マイクロニクス株式会社
最終更新日:2024-04-09 09:39:30.0
電波暗箱総合カタログ
UHF帯RFIDタグの評価ソリューション
【製品紹介】
■電波暗箱/シールドボックス
低価格、軽量、短納期! 計測器メーカーが提供する高品質・信頼性・コストパフォーマンスに優れた電波暗箱・シールドボックス
■電動ターンテーブル MT107
小型アンテナ・無線機器の評価に好適な電動ターンテーブル。
UHF帯RFIDは、860~960MHzの周波数帯を利用した電波方式のRFIDです。構内無線局対象のリーダーの出力は1W以下に及びます。評価・試験において周囲に不要な電波を撒き散らさないようにするため、テスターと電波暗箱をセットで使用します。弊社では様々なサイズの電波暗箱を取り揃えております。 (詳細を見る)
電波暗箱・シールドボックス 総合カタログ
携帯電話、無線LAN、RF-IDタグ、ETCに見られるように、最近の情報無線通信機器の普及により、無線系試験の必要性が高まっています。
無線系試験は外部ノイズから遮断され、また内部では電波の反射がない無響環境で行わなければなりません。電波暗室を使用すればよいのですが、広い場所と多くの費用がかかってしまいます。
とくに生産ラインの無線系試験工程では被測定機器が認証前ですので、信号電波を外部に漏洩することもできません。
外部ノイズからの遮断、内部では電波の反射がない無響環境、信号電波を外部に漏洩させない、このような条件をクリアしたものが電波暗箱/シールドボックスです。
お客様の多様なニーズに対応していろいろなモデルの電波暗箱・シールドボックスをラインアップしました。また、お客様の要望に合わせてカスタマイズも行います。 (詳細を見る)
GPS端末評価ソリューション
【製品紹介】
■電波暗箱/シールドボックス
低価格、軽量、短納期! 計測器メーカーが提供する高品質・信頼性・コストパフォーマンスに優れた電波暗箱・シールドボックス。
Spirent Communication社GPS/GNSSジェネレータを用い、受信感度試験やRF特性試験が行えます。 (詳細を見る)
電波暗箱用 インタフェースモジュール IFM6
■IFM6-1:貫通管×1
■IFM6-2:貫通管×2
IFM6はTP 5、6、7、8、10の5種類の内から、1つ又は2つを取り付けできます。 (詳細を見る)
広帯域な電波暗箱内フィールド均一性
【製品紹介】
■ハンディ型スペクトラムアナライザ
小型・軽量・バッテリー動作(消費電力)・低価格
ハンディタイプなのに大型タイプに引けを取らない性能。
■電波暗箱/シールドボックス
低価格、軽量、短納期! 計測器メーカーが提供する高品質・信頼性・コストパフォーマンスに優れた電波暗箱・シールドボックス
マルチバンド/UWB無線機器の開発、またEMC評価などの広帯域性を必要とするテスト環境をできる限り安価に構築したいというニーズが増えてきています。そのような環境を電波暗箱で実現することができれば、環境立ち上げの初期投資を抑制でき、また手軽にデバッグ作業を行うことで開発の短TAT化に貢献します。 (詳細を見る)
無線機器設計のための基本的なdB計算方法
【製品紹介】
■電波暗箱/シールドボックス
低価格、軽量、短納期! 計測器メーカーが提供する高品質・信頼性・コストパフォーマンスに優れた電波暗箱・シールドボックス
■シグナルアナライザ MSA538
MSA500シリーズの中でもっともポピュラーなモデル
・測定周波数:20kHz~3.3GHz
近年、無線通信機能を有する電子機器の増加に伴い、これまで回路設計やディジタル設計を専門的に行っていたエンジニアにも無線技術の習得が必要となるケースが増えています。とりわけdB計算に慣れていない、あるいは得意ではないという方も少なくないと思います。ここでは、電波暗箱を用いて通信システムのレベルダイヤを作成するための基礎的なdB計算方法をご紹介します。 (詳細を見る)
標準アンテナ法によるアンテナゲイン測定
【製品紹介】
■電波暗箱/シールドボックス
低価格、軽量、短納期! 計測器メーカーが提供する高品質・信頼性・コストパフォーマンスに優れた電波暗箱・シールドボックス
■スペクトラムアナライザ MSA438TG
トラッキングジェネレータ搭載モデル
・測定周波数:50kHz~3.3GHz
■シグナルアナライザ MSA538TG
トラッキングジェネレータ搭載モデル
・測定周波数:20kHz~3.3GHz
アンテナゲインを評価するには、通常、校正された標準アンテナや電波暗室が必要ですが、トラッキングジェネレータ付きスペアナと電波暗箱を用いることでシンプルに評価することができます。
・基準アンテナ(ゲインが既知のアンテナ)との比較によりEUTのゲインを求めます。
・測定環境としては放射パターン測定と同じく、電波暗室(電波暗箱)で行います。
・主にMHz帯ではダイポールやログペリアンテナ、GHz帯ではホーンアンテナを用います。
(詳細を見る)
生産ライン用電波暗箱システム
【製品紹介】
■ハンディ型スペクトラムアナライザ
小型・軽量・バッテリー動作(消費電力)・低価格
ハンディタイプなのに大型タイプに引けを取らない性能。
■電波暗箱/シールドボックス
低価格、軽量、短納期! 計測器メーカーが提供する高品質・信頼性・コストパフォーマンスに優れた電波暗箱・シールドボックス
電波暗箱は次の機能を持ち、DUTの正確な特性測定を行うことができます。
1.外部からの電磁波の影響を受けない環境を提供する。
2.外部への電磁波の漏洩を遮断する。
3.電波暗箱内部での干渉を軽減する。
これらの特性を生かし、その他の測定機、試験評価用端末などと組合せることによって、各種無線モジュール(無線LAN、Bluetooth)搭載機器などの品質検査及び機能試験の生産ライン設備として常設します。 (詳細を見る)
無線通信機器の受信感度試験セットアップ
【製品紹介】
■電波暗箱/シールドボックス
低価格、軽量、短納期! 計測器メーカーが提供する高品質・信頼性・コストパフォーマンスに優れた電波暗箱・シールドボックス
■プログラマブルアッテネータ
チャタリングやスパイクのない理想的な環境で各種試験・シミュレーションに対応することが可能。
■ステップアッテネータ MAT850
現在の減衰量を確認しながら、0.1dB単位で手動調節が可能。
昨今の無線通信機器の多くは、より遠くで電波が受信できるように受信感度が低く設計されています。またIoT機器をはじめとする小型の無線通信機器は、アンテナが基板実装されており、RFコネクタが無いものもあります。このような条件で受信感度試験を行う場合、周囲の雑音(ノイズ)が多いと、目的の電波がノイズに埋もれてしまい、正確な受信感度を測定できません。
受信感度をより正確に測定するために、低ノイズ環境をつくることができる電波暗箱の利用をおすすめします。 (詳細を見る)
取扱会社 電波暗箱総合カタログ
◇電子計測器 ハンディ型スペクトラム・シグナルアナライザ、RF信号発生器、可変アッテネータを中核に据え、今後益々、計測システムを始めとするシステム・ソリューションを充実させていきます。 ◇情報通信機器 ITSに注力していきます。ETC・DSRC試験システムでは95%以上のシェアを確保しています。当面は高速道路以外でのETC技術の活用(多目的利用)が進められている、DSRC関連機器の開発を行っていきます。 ITS:高度道路交通システム ETC:電子料金収受システム DSRC:狭域通信 ◇環境関連機器 電磁波環境については、EMC試験システムと電波暗箱をさらに充実させていき、ユーザの要望に応えていきます。マイクロ波からミリ波領域への技術革新に対応していきます。 EMC:電磁両立性 マイクロ波:300MHz~30GHz ミリ波:30GHz~300GHz
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