株式会社東和製作所本社
最終更新日:2022-07-12 13:47:59.0
東和製作所 ゴムローラーの生産設備について
基本情報東和製作所 ゴムローラーの生産設備について
当社では、ゴムローラの芯金加工からゴム混練り・成型および研磨加工までの全工程を行っており、ゴムローラの一貫生産を特徴としています。
生産設備をご紹介いたします。
■NC加工区(自動旋盤)
■リム成型作業場
■ウレタン成型設備
■合成ゴム成型設備
■研磨設備1
■研磨設備2
■自動研磨1
■自動研磨2
■仕上げ設備
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
東和製作所・ゴムローラー生産工場の保有設備をご紹介!
ゴムローラーは、工業設備によく使われていますが、
どのような設備で作成されているのか、あまり知られておりません。
そこで、弊社設備の一部ご紹介をさせていただきます。
弊社では、ゴムの種類等に合わせて設備を変えているほか、
金属加工にも対応可能なため、ゴムローラーの完成図から
逆算した芯金加工によって、高精度な製品を作成可能です。
特に液状ウレタンは、お取引先様からも高評価をいただいております。
【保有設備】
■自動旋盤機15台 ■フライス盤2台 ■ブローチ盤3台 ■ベンチレース18台
■汎用研磨機29台 ■自動研磨機20台 ■CNC研磨機1台
※保有設備のほか、弊社の品質管理についてご紹介した資料を配布中です。
「ダウンロード」よりご覧ください。 (詳細を見る)
ウレタンベアリングローラー
当社が取り扱う『ウレタンベアリングローラー』をご紹介します。
ベアリング、ワンウェイクラッチにウレタンを直接焼付したもので、
ベアリングに影響を与えない方法で製作されています。
外径は研磨仕上げをしております。
一般的には、金融端末、券売機、輸送機械、医療機器、食品機械、
包装機械、健康機器等、多くの場面で使用されます。
使用するベアリングの規格寸法制限はありません。
【特長】
■ベアリング、ワンウェイクラッチにウレタンを直接焼付したもの
■ベアリングに影響を与えない方法で製作
■外径は研磨仕上げ
■使用するベアリングの規格寸法制限はない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
高精度搬送ゴムローラー
印字ズレが問題となる両面印刷機の搬送部に用いられ、高精度の紙送り、ベルト送りを行う為、
製品の振れ精度が通常の搬送ゴムローラーと大きく異なります。
写真のリブ管タイプの他、中実シャフトタイプの加工も可能です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ゴムローラー【技術紹介・取扱製品カタログ】
当社は、ゴムローラーの芯金加工からゴム混練り・成形および研磨加工までの
全工程を行っており、ゴムローラーの一貫生産・販売・サービスを
行っております。
多様な処方・工法を有し、又、協力会社様とのコラボレーションにより、
お客様のご要望、ご要求にあわせ最適化の検討をすることができます。
芯金を内製化しているため、量変動への柔軟な対応が可能です。
【事業内容】
■ゴムローラー生産と販売
■ゴムローラーの試作・開発・加工技術
「ヒートローラー(薄肉タイプ)」をはじめ、「粘着ローラー」や、「高精度搬送ローラー」等、幅広い製品を掲載しております。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
液状ウレタンゴムローラー
当製品は、金融端末機に多く用いられるゴムローラーです。
当社取り扱いウレタンは、高強度のグレードを用いており耐摩耗性が
良好なほか、当社配合により様々な硬度に対応しております。
尚、当製品ではエーテル、エステルの2種類での対応となります。
詳細はお問い合わせください。
【特長】
■金融端末機に多く用いられる
■原材料はエーテル系、エステル系の材料に分類
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