バイアル瓶突き刺し試験治具『MED-LFA-20Nシリーズ／MED-VH-5N』

『MED-LFA-20Nシリーズ』は、注射針を針基ごとフォースゲージに装着させることのできるアダプタです。
針管を抜く手間が省けるため、バイアル瓶の穿刺抵抗試験など、測定の効率化が図れます。

ルアーフィッティングの形状別に3種類の型式を用意しております。

【特長】
■針基を直接フォースゲージに接続できるため、針管を抜く手間が不要
■ルアーフィッティングの形状別に3種類用意
■ISOに一部準拠した測定が可能

計測スタンドにバイアル瓶を固定する治具の取り扱いもございます。
バイアル瓶固定治具 MED-VH-5N - https://www.forcegauge.net/product/detail/med-vh

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『MED-VH-5N』は、計測スタンドにバイアル瓶を固定するための治具です。
バイアル瓶のゴム栓の穿刺抵抗試験にご活用いただけます。

ISO8362-1やISO8362-4で規定されたバイアル瓶の全サイズで使用可能。
バイアル瓶のサイズに合わせ、押さえの高さやテーブル位置を調整できます。

【特長】
■バイアル瓶を封しているエラストマーの突き刺し強度試験が可能
■バイアル瓶のサイズに合わせ、押さえの高さやテーブル位置を調整できます
■ISOに一部準拠した測定が可能

フォースゲージに注射針を針基ごと固定する治具の取り扱いもございます。
ルアーフィッティング接続治具 MED-LFA-20Nシリーズ
- https://www.forcegauge.net/product/detail/med-lfa

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

イマダ製の荷重測定器や治具を組み合わせることで、ISOに一部準拠したバイアル瓶の穿刺抵抗試験が実現できます。
測定に使用する製品はページ後半の詳細情報もしくは動画公開ページをご覧ください。

【特長】
■フォースゲージの使用により抵抗力の数値化が可能
■2000Hzの高速サンプリングにより抵抗値の正確なピーク値を取得
■針基を直接フォースゲージ(荷重測定器)に接続できるため、針管を抜く手間が不要
■計測スタンドにバイアル瓶を固定できるため、安定した試験が可能
■ソフトウェアを使用することで時間-荷重のグラフ作成が可能
■ISOに一部準拠した測定が可能

※荷重-変位の関係性を測定したい場合には、製品の組み合わせが異なりますためご相談ください。
※治具やスタンドの仕様を変更することで、ISO7864:2016に一部準拠した試験も実現可能です。

バイアル瓶用ゴム栓や注射針の品質評価・品質管理に是非お役立てください。

弊社HPではイマダ製品を使用した様々な荷重測定動画を公開しております。
▼下記URLより「バイアル瓶の穿刺抵抗試験」の動画も公開中ですので、是非ご覧ください。 （詳細を見る）