問題が発生したので、その問題解決の
研究を実施し、深層カートリッジフィルターを設置しました。
10日間のテストトライアルで、この企業は全ユニットでEPT社製品採用を
決定しました。
【概要】
■ユニット:GE7FA
■負荷サイクル:ピーク対応
■油年数:4.5年
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取扱会社 潤滑油ワニス除去フィルター『SVR 1200-M』
1, 物品の製造・販売及び輸出入 ・石油製品分析機器 ・油清浄機器、フィルター類 ・潤滑油他各種油脂分析業務 ・石油製品、石油製品添加剤、各種塗料 ・発電・送電用機器及び関連設備 ・製鉄・金属・化学・ゴム・塗料・プラスチック工業用機械設備 ・食品研究開発用各種機器 ・照明機器、電子部品、電子応用機器、防災機器、制御機 2, 諸工事請負業
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