株式会社コシイプレザービング本社
最終更新日:2022-01-15 15:14:16.0
OD通信Vol.11『木製校倉式工法の環境貢献』
基本情報OD通信Vol.11『木製校倉式工法の環境貢献』
木製校倉式工法の環境貢献について、CO2排出量の観点から説明しております。
高耐久木製校倉式土留工【コンクリートから木材へ】施工も簡単!
高耐久『木製校倉式土留工』は、従来のコンクリート・鋼製から
木製の土留工への転換により木材利用を推進し、地球環境へ貢献します。
木材防腐薬剤を深浸潤することにより、コンクリート・鋼製土留と同等程度の
長期耐久性を実現しました。
腐朽試験結果からの推定耐用年数は50年以上です。
実証実験と構造計算から、部材強度や接合部の抵抗力は十分であり
一体の構造物として問題ないことを証明しています。
重力式構造物としての安定計算では、転倒・滑動・地盤支持に対する安定を検討します。
工場でのプレカット部材で組立施工に熟練労働力を必要としません。
資材搬入が困難な施工地に対応します。
治山林道必携(積算・施工編)へ掲載されています。
【特長】
■安定性:重力式構造物としての安定計算と構造計算に基づいた構造物
■耐久性:土木構造物が要求する「品質・性能・耐久性」を満たす
■経済性:重力式コンクリートと同等
■急速性:優れた施工性で工期の短縮が可能
■環境性:木材利用を促進し、景観にも配慮
※詳しくは弊社HPやPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
高耐久木製校倉式護岸工【コンクリートから木材へ】自然環境効果大!
高耐久『木製校倉式護岸工』は、従来のコンクリート・鋼製から
木製の護岸工への転換により木材利用を推進し、地球環境へ貢献します。
木材防腐薬剤を深浸潤することにより、コンクリート・鋼製護岸と同等程度の
長期耐久性を実現しました。
腐朽試験結果からの推定耐用年数は50年以上です。
実証実験と構造計算から、部材強度や接合部の抵抗力は十分であり
一体の構造物として問題ないことを証明しています。
重力式構造物としての安定計算では、転倒・滑動・地盤支持に対する安定を検討します。
工場でのプレカット部材で組立施工に熟練労働力を必要としません。
資材搬入が困難な施工地に対応します。
基本構造は木製校倉式土留工と同様です。
【特長】
■安定性:重力式構造物としての安定計算と構造計算に基づいた構造物
■耐久性:土木構造物が要求する「品質・性能・耐久性」を満たす
■経済性:重力式コンクリートと同等
■急速性:優れた施工性で工期の短縮が可能
■環境性:木材利用を促進し、景観にも配慮
※詳しくは弊社HPやPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
高耐久木製校倉式治山ダム工【コンクリートから木材へ】施工も簡単!
高耐久『木製校倉式治山ダム工』は、従来のコンクリート・鋼製から
木製のダム工への転換により木材利用を推進し、地球環境へ貢献します。
木材防腐薬剤を深浸潤することにより、コンクリート・鋼製ダムと同等程度の
長期耐久性を実現しました。
腐朽試験結果からの推定耐用年数は50年以上です。
実証実験と構造計算から、部材強度や接合部の抵抗力は十分であり
一体の構造物として問題ないことを証明しています。
重力式構造物としての安定計算では、転倒・滑動・地盤支持に対する安定を検討します。
工場でのプレカット部材で組立施工に熟練労働力を必要としません。
治山林道必携(積算・施工編)へ掲載されています。
【特長】
■安定性:重力式構造物としての安定計算と構造計算に基づいた構造物
■耐久性:土木構造物が要求する「品質・性能・耐久性」を満たす
■経済性:重力式コンクリートと同等
■急速性:優れた施工性で工期の短縮が可能
■環境性:木材利用を促進し、景観にも配慮
※詳しくは弊社HPやPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
国産材を利用した土木事業
コンクリートから木材へ置き換えることで、木材資材への転換が環境を守り、
山を守り、新たな需要をうみだし「地産地消」を実現します。
木材を有効活用のために開発した「加圧注入処理木材」は、木材の強度、
加工性の高さから小規模なダム、公園設備などの公共土木事業に採用。
コンクリートの代わりに木を使うことで地球を守り、景観を守ります。
【特長】
■安定性:安定計算と構造計算に基づいた構造体
■耐久性:土木構造物が要求する品質・性能・耐久性を満たす
■経済性:従来のコンクリート・鋼製構造物と同等
■施工性:優れた施工性で工期の短縮が可能
■地産地消:国産の間伐材を利用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
環境への貢献(CO2削減)
当社が行っているCO2削減のための環境への貢献をご紹介します。
温暖化防止のために土木分野で求められていることは、CO2の発生が少なく、
耐久性の高い土木工法です。
「O&Dウッド」の構造物は同じ規模のコンクリートと比べてもCO2の排出量が
少なく環境保全に貢献できる優れた工法と言えます。
【特長】
■製造時のCO2排出量を削減
■高耐久性木材は大気中へのCO2の放出を長期間防止
■間伐材の利用がCO2吸収に繋がる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 OD通信Vol.11『木製校倉式工法の環境貢献』
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