土木設計ソフト『調整池(防災調節池)容量算定システム』

『調整池(防災調節池)容量算定システム』は、防災調節池等技術基準(案)、
流域貯留施設等技術指針、雨水浸透施設技術指針(案)などを参考に
オフサイト貯留施設及び、オンサイト貯留施設の水文設計を行える
土木設計ソフトです。

降雨強度曲線の作成、洪水到達時間の算定、設計堆砂量の算定、洪水吐
および非越流部天端高の計算も可能。

また、EX版は計画汚水量、計画雨水量の計算を行い分流式、合流式の
排水路の流下能力の検討を行うことが可能です。

【特長】
■オフサイト貯留施設・オンサイト貯留施設の水文設計を行える
■貯めきり貯留の計算もできる
■洪水吐および非越流部天端高の計算ができる
■浸透施設を併用した場合の計算ができる
■オンサイト貯留施設の場合は湛水時間の算定が可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

綜合システムは、「使いやすさ」にこだわった設計計算システムの開発を
始めて、今年で40周年を迎えました。

ついては、より多くのお客様に当社製品を知っていただくため、数ある
当社ラインナップの中から、ロングセラー製品をピックアップし、使い方を
解説するセミナーを開催することにいたしました。

セミナーでは初心者の方でもご理解いただけるよう、設計計算の基本的な
流れから解説する予定ですので、まだ設計に携わったことがないという方も
遠慮なくご参加ください。

【紹介する製品ラインナップ】
■調整池（防災調節池）容量算定システム
　開発許可申請に必要な調整池の容量計算や排水計画が行えます。
■任意形擁壁設計システム
　定型（逆T式・L型・逆L型）はもちろん、座標入力による任意形状の擁壁の設計計算が行えます。
■RC単純床版橋設計システム
　直橋、斜め床版、台形床版、ばち付き床版に対応した設計計算および配筋図の出力が行えます。

※セミナーへ参加希望の場合、「お申込みはこちら」よりお申込みください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）