地盤変形解析

応用技術株式会社では近年関心が高まっている流域治水対策の一つとして、降雨流出氾濫（RRI）モデルを
用いた氾濫解析を実施しております。

◆RRIモデルの特徴
・流域全体の洪水予測に対応
・浸水想定区域図作成マニュアル適用対象外河川の氾濫解析が可能
・詳細解析の基礎資料として利用可能

RRIモデルだけでなく、当社が長年蓄積してきた解析ノウハウを基に、各流域の状況に適した氾濫解析の手法を
提案しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

応用技術株式会社では主要なFEM地盤変形解析ソフトウェアを導入し、設計・施工段階において
圧密沈下量や地震時変位量の予測や改良工法の効果検証のご支援を行っております。

モデル作成のみから、報告書作成まで含めた一気通貫対応まで、幅広く実施しておりますので、
まずはお気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

構造物解析においては、近年3次元要素を用いた解析が主流になりつつあります。
応用技術株式会社では3次元フレームおよび3次元FEMを使用した解析実績を多数擁しており併せて、地盤解析での知見を基にした地盤-構造連成解析も実施しております。

対象構造物に合わせた解析手法のご提案をさせていただいておりますので、
お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

ため池の耐震性能照査においては、各自治体が定める手法に則り、様々な手法での解析を求められております。
応用技術では従来の手法である浸透流解析・すべり安定解析（簡易Newmark法）に加え、近年利用が進んでいる詳細Newmark-D法を使用した耐震性能照査を実施しております。

対象地域および対象施設特性に合わせた解析手法のご提案をさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

地下空間での建設工事においては、地下水に与える影響を考慮する必要があります。

例えば、トンネル施工においては掘削時の地下水位低下および完成後の流動阻害による周辺水源地への影響が問題になります。

また河川堤防に着目した場合、降雨時の河川水の堤体および基礎地盤への浸透による堤防崩壊が問題となります。

応用技術株式会社ではこのような地下水の流動やそれに伴う地盤への影響を定量的に評価するため、FEM解析ソフトを駆使したシミュレーションを実施しております。


地下水に関しては防災対策・環境対策の両面で豊富な実績がございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）