【資料】金森化学　共同開発製品

当社は、埋設50年以上経過した下水道管を更生するために、高い品質を
要求されるプラスチック押出製品を大手メーカーと共同開発しております。

内面には、硬質塩化ビニル樹脂製の帯板(ストリップ)と接合用嵌合部材
(ジョイナー)でスパイラル状に製管されています。

既設管呼び径800mm～3000mmの大口径管に対応、円きょ管以外にも矩形管など
非円きょ管にも対応可能。

優れた水密性と耐薬品性、耐摩耗性を確立した更生管は、0.3MPaの内水圧、
0.1MPaの外水圧に対して水密性を有します。

従来結合が困難であったポリエチレンと硬質塩ビを結合する技術を確立し、
大規模な地震発生においても流下性能が確保されるようになりました。

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当社の取り扱う『法面保護材』は、施工初期の浸食を防止し、長期的な
自然営力を活かす法面を緑化保護するプラスチック製品です。

全面緑化が可能で景観性に優れています。

自然回復に配慮し、生分解性プラスチックを使用した法面緑化部材
「ヤマノフレーム」を土木施工会社と市場展開しております。

【特長】
■施工初期の浸食を防止
■長期的な自然営力を活かす法面を緑化保護
■全面緑化が可能で景観性に優れている
■自然回復に配慮した生分解性プラスチックを使用した法面緑化部材
　「ヤマノフレーム」を土木施工会社と市場展開

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『通信用ケーブル座床』は、複数の部材を嵌合し使用されるケーブル座床、
高度な寸法精度を要求されるプラスチック製品です。

複雑な中空成形部材の寸法精度を高め、他部材との嵌合も実現。

カナモリの座床は、各自治体より高い評価を得ており、大都市圏で
運行している新交通システムの通信用ケーブル座床として各地で
使用されています。

【特長】
■複数の部材を嵌合し使用されるケーブル座床
■高度な寸法精度を要求されるプラスチック製品
■各自治体より高い評価を得ている
■複雑な中空成形部材の寸法精度を高め、他部材との嵌合も実現

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当社は、日常生活で必ず使用する水道水の上水処理場での沈殿効率を高める
傾斜管ブロックを機械設備メーカーなどと共同開発しております。

従来の傾斜管ブロックを長年培った押出し成形技術を活かし、
上水処理場で傾斜管を組立て、ブロックにすることを可能にした
傾斜管ブロックを製品化しました。

【特長】
■機械設備メーカーなどと共同開発
■長年培った押出し成形技術を活かしている
■上水処理場で傾斜管を組立てブロックにすることが可能

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