株式会社キクテック東京本社
最終更新日:2023-05-24 16:07:05.0
橋梁コンクリート床版補修工
基本情報橋梁コンクリート床版補修工
NETIS活用促進技術に指定されました。 ウォータジェットはつり処理工法(CB-180013-VE)
橋梁メンテナンスにおける床版面にブレーカー等の振動工具を使用すると、鉄筋に傷をつけたり振動によるコンクリート構造物へのクラックが懸念されます。超高圧水によるはつり処理では鉄筋を傷めず機械振動も与えないため、構造物の強度が好適な状態で脆弱部をはつりとることができます。また、超高圧水によるはつり面は、水撃により発生する好適な凹凸により広い付着面積を確保し、コンクリート再打設時に強い接着強度を確保します。狭小部から広範囲まで施工箇所にあわせて、連続的に効率の良い作業を実現します。
橋梁コンクリート床版補修工
橋梁メンテナンスにおける床版面にブレーカー等の振動工具を使用すると、 鉄筋に傷をつけたり振動によるコンクリ ー ト構造物へのクラックが懸念されます。 超高圧水によるはつり処理では鉄筋を傷めず機械振動も与えないため、 構造物の強度を最適な状態で脆弱部をはつり取ることが可能です。超高圧水によるはつり面は、 水撃により発生する最適な凹凸により広い付着面積を確保し、 コンクリート再打設時に強い接着強度を確保します。 「ウォータージェット」はつり処理性能試験 当社のはつりロボット及びオペレーターは、構造物施工管理要領(東・中・西日本高速道路株式会社規格)に定められた性能分類領域評価基準最高評価「領域 I」(平坦度、セレクティビティ)に認定されています。 (詳細を見る)
『ウォータージェットはつり処理工法』
『ウォータージェットはつり処理工法』は、超高圧水でコンクリート床版の
はつり作業を行う、NETISにも登録された工法です。
これまでのはつり作業では、人力で保持した超高圧水の噴射反力に耐えながら、
コンクリート破片や水の跳ね返りを受けるなど危険性の高い工法が一般的でした。
また、施工品質においては作業員の技量によりバラツキがありました。
本工法では、危険な超高圧水を自動装置に保持・自動制御させることで、
施工箇所に対し安定的かつ均一に噴射し、
ウォータージェット工法の安全性と品質の向上を実現します。
【特長】
■NETIS登録番号:CB-180013-VE
■脆弱部をピンポイントではつりとることが可能
■水撃により発生する凹凸により広い付着面積を確保し、
コンクリート再打設時に強い接着強度を確保
■狭小部から広範囲まで施工箇所にあわせて、連続的に効率の良い作業を実現
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
取扱会社 橋梁コンクリート床版補修工
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