中性化・塩害　化学療法『リバンプ工法』　大規模改修工事　コンクリート改修・長寿命化ガイドVOL.7

RC建築物の長寿命化に向けてのご提案　亜硝酸リチウムを用いた化学療法『リバンプ工法』

鉄筋コンクリートを長持ちさせる秘訣
それは【鉄筋を錆びさせない】ことです。

コンクリートが健全な状態であれば、その中にある鉄筋はそもそも錆びません。
鉄筋が錆びるということは「塩害」・「中性化」などによって、コンクリート自体が劣化しているということです。

『リバンプ工法』は【亜硝酸リチウム】を含有させ、「塩害」や「中性化」から化学的に鉄筋コンクリートを守り、耐久性を向上させる工法です。


【特徴】
■【亜硝酸リチウム】による化学療法で「塩害」・「中性化」の劣化状態でも鉄筋の不動態皮膜を再生させてRC造を長寿命化します。
■鉄筋が露出した劣化状態（爆裂）に対して「断面修復工法」にて事後保全
■躯体素地に対して面で躯体を守る「表面被覆工法」で予防保全