FCR株式会社
最終更新日:2022-10-17 16:11:04.0
塩分吸着剤による塩害対策工法『SSI工法』
塩分吸着剤による塩害対策工法『SSI工法』
『SSI工法』は、(財)鉄道総合技術研究所と旧日本道路公団試験研究所との
共同開発による塩害抑止工法です。
コンクリート中の塩分に直接作用する「塩分吸着剤」を活用して、
抜本的かつ長期的に塩害を抑止。
躯体と同質のポリマーセメント系材料で構成しており、部分断面修復後の
マクロセル腐食対策としても有効で、高耐久性を実現します。
【特長】
■鉄筋表面の残存錆層に存在する塩分を吸着
■鉄筋表面やその周辺のコンクリート躯体中の塩分を低減
■躯体と同質のポリマーセメント系材料で構成
■分断面修復後のマクロセル腐食対策としても有効
■高耐久性を実現 (詳細を見る)
構造物の塩害対策『SSI工法』とは
SSI工法は、(公財)鉄道総合技術研究所と旧日本道路公団試験研究所との共同開発による塩害抑止工法です。
コンクリート中の塩分に直接作用する「塩分吸着剤」を活用して、他の防錆工法では実現できない特長により、抜本的かつ長期的に塩害を抑止します。
<SSI工法の3大特長>
1、鉄筋の錆は、ケレンによって完全に除去することは不可能です。鉄筋表面の残存錆層に存在する塩分を吸着し、 錆の進行を抑止します。
2、塩分吸着剤を含む防錆剤は、鉄筋表面やその周辺のコンクリート躯体中の塩分を低減し、コンクリートの品質を改善します。
3、「SSI工法」は、コンクリート躯体と同質のポリマーセメント系材料で構成し、部位や環境を考慮した材料選択により高耐久性能を実現します。 (詳細を見る)
取扱会社 塩分吸着剤による塩害対策工法『SSI工法』
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