北越融雪株式会社 ロゴ北越融雪株式会社

最終更新日:2023-02-08 21:16:56.0

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北越融雪システム

北越融雪システム

北越融雪システム 製品画像

当社の『融雪システム』は、屋根形状・屋根材に合わせて現場加工ができ、
短期間で工事が完了します。

使用される融雪管は特注仕様の肉厚銅管で、融雪パネルと共に耐久性・
放熱性は抜群。オリジナル自動制御装置がセットで装備されています。

また、使用期間の違う屋根と駐車場融雪が一台のボイラーで自動融雪可能です。

【特長】
■安心できる自動制御装置付き
■屋根・駐車場融雪が同時にできる
■充実したメンテナンスで迅速対応
■豊富な実績と信頼の技術
■お客様の雪の悩みに即した対応が可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

雪庇対策!無散水式融雪設備

雪庇対策!無散水式融雪設備 製品画像

当社の融雪は『無散水式融雪設備』と呼ばれ、ボイラーやヒートポンプ、
電気ヒーターなどにより発生させた熱エネルギーを屋根や路面に
直接加えて雪を融かします。

柔軟な設計対応が可能で一日70cmを超えるような大雪にも対応可能。

また、お客様のご要望により灯油、ガス、電気、バイオマスなど
様々な熱源を組み合わせることができます。

【特長】
■灯油、ガス、電気、バイオマスなど様々な熱源が組み合わせ可能
■柔軟な設計対応が可能
■一日70cmを超えるような大雪にも対応可能
■数十年という長期間に渡り使用可能
■来熱源機が故障した場合にもその部分だけを交換可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

※落雪対策 屋根融雪(板金葺き・折板葺き/SUS露出配管式)

※落雪対策 屋根融雪(板金葺き・折板葺き/SUS露出配管式) 製品画像

当社の『屋根融雪(板金葺き・折板葺き/SUS露出配管式)』をご紹介します。

板金仕上げは瓦棒葺き(横配管)、横一文字葺き(縦配管)、折板葺き
(横配管)などに対応。

屋根板金の上にSUS直管またはSGP直管を専用金具を用いて配置し、
配管内に熱源で加温した不凍液を循環させることで配管→雪という順に
熱伝導を起こして雪を融かします。

【特長】
■配管内に熱源で加温した不凍液を循環させる
■板金仕上げは瓦棒葺き(横配管)、横一文字葺き(縦配管)、
 折板葺き(横配管)などに対応

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

落雪対策!屋根融雪(板金葺き/パネル隠蔽式)

落雪対策!屋根融雪(板金葺き/パネル隠蔽式) 製品画像

『屋根融雪(板金葺き/パネル隠蔽式)』は、当社の代表的な施工方法です。

屋根板金の下に当社オリジナルの融雪パネルを敷設し、パネルに設けた溝に
配置した配管内に熱源で加温した不凍液を循環させることで、配管→
パネル→板金→雪という順に熱伝導を起こして雪を融かします。

新築の場合、板金の老朽化による葺替えを伴う場合、ランニングコスト
低減のため露出配管を選択したくない場合などに採用されます。

【特長】
■板金下に配管を伏せ込んであるため温水の温度が下がりにくい
■放熱ロスが少ない
■ランニングコストが比較的安くなる傾向がある
■施工事例多数

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瓦屋根融雪(瓦葺き/銅管隠蔽式) 雪下ろし

瓦屋根融雪(瓦葺き/銅管隠蔽式) 雪下ろし 製品画像

当社で行う『瓦屋根融雪(瓦葺き/銅管隠蔽式)』をご紹介します。

瓦屋根への融雪は多くが瓦表面への露出配管施工となり、主にゴム管や
SUSフレキ管などを瓦表面に沿わせるように配置しているものが多い
ようですが、当社の施工では瓦の下に銅管を敷設する「隠蔽式」が可能。

瓦屋根融雪では瓦桟を嵩増しして野地板と瓦の間に細い銅管を配置するの
ですが、配管の抵抗が大きくなるため、1回路あたりの配管長を長くできず
分岐数が多くなる傾向があります。

【特長】
■瓦桟を嵩増しして野地板と瓦の間に細い銅管を配置
■配管の抵抗が大きくなるため、1回路あたりの配管長を長くできず
 分岐数が多くなる傾向がある

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屋根融雪(板金葺き/W型屋根)雪処理 除雪 消雪

屋根融雪(板金葺き/W型屋根)雪処理 除雪 消雪 製品画像

当社では、『屋根融雪(板金葺き/W型屋根)』を行っております。

通常の住宅は切妻・寄棟・片流れなど建物の外壁より張り出した軒先に
雪が滑り出す形状となっています。

雪国ではこの軒先に滑り出した雪が軒樋を巻き込むようにせり出し(せっぴ)、
その先端にツララが成長することもあります。

「W型屋根」はできる限り燃料を節約することとせっぴやツララによる被害を
最小限に食い止めるため、屋根の軒先に三角形のダムを設けることにより
移動してくる雪を受け止めながら融かす構造となっています。

【特長】
■できる限り燃料を節約
■せっぴやツララによる被害を最小限に食い止める
■屋根の軒先に三角形のダムを設ける

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屋根融雪(板金葺き/M型屋根)雪かき 雪投げ 雪はき

屋根融雪(板金葺き/M型屋根)雪かき 雪投げ 雪はき 製品画像

当社では、『屋根融雪(板金葺き/M型屋根)』を承っております。

屋根外周部にパラペット、屋根中央部に内樋を設け、雨水と融雪水とを
内樋により排水するバタフライ型の構造とするものを「M型屋根」と呼びます。

通常の勾配屋根に比べ、軒先にせっぴやツララを生じることが無いため、
時間的な制約が緩やかであり、時間あたり放熱量を1/3程度に抑えられます。

大変省エネになりますが、建物の構造そのものを制約するため新築時の
施工でないと採用が難しい工法です。

【特長】
■屋根外周部にパラペット、屋根中央部に内樋を設けている
■雪は両側の頂部から谷部の内樋へ向かって移動しながら屋根面で加温される
■通常の勾配屋根に比べ、軒先にせっぴやツララを生じることが無い
■時間的な制約が緩やか

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屋根融雪(板金葺き/二重折板式)雪ほり 雪対策 雪庇対策

屋根融雪(板金葺き/二重折板式)雪ほり 雪対策 雪庇対策 製品画像

当社では、『屋根融雪(板金葺き/二重折板式)』を承っております。

屋根の3方にパラペットを配し、折板を上層+下層の2層で葺き上げるものを
「二重折板式融雪」と呼びます。

当工法は耐雪荷重強度3mクラスの住宅に採用されることが多いのですが、
耐雪住宅とはいえ大雪時には必要となる雪下ろしを行わずに済ませる
ために開発されました。

【特長】
■二層の折板間に施した配管で上層折板を加温する
■上側にはわずかの気流溝を設けてせっぴ発生を抑制
■水下側には温水供給管を配置し、軒先のせっぴ発生を抑制
■雪荷重強度3mクラスの住宅に採用されることが多い
■低コストで雪処理ができる

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屋根融雪(板金葺き/落雪誘発式)落雪対策 転落事故防止

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当社で行っている『屋根融雪(板金葺き/落雪誘発式)』をご紹介します。

屋根を急勾配として積雪量が多くならないうちに自然と滑落させるのが
落雪屋根ですが、建物の構造によっては雪がつかえたり、滑りにくい部位が
生じることもあります。

そこで、加温によって積雪と屋根面との境界をわずかに融かすことで
摩擦係数を下げ、落雪を誘発させる構造としたものが「落雪誘発式」です。

【特長】
■加温によって積雪と屋根面との境界をわずかに融かす
■摩擦係数を下げ、落雪を誘発させる構造

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屋根融雪(電気ヒーターネット露出式)落雪対策 転落事故防止

屋根融雪(電気ヒーターネット露出式)落雪対策 転落事故防止 製品画像

当社では『屋根融雪(電気ヒーターネット露出式)』を承っております。

融雪面積が小さい場合、配管設備や熱源機器を組み合わせると割高になる
場合があります。

そんな時は屋根面に直接電気ヒーターを固定して発熱させ、雪を融かす
工法がありますので、ぜひ当社までご相談ください。

【施工事例】
■落雪をスムーズに
■追加工事も軽装備で

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【施工要領】屋根融雪 雪下ろし 雪処理 除雪

【施工要領】屋根融雪 雪下ろし 雪処理 除雪 製品画像

北越融雪株式会社における、屋根融雪の施工要領をご紹介いたします。

新築住宅の場合、上棟後、野路板にルーフィングを敷き込んだ状態で着手し、
既存住宅の場合は、足場設置→既存屋根材撤去→野地板補修→ルーフィングを
敷き込んだ状態で着手します。

屋根板金は銅管敷設が完了すれば可能となり、板金上には葺き方と勾配に
応じて雪止金具を配置します。

【施工要領(一部)】
<新築住宅の場合>
■上棟後、野路板にルーフィングを敷き込んだ状態で着手
<既存住宅の場合>
■足場設置→既存屋根材撤去→野地板補修→ルーフィングを
 敷き込んだ状態で着手

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今さら聞けない屋根融雪のポイントと施工事例 消雪 雪かき

今さら聞けない屋根融雪のポイントと施工事例 消雪 雪かき 製品画像

当社の屋根融雪における、ポイントと事例をご紹介します。

屋根中央部は雪が融けているものの、軒先と妻側(ケラバ)に雪が
残ってしまっている事例では、作業員の方が自ら屋根に上がって
残った雪を人力で下ろしています。

当社ではこのような状態にならないよう外周部まで配管を施し、
特に軒先は配管密度を高める設計としています。

【ポイント(一部)】
■軒先・ダキなど雪が融け残りやすい場所は放熱量が多くなるよう
 配管密度を高めるよう設計
■横一文字葺きの場合基本的には縦配管とし、軒先だけは雪庇を
 生じないよう横配管としている
■屋根直下階の利用状況を調査し、利用率が低くなりがちな北側室直上は
 配管密度を高めるよう設計

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【概要】路面融雪 雪処理 除雪 転倒事故防止

【概要】路面融雪 雪処理 除雪 転倒事故防止 製品画像

路面融雪は主に住宅の玄関先・車庫前などの雪を融かすことを目的とします。

当社では温水配管での融雪が圧倒的に多いのですが、少面積でオール電化住宅
などの場合は電気ヒータ埋設型を選定したり、ご予算や建物の使用状況など
により既存舗装版を解体するのが困難な場合には電気ヒータマット敷設型を
選定することもあります。

路面融雪はその性質上、屋根融雪と違って積もった雪を溜めておくことが
できないため、必然的に運転時間が長くなる場合が多くなる傾向があります。

【種類】
■PEX埋設式
■電気ヒーター埋設式
■電気ヒーターマット敷設式

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路面融雪(PEX埋設式)雪かき 雪投げ 雪はき

路面融雪(PEX埋設式)雪かき 雪投げ 雪はき 製品画像

当社で行っている『路面融雪(PEX埋設式)』についてご紹介します。

かつて路面融雪にはポリブテン管が使われた時期もありましたが、現在では
軽く・柔らかく・施工性と耐久性に富む、高密度架橋ポリエチレン管
(PEX)が主流となりました。

路面融雪で万が一漏れが生じた時など、 舗装版埋設では漏れ箇所の特定や
配管修繕が困難となります。

当社ではできるだけそのリスクを下げるために一回路一巻の連続した配管を
使用し、埋設部には継手を含まないよう施工します。

【特長】
■基本的にはコンクリート舗装版内への埋設を計画
■アスファルト舗装版内への埋設を行う場合には耐熱温度の高い
 アルミポリエチレン複合管などを使用
■冷水で冷却を行いながら施工する場合もあり

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路面融雪(電気ヒーター埋設式)雪ほり 雪対策 雪庇対策

路面融雪(電気ヒーター埋設式)雪ほり 雪対策 雪庇対策 製品画像

当社の『路面融雪(電気ヒーター埋設式)』についてご紹介します。

電気ヒーターを路面融雪に用いる場合、以前は設置後数年で絶縁不良が
起こることも多く、当社では第一選択としない傾向がありましたが、
近年では製品の品質も高まっています。

また、電気ヒーターによる融雪は設備がシンプルでイニシャルコストが
比較的お手頃なこと、燃料補給を気にしなくて良いことなどから、
オール電化住宅に採用されることが多いようです。

【特長】
■ヒーターは100V/200Vのいずれにも対応した製品がある
■燃料補給を気にしなくて良い
■オール電化住宅に採用されることが多い

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路面融雪(電気ヒーターマット敷設式)雪処理 転倒事故防止

路面融雪(電気ヒーターマット敷設式)雪処理 転倒事故防止 製品画像

当社が行う『路面融雪(電気ヒーターマット敷設式)』をご紹介します。

玄関前、車庫前など限られた面積については電気ヒーターが内蔵された
ゴムマットを敷く、という施工方法です。

この場合、現場工事といえばせいぜい電源を用意するか、あるいは
電源のON-OFFを制御する装置を設ける程度となり、工期・費用の両面から
メリットがある他、長期使用においても劣化部分のみを更新することが
容易であるため重宝されます。

【特長】
■工期・費用の両面からメリットがある
■長期使用においても劣化部分のみを更新することが容易

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【補助金】融雪設備の導入雪かき 除雪 転倒事故防止

【補助金】融雪設備の導入雪かき 除雪 転倒事故防止 製品画像

新潟県では特別豪雪地帯において、克雪住宅(人力による屋根雪の除去を
不要とした住宅)を普及するため、導入時に補助金を交付する制度があります。

これにより屋根雪下ろしによる負担の軽減と危険防止を図ることが目的です。

克雪住宅とは、人力による雪下ろしの必要がない家のことをいい、
代表的なものとしては、耐雪型住宅・落雪型住宅・融雪型住宅のような
種類があります。

【克雪住宅の種類】
■耐雪型住宅
■落雪型住宅
■融雪型住宅

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融雪設備の点検

融雪設備の点検 製品画像

『融雪設備の点検』は自動車の車検と同じように毎年定期的に行うことが
おすすめです。

温水(ボイラー)式でも電気(ヒーター)式でも、安心の料金設定。
きちんと内容をご説明のうえ、料金表をお示しして、丁寧に対応させて
いただきます。

“不凍液が漏れている”、“燃料が漏れている”、“ボイラーから煙が出ている”
など、こんな時は早めにご相談ください。

【基本点検内容(抜粋)】
■機械室および機器類の外観点検
■熱源機の試運転と状況確認
■システム全体の試運転と状況確認(圧力調整)
■不凍液濃度や量の確認
■ヘッダーや配管からの漏れ確認

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【安全対策】除雪時の事故を未然に防ぐ!融雪システム

【安全対策】除雪時の事故を未然に防ぐ!融雪システム 製品画像

毎年、除雪時の事故は複数報告されており、
複数人で実施するなど十分な安全を確保し、事故につながらないよう警戒が必要です。

ですが、定期的な除雪が必要な豪雪地域では、高齢化が進みそもそも除雪が行えないご家庭や、
仕事で忙しく、少し期間が開くだけで手に負えない程積もってしまう事も多々あります。

また、雪が残ってしまっている事例では、
作業員の方が自ら屋根に上がって残った雪を人力で下ろしています。

当社の融雪は「無散水式融雪設備」と呼ばれ、ボイラーやヒートポンプ、
電気ヒーターなどにより発生させた熱エネルギーを屋根や路面に直接加えて雪を融かします。

※詳しくはPDFダウンロードして頂くか、お気軽にご連絡ください。 (詳細を見る

【コスト削減】冬の光熱費を上手に抑える!融雪システム

【コスト削減】冬の光熱費を上手に抑える!融雪システム 製品画像

「仕事が忙しいので屋根融雪にしたい」
こんなご相談を当社はよく頂きます。

ですが、電気ヒーター式融雪でそれに対応しようとすると
1m2あたり300~350Wもの大きなエネルギーが必要になるため、
30坪(約100m2) クラスの住宅でも30kW級の設備となり、
大雪の年も、小雪の年も設備容量に応じた基本料金が負担となります。

当社の融雪は「無散水式融雪設備」と呼ばれ、ボイラーやヒートポンプ、
電気ヒーターなどにより発生させた熱エネルギーを屋根や路面に直接加えて雪を融かします。
温度調整で出力を自在に変更でき、小雪の年には燃料代がグッとお安くなるため
豪雪地には温水式が向いています。

※詳しくはPDFダウンロードして頂くか、お気軽にご連絡ください。 (詳細を見る

【除雪の省人化】除雪人員の代替として活躍!融雪システム

【除雪の省人化】除雪人員の代替として活躍!融雪システム 製品画像

人手不足の昨今、求人募集をしてもなかなか採用が難しい経営環境において、
冬季間の除雪人員確保はなおのこと困難を極めます。
多くの施設管理者が頭を悩ませておられることでしょう。

「子ども」「子育て世代」「高齢者」の3世代が安心して使える施設にしたい
一般住宅だけでなく、施設の方からも当社宛にご相談が良くあります。

各施設では、特にご高齢者、お子様連れという様々な状況下のお客様が訪れるので、
交通の利便確保が求められる利用者に配慮して前面道路からピロティまでのアプローチ、
及び駐車スペースに温水循環式ロードヒーティング(路面融雪)をご案内する事が多いです。

当社の融雪は「無散水式融雪設備」と呼ばれ、ボイラーやヒートポンプ、
電気ヒーターなどにより発生させた熱エネルギーを屋根や路面に直接加えて雪を融かします。
お客様の状況に合わせた融雪システムをご案内いたします。

※詳しくはPDFダウンロードして頂くか、お気軽にご連絡ください。 (詳細を見る

【動画公開中】 某無人管理施設 融雪試験状況

【動画公開中】 某無人管理施設 融雪試験状況 製品画像

新潟県内で無人管理施設の融雪設備工事を実施しました。
車両駐車スペースと構内作業用通路、階段部分が対象です。

無人施設で定期的な燃料供給が難しいため、
電気ヒーター内蔵の融雪マット敷設による施工です。
融雪マットの総出力は15.6kW(1Φ200V仕様、場所により100V仕様)です。
発停制御はレーザー光センサによる積雪量によって行うものとし
外気温2℃以下・積雪量5cm以上で通電、同3cm以下に減少で遮電します。

通信網接続により外部からの遠隔監視、遠隔制御が可能で
万一センサーが動作不良となっても強制的に発停可能です。
試運転調整に際し、上空から昇温状況を動画撮影したところ、
全体が良好な昇温状況となっていました。 (詳細を見る

【動画公開中】 屋根融雪・路面融雪 危険作業NG!生産性向上!

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今回は十日町市の新潟サンリン様をご紹介します。
社屋の建替えに伴い、屋根・路面の融雪を行いました。
十日町市は全国屈指の豪雪地。2月の最深積雪は210cmです。

サンリン様は燃料供給事業者であり、
給油所には一日何度もタンクローリーが出入りします。

その都度ごと社員の方が除雪しているようでは間に合わないため、
路面融雪を行うとともに営業所社屋・給油所キャノピーとも屋根融雪で
人力除雪を心配しなくとも良くなりました。

サンリン様では灯油、プロパンガス共に販売しておられますが、
今回は環境負荷の比較的小さいプロパンガスを燃料とするガス焚きボイラーを
熱源とした温水循環式での施工となりました。

周囲の積雪量と比べると、屋根・路面ともキレイに雪が融けています。

新築住宅はもちろん、既存住宅でも
雪のお困りごとは私たちがご相談に乗ります。 (詳細を見る

【動画公開中】 豪雪地でもムラなく消える!屋根融雪

【動画公開中】 豪雪地でもムラなく消える!屋根融雪 製品画像

十日町市は長野県にほど近い人口約5万人の町で2月の最深積雪量は210cmです。(1991-2020)

電気ヒーター式融雪でそれに対応しようとすると
1平方メートルあたり300~350Wもの大きなエネルギーが
必要になるため、30坪(約100平方メートル)クラスの住宅でも30kW級の設備となり、
大雪の年も、小雪の年も、設備容量に応じた基本料金が負担となります。

その点、ボイラー等を熱源とする温水循環式では
温度調整で出力を自在に変更でき、
小雪の年には燃料代がグッとお安くなるため豪雪地には温水式が向いています。

今回は屋根のリフォームも併せて行うため融雪パネルを板金の下に隠蔽しました。
屋根面が均一に暖まることでムラなくきれいに雪が消えています。

N様ご自身は建設会社の社長で、冬季間は地域を守る道路除雪を
担っておられるため、ご自宅の雪はどうしても一番後回しになってきたとのこと。

そんな経緯から、今回思い切って屋根融雪にすることを決心されたそうです。

新築住宅はもちろん、既存住宅でも雪のお困りごとは私たちがご相談に乗ります。 (詳細を見る

【動画公開中】既存住宅にあと施工OK!屋根融雪

【動画公開中】既存住宅にあと施工OK!屋根融雪 製品画像

新潟県長岡市のY様より「大屋根北側のせっぴが隣家に落ちる」とご相談を頂きました。

長岡市は新潟県第二の都市で人口約28万人。
2月の最深積雪量は77cmです。(1991-2020)

周辺の景色を眺めても結構な積雪量です。

当初は温水循環式を考えましたが、対象範囲が北側のみということもあり
対象面積が屋根の一部分だったので軽装備で済む電気ヒーターネット式としました。

電気ヒーターネットはせっぴ防止などに適しており、軽量なうえ、既存建物にあと施工が可能です。

サーモグラフィの映像を見ても、ネットの場所だけが池のようにスポッと融けています。

夜中やお出かけの際も自動運転を行う降雪検知センサーも組み合わせました。

「今年からはせっぴ、ツララでお隣に迷惑をかける心配がなくなって本当によかったわ!」と
喜びのお声を頂きました。

お客様が雪のお困りごとから解放され、私たちも本当にうれしい限りです。

新築住宅はもちろん、既存住宅でも
雪のお困りごとは私たちがご相談に乗ります。 (詳細を見る

【動画公開中】お年寄りにも子育て世代にも優しく!路面融雪

【動画公開中】お年寄りにも子育て世代にも優しく!路面融雪 製品画像

「アップルとおかまち」は新潟県十日町市という、
日本屈指の豪雪地において「子ども」「子育て世代」「高齢者」の
3世代が交流できる複合施設として建築されました。

十日町市の積雪量は時として2mを超えることもあり、
特にご高齢者、お子様連れという交通の利便確保が求められる利用者に配慮して
前面道路からピロティまでのアプローチ、及び駐車スペースに
温水循環式ロードヒーティング(路面融雪)を敷設してあります。

人手不足の昨今、求人募集をしてもなかなか採用が難しい経営環境において、
冬季間の除雪人員確保はなおのこと困難を極めます。

多くの施設管理者が頭を悩ませておられることでしょう。

新築施設はもちろん、既存施設でも雪のお困りごとは私たちがご相談に乗ります。 (詳細を見る

【動画公開中】路面融雪事例 新潟県小千谷市 星野一雄様

【動画公開中】路面融雪事例 新潟県小千谷市 星野一雄様 製品画像

2019年に小千谷市で路面融雪(ロードヒーティング)をさせて頂いたお客様から、
使用感や当社をお選び頂いた理由など、インタビューさせていただきました。

新築施設はもちろん、既存施設でも雪のお困りごとは私たちがご相談に乗ります。 (詳細を見る

【動画公開中】屋根融雪事例 よもぎひら温泉和泉屋様(長岡市)

【動画公開中】屋根融雪事例 よもぎひら温泉和泉屋様(長岡市) 製品画像

新潟県 蓬平温泉は越後長岡を南東に抜け、
豊かな自然と渓流に抱かれた山あいに湧く静かな温泉地です。

「長岡の奥座敷」の呼称で親しまれ、
夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色とその趣深い風情を漂わせています。

和泉屋様では以前から融雪設備が設置されていましたが、
長岡市内でも旧山古志村にほど近いよもぎひら温泉では
融け具合にご満足のいかない部分があり、
外壁の塗装改修工事に併せて屋根板金葺き替えと
融雪設備改修を実施致しました。

放熱面をオリジナルのアルミ放熱パネルと肉厚銅管に変更したところ
「以前とは段違いに良く融けるようになり、燃費も改善された」
と喜びのお声を頂きました。

灯油焚きボイラーを熱源とし、 不凍液を循環液とする
温水循環式・無散水融雪設備で約600平方メートルを融雪しています。 (詳細を見る

【動画公開中】路面融雪事例 湯けむり雪の花従業員寮(湯沢町)

【動画公開中】路面融雪事例 湯けむり雪の花従業員寮(湯沢町) 製品画像

LPG焚きガスボイラーを熱源とし、不凍液を循環液とする
温水循環型・無散水融雪設備で約1、100平方メートルを融雪しています。

新築施設はもちろん、既存施設でも雪のお困りごとは私たちがご相談に乗ります。 (詳細を見る

【ご注意ください】屋根の雪下ろしについて

【ご注意ください】屋根の雪下ろしについて 製品画像

屋根上の雪が気になりだすと、お客様の中には「燃料代がもったいないから…」
「まだ体力には自信があるから…」と、せっかく融雪装置をお持ちにも
かかわらず、雪下ろしに挑まれる方がおられます。

小さいころから慣れ親しんだ雪、誰よりもよく知っている我が家、とは
思いますが、どうかくれぐれも事故にだけはご注意いただきたいと思います。

関連リンクでは、十日町市から市民に共有された注意喚起のメールを
ご紹介しております。ご参考になれば幸いです。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

空き家・セカンドハウスなど普段は不在の家でも融雪!?

空き家・セカンドハウスなど普段は不在の家でも融雪!? 製品画像

当社のお客様には施設に入所されている方や遠方のご家族が実家を
管理されている方、セカンドハウスとして使用される等で、普段ご不在のお宅も
年々増えています。

雪国で家を管理するには「雪処理」が欠かせません。

必要な条件が整えば、離れた生活でも融雪装置を使い続けて行けます。例えば、
「1.年に一度の融雪装置の点検を行う。」「2.家のカギを管理してくれる人が
近くにいる」「3.灯油供給業者に配達を任せられる」など。(※一例です)

ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。

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雪が降る"今のうちに"

雪が降る"今のうちに" 製品画像

今冬を振り返ってみますと、ふだん雪が少ない地域も大雪となり、
大変な苦労をされた方も多いのではないでしょうか。

雪でお困りの場所は各家によって異なります。当社ではお悩みに合わせて
様々な融雪工法をご用意。

お悩みやご不安をお持ちの方は、まだ雪が降る"今のうちに"にお気軽に
ご相談ください。

【融雪工法 特長】
■軒先融雪
・屋根の外周だけ融雪を入れてセッピ軽減
・雪下ろしラクラク
■部分融雪
・困っている部分だけ、半分だけなどお客様のお困り状況や
 ご予算に合わせて適切なご提案

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

雪対策は融雪計画だけにあらず 構造改修も並行した事例

雪対策は融雪計画だけにあらず 構造改修も並行した事例 製品画像

2021年の晩秋、新潟県小千谷市のお客様から「路面融雪をしたい」と
ご相談がありました。

第二案として計画し直した「への字」大屋根の道路側を途中から折り曲げる
アイデアにて、折り曲げた大屋根と、従来人力除雪が必要だった小屋根を
融雪改修。

大屋根から背後地への落雪は従来と変わらず、熱エネルギーを加える面積は
少ないうえ、小屋根の雪下ろしも道路に落とした後の排雪も心配せずに
過ごせるようになりました。

【課題】
■お客様は会社経営者であり、気力体力ともに万全の状態で雪下ろしに
 臨むのは中々難しい
■大屋根道路側からの雪が直下の小屋根に落雪し、うず高く積もった雪は
 再度人力で除雪しなければならない

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取扱会社 北越融雪システム

北越融雪株式会社

■屋根融雪・路面融雪・床暖房工事業 ■建築・屋根・リフォーム工事業 ■管・給排水・衛生設備工事業  およびこれらに付帯する関連工事業 ■冬の暮らしあんしん支援事業 ■雪国の暮らし安心商品の販売等

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北越融雪株式会社


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