セントラルキッチン 排水処理場改善

散気装置『アクアブラスター』は、最高レベルの酸素溶解力をお約束するエアレーターです。

散気装置『アクアブラスター』は、油分やSSを微生物が捕食しやすい大きさに粉砕するため汚泥の削減を実現！
圧力損失がないので、メンブレン式ディフューザーと比較して、消費電力が下がり省エネ効果があります。

また、底部のスラッジを巻き上げて堆積を防ぎ嫌気部を失くす効果があります。

【散気装置『アクアブラスター』の特長】
■最高レベルの酸素溶解力を誇る散気装置
■消費電力45％ダウンを実現（ディスク型ディフューザー比）
■汚泥（油分やSS）を微生物が捕食しやすい大きさに粉砕
■悪臭発生ゼロ保証の散気装置！硫化水素などの悪臭が発生しません
■槽内を強烈に撹拌し、底部のスラッジを巻き上げて堆積を防ぎ嫌気部を失くします
■散気装置『アクアブラスター』で前処理が可能な水槽があれば、加圧浮上をなくすことも可能
■耐用年数10年以上の長寿命を実現した散気装置

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当カタログは、『アクアブラスター』を使用した排水処理改善事例集です。

"食品コンビナート排水処理場「調整槽」改善事例"をはじめ、
"総菜工場改善"や"豆腐工場「第1曝気槽のみの」改善事例"などを掲載。

"大手スーパー総菜工場排水改善事例"では、処理の改善は当然のこと、
悪臭のゼロ化、2.5人の従事をほぼ無人化にして、年間1,500万円の
コストダウンに成功（人的コスト含まず）しました。

ぜひ、ご一読ください。

【掲載事例（一部）】
■食品コンビナート排水処理場「調整槽」改善事例
■総菜工場改善事例
■豆腐工場「第1曝気槽のみの」改善事例
■（1）ドレッシング工場「調整槽」改善事例
■（2）ドレッシング工場「調整槽」改善事例 その後

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

400t水槽を200tに減らし、河川放流から下水放流に転換したにも関わらず、年間1,500万円のコスト削減に成功。

また、2.5人の従事者が必要であったが、設置後は、スクリーンで分別された、し渣除去のみとなった。

また、この地域のBOD・SS規制値は、600mg/L未満であったため、処理が進み過ぎる事もあり、夜間ブロワは停止させることができた。

結果として、『夢のような排水処理システムだ。』とご評価いただき、新工場の排水処理設備は、『アイエンスイノヴェイテヴシステム』を特命受注した。 （詳細を見る）