【資料】高強度・高剛性のスーパー繊維『シベラス(R)』とは

東レの液晶ポリエステル繊維『シベラス(R)』は、高い強度や剛性がある
高機能性の繊維です。

汎用的な化学繊維よりも強度や剛性が格段に高いため、産業用資材の寿命を
延ばしたり、より高負荷の用途で使用したりすることが可能。

当資料では、当製品を使った係留ロープが、太陽工業株式会社により、
水力発電所に採用された事例とともに、そのメリットを紹介します。

ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容(一部)】
■東レのスーパー繊維「シベラス(R)」とは
■金属製のワイヤロープからの置き換えメリット
■[事例]水力発電所がシベラス(R)製のロープを採用
■アラミド繊維からシベラス(R)への置き換え
■軽量化による、作業負荷の軽減

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東レの『シベラス』は、LCP（液晶ポリエステル）樹脂を繊維化し
高強度、高弾性かつ低伸度な繊維です。

水を吸わず、腐食する心配もなく、長期間にわたり高い強度を維持。
金属の代替素材として製品の軽量化のほか、トータルコストの削減にも貢献します。

【分野・用途例】
◆建築：安全ベルト、命綱（ロープ）、スリング、送電線工事、橋梁免震摺動材など
◆海洋：船舶、養殖ユニット、洋上風力発電向け係留用など
◆土木：ダム流木防止ユニット、ケーブル、スリングなど

【特長】
■環境条件の変動に対して寸法変化しにくい
■振動エネルギーを吸収し、耐震材料としても
■一般的なSUS304よりも高い比強度を持つことを試験で確認

※本製品を使って係留ロープが水力発電所に採用された
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