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最終更新日:2023-01-12 17:17:49.0

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【資料】熱脱着GC-MSによるポリマー中の添加剤不具合解析

【資料】熱脱着GC-MSによるポリマー中の添加剤不具合解析

【資料】熱脱着GC-MSによるポリマー中の添加剤不具合解析 製品画像

ポリマーには安定性や加工性を向上させる為に様々な添加剤が使用されていますが、
環境負荷や長期保管により添加剤成分がポリマー表面に析出したり、
添加剤そのものが化学変化を起こし変色や劣化の原因となる事があります。

当資料では、添加剤のブリードアウト、UV照射による添加剤成分の化学変化を
熱脱着GC-MSにより分析した例を紹介します。

添加剤成分はポリマー主成分に対して少量しか含まれませんが、熱脱着GC-MS分析
により感度良く分析する事が可能。

信頼性試験や熱分析、主成分分析などと組み合わせた製品の劣化予測など、不具合症状や
目的に合わせた手法を提案させて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。

【掲載内容】
■ニトリルゴムからブリードアウトした添加剤成分分析
■UV照射したナイロン66の添加剤成分分析

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

パネル偏光板劣化解析

パネル偏光板劣化解析 製品画像

液晶パネルに使用される偏光板はトリアセチルセルロース、ポリビニルアルコール、
ポリエチレンテレフタレートなどを貼り合わせた多層フィルムで出来ています。

当資料では、信頼性試験後のパネル偏光板をHS-GCMS分析、熱脱着GCMS分析により劣化解析した事例をご紹介しています。

目に見えない劣化でも、この分析なら見つかるかも?!

是非、ご一読ください。

【掲載内容】
■信頼性試験
■HS-GCMS分析によるアウトガス分析
■熱脱着GCMS分析による低沸点成分分析

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化学反応機構研究所材料劣化解析(PETの分解・劣化)

化学反応機構研究所材料劣化解析(PETの分解・劣化) 製品画像

株式会社アイテスでは、材料劣化解析を行っております。

ポリマー材料やサンプルの状態などに応じて適切な分析方法をご提案。

材料がどのような劣化過程を辿ったかを解析し、ポリマー材料や使用環境を
適切にすることで製品の寿命を延ばす事が可能です。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【資料】化学反応機構研究所 材料変色原因解明事例

【資料】化学反応機構研究所 材料変色原因解明事例 製品画像

当資料は、コーティング剤、複合膜構成素材、各種成形品等に使用される
スーパーエンプラポリアミドイミド(PAI)膜の変色原因を機器分析、
および反応機構により解明した事例をご紹介します。

素材ポリアミドイミドをはじめ、IR装置による分析結果、データ解析、
および反応機構などを掲載。

製品の製造において、原料となる材料の保存安定性は必須であるが、
加工プロセスにおける環境条件が不具合を誘発させることがあります。
ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容】
■素材ポリアミドイミドについて
■IR装置による分析結果
■データ解析、および反応機構

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化学分析のトータルサポートサービス

化学分析のトータルサポートサービス 製品画像

アイテスでは有機・無機物の分析、異物、表面分析等、目的・試料に適した
受託分析メニューをご提案・実施いたします。

この部門では、高度なサンプリング技術を用いて微小異物の成分分析を行う
微小異物分析や、試料中の不純物分析等、有機・無機の成分分析・定量分析を行います。

また、表面汚染・酸化状態など、試料最表面の分析を行います。

【サービス一覧】
■熱分解 GC/MSによるエポキシ樹脂硬化物の成分分析
■イメージングFT-IRによる微小有機異物の分析
■顕微ラマン分光法による微小異物の分析
■イオンクロマトグラフ分析(IC) など

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【成分分析】GC-MS ガスクロマトグラフ質量分析計

【成分分析】GC-MS ガスクロマトグラフ質量分析計 製品画像

島津製作所社製の「GC-MS ガスクロマトグラフ質量分析計」を
導入しました。

試料に含まれる成分の定性・定量を目的とした分析手法の一つで、
部品・部材・残存溶媒や添加剤など、揮発性有機物の定性・定量に
用いられる分析装置です。

測定対象がガス化することが必要条件(沸点300℃未満)となりますが、IRや
RAMANに比べ感度が高い点、GC部での成分分離が可能な点から、混合物の
成分分析に向いています。

【GC-MS装置概要】
■GC-MS本体:GC-2030、GCMS-QP2020 NX
■ヘッドスペースサンプラ:HS-20
■熱分解分析装置:マルチショットパイロライザーPy-3030
■仕様
・検出下限:数ppm(測定対象により様々)
・ヘッドスペース:40~300℃ 試料サイズ13mm×40mm以下
・熱分解分析装置:50~1050℃(EGA測定対応可能) 試料サイズ~4mm

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【資料】GC-MS分析装置ガイド

【資料】GC-MS分析装置ガイド 製品画像

GC-MS分析は有機成分分析や有機構造解析によく用いられる手法です。

付帯装置により溶剤などの低分子からプラスチックなどの高分子まで
幅広い分析対応が可能。

当資料ではアイテスで保有している試料導入装置と、それぞれの装置が
得意とする分析試料や分析内容についてご紹介します。

ぜひご一読ください。

【掲載内容】
■概要
■条件
■試料
■得られるデータ
■分析例

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【資料】有機材料、高分子材料の分析評価

【資料】有機材料、高分子材料の分析評価 製品画像

溶剤、添加剤、医薬品、プラスチックなどの有機材料は、金属、無機素材
とともに欠かせない材料です。

軽元素の組み合わせで多種多様な種類を有し、またその特異性は構造や
分子間力、電子の挙動から発現しますが、特性の根本的な把握に
化学機器分析および評価は必要と思われます。

当資料では、有機素材の分析評価サービス事例をご紹介します。

【掲載内容】
■FT-IR分析
■GC-MS分析
■GPC(SEC)による分子量分布評価

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【資料】高温GPC(SEC)による樹脂の分子量測定

【資料】高温GPC(SEC)による樹脂の分子量測定 製品画像

プラスチックなど樹脂の分子量は一つではなく、複数の分子量で
構成されています。

この分子量および分布を把握することで樹脂の特性や劣化などメカニズム理論の
理解に繋がります。

当資料では、常温で溶剤に溶解しにくいポリオレフィン系の測定に相応しい
高温GPC装置にて、ポリプロピレン樹脂(PP)で紫外線(UV)照射有無の
試料を測定しデータ解析を行った事例をご紹介いたします。

ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容】
■高温SECの装置構成と原理
■分析事例 UV照射を行ったPPの分子量測定
■活用例
■高温SECの仕様と留意点

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【資料】溶媒抽出によるGC-MS分析

【資料】溶媒抽出によるGC-MS分析 製品画像

GC-MS分析の前処理として溶媒抽出を行う事で、目的物を高感度に分析
出来る場合があります。

当資料では、ウエスで拭いた汚れの成分比較、感熱紙に含まれる顕色剤の
成分比較を溶媒抽出を用いて行った例を紹介しています。

溶媒抽出以外にも、サンプルや分析対象に合わせて様々な前処理方法から
好適な手法を提案させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。

【掲載内容】
■汚れ成分と周辺材との比較分析
■感熱紙に含まれる顕色剤の成分比較

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液晶ディスプレイ材料分析

液晶ディスプレイ材料分析 製品画像

液晶ディスプレイは、液晶の他、シール材や封止材、偏光板など、
様々な有機材料が使用されています。

それぞれの部材の材料特性や材料劣化メカニズムを化学的な視点から
考察する事は、製品評価や製品不良解析において重要となります。
本資料では、液晶ディスプレイの部材ごとの化学分析例をご紹介しています。

【化学分析例】
■FT-IR:主成分分析
■EDX:元素分析
■GCMS: 液晶成分分析
■HS-GCMS︓アウトガス分析(劣化解析)ほか

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GC/MSを⽤いたマイカシート接着剤成分分析

GC/MSを⽤いたマイカシート接着剤成分分析 製品画像

GC/MSを⽤いたマイカシート接着剤成分分析についてご紹介します。

マイカシートにどのような成分が含まれているかを調べるために分光法測定
を実施したところ、シリコーン系の接着剤が用いられていることが示唆。

どのような組成のシリコーン系接着剤を用いているのかを調べるために
GC/MS測定を実施。ペンタシクロオクタシロキサンを用いていることがわかり、
また、可塑剤としてジブチルフタレート、滑剤としてトリデカンなどの
鎖式飽和炭化水素を添加していることもわかりました。

【マイカシートの成分】
■ペンタシクロオクタシロキサン(かご状のポリメチルシスセスキオキサン)
■ジブチルフタレート
■トリデカンなどの鎖式飽和炭化水素

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化学分析 おまかせサービス

化学分析 おまかせサービス 製品画像

当社で取り扱う『化学分析 おまかせサービス』をご紹介いたします。

製品上の異物やシミなどの成分分析を⾏う際、有機分析が適しているのか、
無機分析が適しているのか、また、有機・無機分析の中でもどの分析が好適
なのか、分析手法の選定についてお困りのお客様へ、一括サービスを提供。

分析装置はそれぞれ測定できる対象が異なるため、情報をもとに、
目的に合った手法を選ぶ必要があります。

【特長】
■結果が得られたデータのみ報告
■結果報告は最大2手法まで
■3手法以上の結果報告をご希望の場合は、別途費用が発生

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

取扱会社 【資料】熱脱着GC-MSによるポリマー中の添加剤不具合解析

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【解析・信頼性評価事業】  ■電子部品各種データ収集から故障解析までの解析・評価  ■研究開発・製造における原材料評価および特性評価 【検査装置開発事業】  ■太陽光パネル検査・測定器の開発・販売 【電子機器修理事業】  ■産業用機器およびパソコンの修理 【ウェハー加工事業】  ■ウェハー加工サービスおよび販売

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