株式会社コシイプレザービング本社
最終更新日:2022-01-15 15:16:40.0
OD通信Vol.12『木製校倉式護岸工の流速実績』
基本情報OD通信Vol.12『木製校倉式護岸工の流速実績』
木製校倉式護岸工の事例紹介です。
高耐久木製校倉式護岸工【コンクリートから木材へ】自然環境効果大!
高耐久『木製校倉式護岸工』は、従来のコンクリート・鋼製から
木製の護岸工への転換により木材利用を推進し、地球環境へ貢献します。
木材防腐薬剤を深浸潤することにより、コンクリート・鋼製護岸と同等程度の
長期耐久性を実現しました。
腐朽試験結果からの推定耐用年数は50年以上です。
実証実験と構造計算から、部材強度や接合部の抵抗力は十分であり
一体の構造物として問題ないことを証明しています。
重力式構造物としての安定計算では、転倒・滑動・地盤支持に対する安定を検討します。
工場でのプレカット部材で組立施工に熟練労働力を必要としません。
資材搬入が困難な施工地に対応します。
基本構造は木製校倉式土留工と同様です。
【特長】
■安定性:重力式構造物としての安定計算と構造計算に基づいた構造物
■耐久性:土木構造物が要求する「品質・性能・耐久性」を満たす
■経済性:重力式コンクリートと同等
■急速性:優れた施工性で工期の短縮が可能
■環境性:木材利用を促進し、景観にも配慮
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