日本システム企画株式会社東京本社
最終更新日:2023-06-30 16:14:23.0
2021年9月25日「マンション管理新聞」掲載 ライオンズマンション越谷北での導入事例
基本情報 2021年9月25日「マンション管理新聞」掲載 ライオンズマンション越谷北での導入事例
2021年9月25日発行の「マンション管理新聞」第1182号にて、NMRパイプテクターについて掲載されました。
2021年9月25日発行の「マンション管理新聞」第1182号にて、NMRパイプテクターについて掲載されました。
埼玉県越谷市にある「ライオンズマンション越谷北」は2010年11月にNMRパイプテクターを導入しました。
当時のマンション管理組合の理事長であった北澤邦雄さんは「導入して、この11月で丸6年が経つ。内視鏡調査によると、赤さびの成長がみられず、若干ながら体積の収縮が見られるので黒さび化が進んでいると判断している」とお話ししています。
長期修繕計画ではライニング工事で立案されていたが、NMRパイプテクターを導入したことで、実際はライニング工事の約3分の1の金額で済んだため、その後管理組合は照明器具のLED化をするなど修繕積立金の有効活用を果たすことができました。
「当マンションでは来年か再来年には大規模修繕工事が予定されているし、今後はエレベーターの更新もスケジュールに登る。理事会が予想していた以上にパイプテクター導入金額が低かったので、こうした費用にも回せる」と北澤さんは語りました。
テレビ東京「WBS」で紹介されました!バッキンガム宮殿でも採用!
給水管、空調管、冷温水配管の赤錆劣化防止。バッキンガム宮殿や熊本日本赤十字病院など累計4,300棟以上の建物の配管に採用されています!
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横浜市水道局によるNMRパイプテクターの効果確認
NMRパイプテクターの防錆効果を発揮する為に、一定量の水が配管内で流れていることが条件となります。
今回防錆効果の試験を実施した港南中央地区では、50Aの配管で最低使用水量4.4t/日に対しその水を使用する住戸数は3戸で合計使用水量は1t/日(1戸あたりの平均使用水量は350L/日)と非常に少なく、寺町二丁目地区では分岐した配管径が各50Aに対してそれぞれ水を使用する住戸数は6戸と8戸で、6戸は約2t/日の水の使用量、8戸のほうは全体の水の使用量が3t弱/日と、水の使用量が不足するため明確な防錆効果を確認できませんでした。
しかし、同じく実証試験を行った鶴見公舎と羽沢地区ではこの条件を満たしており、鶴見公舎の給水管内の赤錆がNMRパイプテクターの設置から6週間後には鉄分値が0.27mg/lから0.12mg/lに減少し、赤錆により低下していた残留塩素濃度の上昇が確認され、羽沢地区の配水管では45.3%減少していた残留塩素濃度が13.6%減少へと大幅に改善しました。
横浜市水道局ではこれ以上NMRパイプテクターの防錆効果を試験するのに適した場所がないため試験を終了しました。 (詳細を見る)
給水管等の配管延命なら「NMRパイプテクター」- NMRPT -
■特長
・累計導入実績は約4,300棟以上 ※2022年3月時点
・水配管を今後40年以上、建物寿命まで延命
・導入費用は配管更新工事の1/5~1/10程度
・日本や米国特許を取得、国土交通省NETIS新技術活用システム登録実績有
・断水不要、ランニングコスト(電源・薬剤)不要
・配管の外側へ設置、短期導入でき衛生面でも安心
・製品保証付き
■製品概要
古い配管内に発生している赤錆を黒錆に変えることで配管内を改善・強化して配管更生します。新規の赤錆発生も防止します。
赤錆は配管内を劣化させますが、黒錆は赤錆とは全く異なる性質を持ちます。
黒錆は赤錆よりも体積が小さく、強固で水に溶けない性質のため、配管内が強化され配管寿命を40年以上延命できます。通常、建物より短い配管寿命(20年程度)を、高額な配管更新をせずとも建物寿命まで延命できます。
■ 日本システム企画株式会社 ■
フリーダイヤル:0120−320ー390
公式サイト:https://www.jspkk.co.jp/jp/contact/ (詳細を見る)
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【知っ得】初心者でもよくわかる配管基礎知識と赤錆トラブル解決法
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【防災】20年以上放置の古い配管、漏水リスクを簡単に未然予防!
ご存知でしょうか。
配管寿命は約20年程と言われています。※1
一見、配管は外からみえないため放置されがちですが
建物と同様に経年劣化し続けています。
さらに近年の地震による設備被害の大半が
空調など「建物内の配管」なのです。※2
突然の地震による漏水は、複数箇所におよび大きな損害になることも…
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【配管赤錆防止】コロナ禍のホテル経営とコスト削減
新型コロナウィルスにより、社会全体の有り方が変化している今日ですが、最も影響を受けている業種の1つがホテル業界です。
宿泊客が減少し、宴会も受注できずレストランでの飲食も制限され収入が激減する中で、建物の経年劣化に伴う水回り配管の赤錆による漏水問題が発生すると、その修繕の為に必要な配管の更新費用は非常に高額である事から、銀行より借入するか、ホテルの売却を考えざるを得なくなります。
そのコストを1/10以下にするのが、配管延命装置NMRパイプテクターです。
売却するとしても、近い将来発生する配管更新費用を差し引いた金額になります。築30年以上経過したホテルは、遅かれ早かれこの問題は避けられません。
この問題を解決する唯一の答えは、配管更新費用を1/10~1/15に圧縮し、配管更新より長く配管寿命を40年以上延長し、配管更新工事に必要な長期休業(空調配管更新工事では最低でも6ヶ月)を不要にするNMRパイプテクターの導入です。
世界で唯一配管内赤錆を黒錆に変え、配管強度を向上させ配管寿命を40年以上延長する配管内赤錆防錆装置「NMRパイプテクター」を使用すれば配管更新費用を90%以上削減できます。
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【ホテル・旅館】空調配管には赤錆・漏水を防ぐNMRパイプテクター
〈空調冷温水配管の赤錆劣化〉
25年以上経過した空調冷温水配管は、鋼管の内側の亜鉛メッキ層が4~5年で消失し、鉄の表面が水と接触する為、赤錆劣化により赤錆閉塞が起きると同時に、その赤錆が流れて銅製のファンコイル内で赤錆閉塞を起こし、冷暖房の効きが悪くなります。また、その赤錆が熱源装置内に堆積し、装置の寿命を短くします。配管内の赤錆劣化が進むと、継手部のネジ山が脱落し、強い地震でそこから漏水が発生します。
空調冷温水は、セントラル方式の為、配管更新を行うとホテル、旅館は全館の営業を6カ月以上停止しなければならず、配管更新費用も数億円~10数億円と高額になる事と、営業停止による損害も大きく、配管更新せずに空調配管の延命ができる技術の開発が望まれてきました。
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配管赤錆防止、東京理科大学はNMRパイプテクターを導入
東京理科大の神楽坂キャンパスは、当時築26年でした。給水管には
塩化ビニルライニング鋼管が採用されており、給水管継手部分で
深刻な赤錆閉塞が発生していました。
『NMRパイプテクター』設置前にトイレ給水配管で赤錆閉塞率の検査を行ったところ、その閉塞率は35%と赤錆劣化が非常に進んでいました。
NMRパイプテクターを導入し、その10ヶ月後おなじ場所で再検査が行われました。検査の結果、赤錆閉塞率は31%にまで減少していることが分かり、赤錆の表面部から体積の1/10の黒錆に少しずつ変化していることが検証されました。
東京理科大ではもともと10~15年後に建て替えを予定していた校舎や施設にNMRパイプテクターは配管の延命を目的に導入されました。 (詳細を見る)
【工場での導入事例】配管の詰まりを短期で完全解消、生産性UP!
■導入実績は4,300棟以上!(2022年3月時点)
■特許取得、NETISプラス登録実績有り。
■ワールドビジネスサテライト(WBS)でも紹介!
■配管の詰まりを短期で解消
■電源いらず、ランニングコスト不要
■薬剤不使用、食品工場でも安全
■メンテナンス不要
「NMRパイプテクター」は配管内にできてしまった赤サビを黒サビに変えることで配管の詰まりを解消し、配管内を蘇らせることができます。
黒サビは赤サビより体積が小さく、水に溶けない、強固な性質を持ちます。
配管内の赤サビを黒サビに変えることで、本来20年程度の配管寿命を40年以上延命することができます。
(詳細を見る)
配管防錆、マンダリンオリエンタルホテルはNMRパイプテクター導入
NMRパイプテクターは日本だけでなく、世界の様々な重要施設で採用されています。
マンダリン・オリエンタル・ハイドパーク・ロンドンでは、給湯配管に
亜鉛めっき鋼管(SGP) を使用していました。 亜鉛めっき鋼管は耐用年数が
10~20年程度と短かく、同ホテルの給湯配管内で赤錆が発生しており、水の衛生状態はよくありませんでした。
イギリスの水質法に基づく水中鉄分の基準値が0.2mg/lであるのに対し、
同ホテルの給湯配管の水中鉄分値は13.35mg/lでした。
基準値を大幅に超える値であり、いかに深刻な状況であったかが分かります。
NMRパイプテクターにより、給湯配管の鉄分値は0.2mg/l以下まで低下しました。
NMRパイプテクターは、配管内部に発生した赤錆を黒錆に還元する際、
水和電子と呼ばれる水の自由電子を利用します。
日本が世界に誇るこの防錆技術は、米国の製造技術誌
「マニュファクチャリング・テクノロジー・インサイト(2020年3月12日)」でも
防錆技術世界のトップ10として紹介されています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
配管赤錆防止、英国BBCはNMRパイプテクターを導入
BBC(英国放送協会)のメインブロックビルの空調配管は築後53年と古く、赤錆劣化で漏水が起きていました。
配管更新工事をすると、番組制作に支障が出る事から赤錆防止装置「NMRパイプテクター」が設置されました。
NMRパイプテクター設置の赤錆防止効果は、わずか1カ月ほどで検証されました。
設置前、メインブロックビルの冷却水配管の循環水の鉄分値は5.53mg/Lと非常に高い
値を示しており、赤錆劣化が深刻でしたが、NMRパイプテクター設置32日後の水質検査では、
その1/100以下の値である0.05mg/Lと大幅な減少が見られ、NMRパイプテクターにより
赤錆の黒錆化による防錆効果の検証ができました。
ステージ5ビルでも、NMRパイプテクター設置前3.80mg/Lと非常に高かった鉄分値が、
設置後は約1/63の値である0.06mg/Lの値まで減少し、冷却水配管内の赤錆劣化はNMR完全
に防止されました。
築後53年と、築年数の古いBBCの建物でも高い赤錆防止効果で漏水を防ぎ、配管延命が
立証されました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
配管赤錆防止、日本大学工学部はNMRパイプテクターを導入
福島県郡山市にある日本大学工学部キャンパスでは、いくつかの研究棟の給水管では赤錆による劣化が著しく、休日やその翌日などは蛇口から赤水が出る状況でした。
将来的配管更新の費用を1/5〜1/10に削減するため赤錆防止装置「NMRパイプテクター」を設置しました。
設置後1ヶ月後に行われた検査の結果はまさにNMRパイプテクターの優れた性能を証明するものでした。赤錆による水中の鉄分値はなんと設置前の1/10以下の値(設置前7.8mg/L→設置後0.1mg/L)にまで低下したのです。
もともとは水道法水質基準値(0.3mg/L)を超過する7.8mg/Lの鉄分値で、非常に深刻な赤錆が進行している状況でしたが、設置後はその基準値を大幅に下回り、赤錆の黒錆化での防錆効果と配管延命効果を立証しました。見事衛生的に申し分ない水質まで回復。
NMRパイプテクターはこのように防錆性能に非常に優れた装置で新規の配管を作るエネルギーを節約できるので、環境負担の低減にもなりました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
配管赤錆防止、レジェンドホテルサイゴンはNMRパイプテクター導入
ベトナムのホテル、レジェンドホテルサイゴン(現ロッテホテルサイゴン)では
築後たったの6年で水道(給水)管からひどい赤水が発生し、長時間水を流すも一向に
緩和される気配もなく、宿泊客はシャワーすら浴びられないという状況が起きてし
まいました。
ベトナムの水は硫酸成分を多く含むため、亜鉛メッキ鋼管(SGP)に反応して
赤錆が非常に発生しやすい状況だったのです。
そこで、2008年に赤錆防止装置『NMRパイプテクター』を水道(給水)配管に
設置することになりました。
設置前はホテル全体の水道(給水)蛇口から赤水が出ていましたが、約一か月半後に
14~17階の客室10室の洗面台・風呂・トイレで水質チェックをした所、ほぼ全ての
部屋の水道(給水)は透明になり、赤錆防止効果が検証されました。
水道(給水)配管内の赤錆の腐食が止まり、赤錆を黒錆へと変化させることに成功した
事で、硫酸成分を多く含む水が水道(給水)配管を腐食させやすい水質でも、赤錆を
黒錆化し高い防錆効果を発揮出来ることが実証されました。
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ビジネス番組「企業魂」でNMRパイプテクターが紹介されました
TOKYO MXのビジネス番組「企業魂」にて配管内の赤錆防止装置
『NMRパイプテクター』が紹介されました。
当製品は、赤錆を黒錆に変化させる機能を持ちます。 水の凝集体を小さくし
水の自由電子を利用することで、配管内の赤錆を黒錆に還元するのです。
新たな赤錆の発生を抑えつつ、既存の赤錆を黒錆に還元し配管自体を強化します。
黒錆は鉄の表面に緻密な皮膜を形成し、鉄を腐食する赤錆から守ります。
古来より錆止めとして使われており、現在も南部鉄瓶や中華鍋などの鉄の
コーティングに使用されているのです。
当製品は黒錆のもつそういった利点を活かし、配管の延命を実現しているのです。
【NMRパイプテクター 特長】
■赤錆問題を抜本的に解決する事ができる
■コストパフォーマンスに優れている
■設置工事が小規模(断水の必要なし)
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配管防錆、ライオンズマンション越谷北はNMRパイプテクターを導入
埼玉県越谷市にある「ライオンズマンション越谷北」は、2010年11月にNMRパイプテクターが
導入され、当初長期修繕計画で立案されていたライニング工事費の1/3の金額でパイプテクターにより
配管メンテナンスの費用を抑えることに成功した。
NMRパイプテクター設置前、設置1年後、5年後、10年後と継続的に赤錆劣化が最も進む
異種金属接合部の赤錆閉塞率を検査し、時間が経過する度に赤錆閉塞率が減少することを確認。
これは赤錆が少しずつ体積1/10の黒錆に変化していることを示す。
このことで給水管は建物寿命まで延命することが立証。
管理組合は浮いた予算で照明器具のLED化など、修繕積立金を有効活用。
照明のLED化に加え、今後はエレベーターの更新も検討。
結果、NMRパイプテクターは、同マンションの救世主とも言える存在になった。
配管メンテナンスのコストを大幅に削減ができ、余った予算をその他の建物設備に充てることができる。
【NMRパイプテクターの成果】
■導入6年後の内視鏡調査で赤サビの成長は見られなかった
■赤サビの体積の収縮が見られ、黒サビ化が進んでいると判断できた
(詳細を見る)
配管赤錆防止、コスモ梶が谷ル・セーヌはNMRパイプテクターを導入
NMRパイプテクターを導入したマンション「コスモ梶が谷ル・セーヌ」では、水道(給水)
配管に塩化ビニルライニング鋼管(VLP)が使用されていました。
塩化ビニルライニング鋼管(VLP)とは、塩化ビニルで内部コーティング
している配管の
ことです。 配管の継手部(接合部)は赤錆劣化しますが、直管部は耐久性と防食性に
優れており、現在ほとんどの建築物の水道(給水)管に使用されています。
しかしこの給水配管はメンテナンスコストが高く、設置後数十年で継手部の赤錆による
水漏れ対策などが必要です。多くの水道(給水)管は二十年も経つと、配管継手部の
赤錆閉塞や水漏れ、水道水の品質低下などが発生します。
NMRパイプテクターは赤錆を黒錆化し、こうした問題を解消します。
配管更新工事とは異なり、NMRパイプテクターは断水無しで設置工事を行え、水道(給水)
管の配管内の赤錆を配管を強化する黒錆に変換します。
NMRパイプテクターを導入することで、赤錆が不動態の黒錆になり、配管の寿命は40年以上
延命されます。
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配管赤錆防止、熊本赤十字病院はNMRパイプテクターを導入
熊本赤十字病院は、歴史の長い医療機関であるだけに施設の老朽化による問題を抱えていました。
その中での問題として無視できないもののひとつが「配管の赤錆劣化」です。
空調冷温水管の劣化によって引き起こされることのひとつに「漏水」があります。
高度医療施設において、漏水は医療器具などの故障に繋がる可能性があり、衛生面においても
当然好ましくありません。
そこで、平成26年に配管の劣化防止対策として『NMRパイプテクター』が導入され、
その後効果が認められたことから施設全域に渡って導入されています。
NMRパイプテクター設置前に行った水質調査では院内の空調温水の赤錆による鉄分の含有量が
1Lにつき12.3mgと赤錆が大変進んでいましたが、NMRパイプテクター設置僅か2週間で
0.07mgまで減少と、約82%もの濃度低下になり、赤錆が水に不溶性の黒錆に変化した事を立証しました。
赤サビによる漏水から医療現場を守る事が出来ただけでなく、より多くの予算を他のことに
割けるようになりました。
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マンション水道(給水)配管の赤錆、漏水防止で大幅コスト削減
マンションの大規模修繕で費用がかかるのが"給水配管の修繕"です。
配管内の赤錆防止装置『NMRパイプテクター』を給水配管へ導入することで、
配管内の赤錆劣化を完全に防止し、配管を40年以上延命することが可能。
それによりマンションの大規模修繕で多額の費用を要する配管更新工事を
不要にし、マンション大規模修繕の費用が大幅に削減することができます。
また、導入には断水工事も必要なく、マンション給水配管の更新工事費用の
約5分の1~10分の1の費用で導入することができ、導入後のメンテナンスや
ランニングコストも不要。
これらの理由により、当製品を導入することで、給水配管の大規模修繕費用の
約80~90%を節約することできます。
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マンション水道(給水)管は赤錆劣化による漏水まで気づかない!
マンション等の給水配管はビニールライニング鋼管なので直管部は劣化しません、継手部のみ赤錆劣化が進行します。
蛇口から出る水の色に変化がなく、赤水が出ないために配管内の赤錆劣化に気づくことが困難です。
当社では、まずは現地調査として内視鏡を使用してお客様の赤錆劣化状況を
お調べさせていただき、その上で最適な『NMRパイプテクター』の導入をご提案。
当製品であれば、継手部を含め配管内全体の赤錆劣化を防止することができます。
限られた修繕費用の中でお客様にとって大きな費用負担となる配管更新費用を、
当製品を導入することで不要にすることが可能で、今ある既存の配管を
40年以上延命し、建物の寿命まで配管寿命を延命することができます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
マンション水道(給水)管の延命は赤錆を黒錆化で達成
配管延命には配管更生の他に、当社の配管内赤錆防止装置『NMRパイプテクター』により赤錆を水に不溶性で不動態の黒錆に還元する”NMR工法”があります。
マンション水道(給水)配管にはビニールライニング鋼管が一般的に使われており、直管部は赤錆劣化せず、継手部のみ赤錆劣化するのでこの赤錆を黒錆化すれば配管更新は不要となり、コストも1/5〜1/10になります。NMRパイプテクターは水の自由電子を利用して配管内の赤錆を黒錆化します。NMRパイプテクターは配管の外側に設置するため、配管内の水に直接触れることはなく衛生的で安全です。
当社技術作業員の現地調査により、好適な設置箇所へ当製品を導入することで、配管内全体に適した配管更生ができます。
NMR工法は画期的な配管更生の工法として特許を取得し「アジア太平洋防錆学会」や「(社)日本防錆技術協会」にて研究論文を発表し評価頂いています。
水質の安全性が高く評価され、世界各地でも数多く著名な病院施設に導入されています。 NMRパイプテクターは防錆効果保証がありますので安心して導入頂けます。
※詳細はPDFをご覧いただくか、お問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
配管赤錆防止、帝国劇場はNMRパイプテクターを導入
現在、築後56年の帝国劇場では、築34年を迎えた2000(平成12)年、建物の配管の腐食を防止し、
更生させる目的から『NMRパイプテクター』が導入されました。
帝劇ビルでは自前の熱源設備を保有して空調を実施しており、機械室はいちばん深い
場所である地下6階にあります。
経年劣化しやすい水系配管など各部の改修やメンテナンスはかなりの頻度で実施されてきましたが、
露出配管や機械室内設備は何とかなっても、埋設された配管には手を出すことができませんでした。
NMRパイプテクター導入による効果は絶大で、今年築後56年になりますが配管内の赤錆の発生は
見事に抑制され、当製品の設置前に発生していた一部漏水も、設置後は過去22年間一度も漏水の
発生がない事から、赤錆の黒錆化が証明されました。
これにより日本の演劇文化の象徴ともいえる帝国劇場の快適な劇場環境の維持に
NMRパイプテクターは貢献することができました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
配管防錆、マンションコープ野村南石切はNMRパイプテクターを導入
赤錆防止装置「NMRパイプテクター」は、赤錆を黒錆に還元し、配管を強化する優れた
機能を持つ製品です。赤錆は赤水を発生させたり、配管がボロボロになるまで腐食させる性質を持っています。
コープ野村南石切は築24年目を迎える2001年8月に、NMRパイプテクターを設置しました。
15年が経過した時に配管の劣化診断調査が実施されました。高架水槽の2次側と住居内部の排水管を抜管して調査を行ったところ、なんと給水管と排水管はいずれも配管内部の劣化による赤錆の進行はほとんど見られなかったそうです。
NMRパイプテクターの効果で赤錆はほとんど進行しておらず、その表面は黒錆化されて配管更生がしっかりと行われていました。排水管も同様に赤錆はほとんど進行していなかったため、高い評価を得ています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ビルの空調冷温水配管(亜鉛メッキ鋼管)耐用年数を40年以上延長!
平成12年に当時築35年の大手DPE工場では、管寿命が2ヶ月と診断され、
給水配管に当社の『NMRパイプテクター』を導入いただきました。
夜間滞留していた朝一番の水中の鉄分値が、導入前は0.5mg/Lと、DPEに
使われる水としては不適でした。
しかし、当製品を導入してからわずか6日後には赤錆の黒錆化で、水中の鉄分値が10分の1の
0.05mg/L未満まで低下しました。
その後もさらに水質は改善され、水中の鉄分値は0.03mg/L以下となり、赤錆防止効果を検証しました。
2019年の今現在まで水質を維持しています。
また導入後、新規の漏水は全く発生していません。
【給水配管の耐用年数延長の事例】
■東京都府中市「大手DPE工場」(2019年現在築54年)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
給水管・空調冷温水配管の寿命を建物寿命まで延命するには?
既存の配管寿命を建物寿命まで延命するには、配管内に発生している赤錆を
流さずに黒錆化すれば配管寿命は建物寿命まで延命できます。
配管寿命を延命させる際に、配管洗浄やサンドプラストで赤錆を除去する
手法だと配管内まで傷つけてしまい、配管の強度を低下させてしまいます。
当社の配管内の赤錆防止装置『NMRパイプテクター』であれば、配管内の
水に直接触れる事なく、赤錆を黒錆化させることができます。
NMR(核磁気共鳴)を利用することで配管内の赤錆劣化を防止し、さらには
配管の更生・強化をすることが可能。
給水配管(ビニールライニング鋼管)や空調冷温水配管(亜鉛メッキ鋼管)などの
配管内の赤錆防止や、配管更生・強化に適しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
NMRパイプテクターを導入してから15年後も効果が持続
宮城県仙台市若林区のマンション コープ野村南石切に、2001年8月に
『NMRパイプテクター』を導入させていただきました。
導入後、15年が経過した際に配管の劣化進行調査が実施されました。
高架水槽2次側と住居内部の給水配管、そして排水管を抜管しての調査が行われ、
給水配管はいずれも「配管内部の劣化による赤錆化はほとんどみられず閉塞もなく、
表面が黒錆化され、配管更生がされていることが確認できた」と評価されました。
マンションの営繕担当理事は、「給水配管はもとより、排水管も延命が
図られており、長期修繕計画では更新の予定はない」「築年数を重ねると
今後はますます資金的に苦しくなるだけに、給水配管を更新しなくて済む
メリットは計り知れない」と取材の際にお話されました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
10分でわかる動画公開中!配管の赤錆対策『NMRパイプテクター』
NMRパイプテクターは配管を切らずに、配管の外側に取り付けるだけで、配管内の赤錆対策ができます。いまある配管内の赤錆を黒錆に変化させ、配管内を蘇らせることができます!
これにより古くなった配管を交換せずとも、建物の寿命までいままでと同じ配管を使用し続けることができます。
【特長】
・配管を切らずに、外側から取り付けるだけ
・配管内の赤錆改善や予防の対策ができる
・今ある配管をそのまま使える
・管内に薬品を入れたり、管内を削ることがないので安心
・電源いらずランニングコストゼロ!
【TV放映動画を公開中!】
テレビで放映された内容を動画配信しています。
10分程度でNMRパイプテクターについての概要をご覧いただくことができます。実際に導入されたお客様の声も紹介されています。ぜひご覧ください。
※本動画は2019年2月28日に放送されたTOKYO MXのビジネス番組「企業魂」です。
※まずはお気軽にお問合せください。
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某ホテル#HOの給水配管赤錆・漏水防止対策
某ホテル#HOは築25年の時にビニールライニング鋼管製の給水配管の赤錆腐食がかなり進んでいたため、継手部からの漏水も心配されたので赤錆防止・配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。
NMRパイプテクター設置前に給水蛇口に白色フィルターを取り付けて5日間通水したところ、給水配管内に発生した赤錆によりフィルター内は茶褐色に着色し、捕捉鉄分値は11mg/lと配管内の赤錆腐食は非常に進行している事が判明しました。
「NMRパイプテクター」設置1ヶ月後に、設置前と同一箇所・条件で白色フィルターを取り付けた所、捕捉鉄分値は1.3mg/lと大幅に減少し、配管内の赤錆が水に溶けない黒錆に変化した事が立証されました。
このまま「NMRパイプテクター」を使用し続ければ、配管内赤錆はすべて黒錆に変化し、費用は配管取替工事の1/5以下で配管は建物寿命まで延命できることが検証されました。当然、漏水も完全に防止されることになりました。 (詳細を見る)
某ホテル#IP 給湯配管の赤錆・漏水防止対策
某ホテル#IPは築31年の時に耐熱性ビニールライニング鋼管製の給湯配管の赤錆腐食がかなり進んでいたため、継手部からの漏水も心配されたので赤錆防止・配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。
NMRパイプテクター設置前に給湯蛇口に白色フィルターを取り付けて6日間通水したところ、給湯配管内に発生した赤錆によりフィルター内は茶色に着色し、捕捉鉄分値は150mg/lと配管内の赤錆腐食は非常に進行している事が判明しました。
NMRパイプテクター設置1ヶ月後に、設置前と同一箇所・条件で白色フィルターを取り付けた所、捕捉鉄分値は140mg/lに減少しました。
設置2ヶ月後では赤錆による鉄分値は17mg/lまで更に減少し、配管内の赤錆が水に溶けない黒錆に変化した事で、給湯配管の防錆効果と延命が立証されました。
ホテル#IPではこのままNMRパイプテクターの使用を続ければ、空調冷温水配管内の赤錆は全て黒錆に変化し、費用は配管取替工事の1/5以下で配管は建物寿命まで延命できることが検証されました。当然、漏水は以後完全に防止されました。 (詳細を見る)
某ホテル#RF 給水配管赤錆・漏水防止対策
某ホテル#RFは築38年の時にビニールライニング鋼管製の給水配管の赤錆腐食がかなり進んでいた為、継手部からの漏水も発生していました。そのため赤錆防止・配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。
NMRパイプテクター設置前に給水蛇口に白色フィルターを取り付けて4日間通水したところ、給水配管内に発生した赤錆によりフィルター内は茶色に着色し、捕捉鉄分値は40mg/lと配管内の赤錆腐食は非常に進行している事が判明しました。
NMRパイプテクター設置1ヶ月後に、設置前と同一箇所・条件で白色フィルターを取り付けた所、捕捉鉄分値は23mg/lと減少しました。
設置6ヶ月後では鉄分値は14mg/lまで更に減少し、配管内の赤錆が水に溶けない黒錆に変化した事で、給湯配管の防錆効果と延命が立証されました。
ホテル#RFではこのままNMRパイプテクターの使用を続ければ、空調冷温水配管内の赤錆は全て黒錆に変化し、費用は配管取替工事の1/5以下で配管は建物寿命まで延命できることが検証されました。当然、漏水は以後完全に防止されました。 (詳細を見る)
レジェンドホテルサイゴンの給水配管の赤水・漏水防止対策
レジェンドホテルサイゴンは築7年の建物で、給水配管材質に亜鉛めっき鋼管(SGP)を使用していました。
レジェンドホテルサイゴンで使用しているホーチミン市水は硫酸成分を非常に高く含んでいるため、当ホテルの給水配管内の赤錆腐食が非常に早く進行し、竣工後6〜7年で客室内の給水蛇口から赤水が発生していました。 また、将来的な漏水も懸念されていました。
この給水管の赤錆による赤水問題を解決するため配管更新を計画しましたが、費用が高額な上、断水が必要でありホテルの営業も停止する必要がありました。
そこで、断水の必要がない赤錆防止・配管延命装置「NMRパイプテクター」が建設した日本の大手ゼネコンにより設置されました。
NMRパイプテクター設置前は給水蛇口から配管内の赤錆による非常に濃い赤水が出ていましたが、NMRパイプテクター設置1.5ヶ月後にはほぼ透明な水になり、ホテルからのクレームも解消しました。
NMRパイプテクターにより新規の赤錆の進行が停止し、既に配管内にできていた赤錆が水に溶けない不動態の黒錆に変化したことが立証されました。 (詳細を見る)
英国マリオットホテルでの給水・給湯配管の赤錆・漏水問題を解決
世界最大の5つ星ホテルチェーン、マリオットグループに属するボーンマスハイクリフ・マリオットホテルは、1878年に建設され、160の部屋を有しています。
マリオットホテルの給湯と給水配管は亜鉛めっき鋼管を使用していたため、NMRパイプテクター設置前の給湯配管から6 mg/l、給水配管からは3.46 mg/lと非常に高い鉄分値が検出され、赤水を含め配管内の赤錆劣化が深刻で将来の漏水も心配されていました。
給水・給湯配管内からの赤水を解消し、赤錆劣化および漏水を防止し配管を延命する目的で、給水・給湯配管の両方にNMRパイプテクターが設置されました。
設置13日後、朝一番に採水した給湯、給水(夜間滞留水)はともに透明になり水中の鉄分値も0.007 mg/lと、赤水は完全に解消されました。鉄分値が減少したことで、新規の赤錆発生が防止され、配管内の既存の赤錆が水に不溶な体積が1/10の不動態の黒錆に変化したことが立証されました。
以上により、配管内の新規の赤錆形成が防止され、既存の赤錆が黒錆化されることによるNMRパイプテクターの赤錆防止・配管延命効果が立証されました。
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英国ミレニアムホテル 空調冷温水配管の赤錆・漏水問題を解決
ミレニアムホテル・ロンドン・メイフェアはロンドン中心部にあるグロスベノア・スクエアを臨む、古くは18世紀にケンダル公爵夫人の住居でもあった歴史ある建物です。
ミレニアムホテルの空調温水配管内の赤錆・漏水対策のため、設置の際に抜管や断水の必要がない赤錆防止・配管延命装置「NMRパイプテクター」が設置されました。
NMRパイプテクター設置前の空調温水配管内の赤錆による鉄分値は15.7mg/lと非常に高い値で赤錆劣化がかなり進み、漏水も心配されていました。
この赤錆と漏水を防ぐ目的で、赤錆防止・配管延命装置「NMRパイプテクター」が導入されました。 NMRパイプテクターを設置してから6週間後の空調温水の採水結果では、水中の鉄分値は0.157mg/lと大幅に減少し、空調冷温水配管内の新規の赤錆は完全に防止され、既に発生していた赤錆は水に不溶性で体積1/10の不動態である黒錆に変化したことが立証されました。
このままNMRパイプテクターを使用し続ければ、配管内の赤錆はすべて黒錆に変化し、配管は外部腐食を防げば漏水も防止され、建物寿命まで延命できることが実証されました。 (詳細を見る)
ホリデイ・インロンドン、 ヒースロー空調配管の赤錆・漏水防止対策
ホリデイ・イン ロンドン、 ヒースローは1970年代に建設された、ヒースロー国際空港の近くにある全617室からなる英国最大のホテルの一つです。
当ホテルでは空調冷水配管内の赤錆腐食劣化により配管内に無数の穴が空き、漏水により客室や廊下が浸水するなど、ホテル全体の空調配管が深刻な赤錆腐食による漏水問題に直面していました。 それを解決するため、赤錆防止延命装置「NMRパイプテクター」が2008年2月12日に設置されました。
NMRパイプテクター設置7日後に空調冷水中の赤錆による鉄分値は設置前の0.669mg/lから0.017mg/lへと大幅に減少し、NMRパイプテクターの赤錆防止効果が確認されました。
設置1年後には空調冷水中の鉄分値はほぼゼロの0.007mg/lまで低下し新規の漏水は完全に解消され、空調冷水配管内の赤錆がほぼ100%黒錆に変化し、建物寿命まで配管延命できることが立証されました。 (詳細を見る)
某ホテル#Mの空調配管の漏水防止対策
ホテル#Mは築21年の時に亜鉛めっき鋼管(SGP)製の空調冷温水配管内の赤錆劣化が進んでいて配管継手部で漏水の危険もありました。そのため赤錆防止配管延命装置「NMRパイプテクター」を設置しました。
NMRパイプテクター設置前にホテル配管内を循環している空調冷温水を採水したところ、水の色は配管内の赤錆により茶色に着色しており、水中の全鉄値は28mg/lと配管内の赤錆腐食が大変進行していることが判明しました。
NMRパイプテクター設置2週間後の同一条件での空調冷温水の採水では水の色は少し透明になり、水中の全鉄値は4.0mg/lと大幅に減少しました。設置6週間後の空調冷温水の採水では水の色はほぼ透明になり、その水中の全鉄値は1.6mg/lとさらに減少し、配管内の赤錆の進行は完全に停止し、既存の赤錆は体積10分の1の水に溶けない不動態の黒錆に変化したことが立証されました。
ホテル#MではこのままNMRパイプテクターの使用を続ければ、空調冷温水配管内の赤錆は全て黒錆に変化し、費用は配管取替工事の1/5以下で配管は建物寿命まで延命できることが検証されました。当然、漏水は以後完全に防止されました。 (詳細を見る)
【NMRパイプテクター】X線検査で効果を実証|北海道マンション
NMRパイプテクター設置から19年後となる北海道札幌市のマンション(9階建110戸)が築32年の時に、マンションの管理組合は外部調査会社に委託して給水管継手部の赤錆劣化状態の検査を実施しました。
マンションの1階~9階までのパイプスペース内給水管(配管径25A~65A)で10箇所を選定し、X線を使用して継手部の赤錆劣化状態の非破壊検査が行われました。
X線検査の結果、10箇所の内8箇所は配管内継手部の赤錆劣化箇所は全くありませんでした。他2箇所はほんのわずかの腐食の跡がありましたが、これはNMRパイプテクター設置前に発生していたものと推定されました。
以上により本マンション給水管の赤錆劣化は完全に防止されていることが実証されました。
NMRパイプテクターは配管外部の腐食防止ができない為、僅かな外部腐食が見られましたが、防錆塗料等での外部腐食を防ぐ事で外側・内側の両方を延命させられます。
※画像・調査結果は某工業検査機関の報告書より引用
【使用装置等】
X線装置:トーレック(株)製RIX200-MC
デジタル画像処理システム:富士フィルム(株)製FCR AC-7HR (詳細を見る)
【NMRパイプテクター検証実績】福岡県マンション
NMRパイプテクター設置16年後となる福岡県のマンションで追跡調査が行われました。
設置前にA室・B室の給水管異種金属接合部をファイバースコープで検査したところ、それぞれの赤錆閉塞率は50.7%・78.2%と赤錆閉塞が進行しており、早期の対策が必要な状態でした。
そこで給水配管にNMRパイプテクターを設置する運びとなりました。
設置から1年後、16年後に設置前と同条件で追跡調査を行ったところ、A室・B室の赤錆閉塞率は以下の通りでした。
【設置1年後】
A室:50.7% → 48% [5.3%]の縮小改善
B室:78.2% → 74.1% [5.2%]の縮小改善
【設置16年後】
A室:50.7% → 41.2% [18.7%]の縮小改善
B室:78.2% → 68.4% [12.5%]の縮小改善
以上の赤錆閉塞率の縮小改善率から、NMRパイプテクターによって新規赤錆の発生が完全に防止され、
赤錆閉塞が体積1/10の黒錆に変化していることが立証されました。
また、このマンションがあと20年・30年後も建物が存続する限り、配管更新は不要になったことが立証されました。 (詳細を見る)
【NMRパイプテクター検証実績】ライオンズマンション越谷北
本物件は築30年を経過し、給水管継手部分の赤錆閉塞がかなり進んでいる状態でした。
そこで、配管内赤錆防止装置「NMRパイプテクター」が採用されました。
A号室、B号室の給水配管の赤錆閉塞を測定した所、NMRパイプテクター設置前はそれぞれA号室は43.2%、B号室は50.9%でした。
【設置1年後の赤錆閉塞率】
A号室:41.7%
B号室:50.6%
【設置5年後の赤錆閉塞率】
A号室:39.7%
B号室:49.8%と、
設置前と比較してそれぞれ8.1%、2.1%の縮小改善率が確認されました。
【設置10年後の赤錆閉塞率】
A号室:36.8%
B号室:37.5%へ減少し、
設置前からA号室では48%、B号室では26.3%と大幅な赤錆縮小改善が見られました。
以上の結果から、NMRパイプテクターの設置によって配管中の赤錆劣化の進行が止まり、
既存の赤錆が体積1/10以下の黒錆に還元されたことで配管更生・赤錆防止効果が実証されました。 (詳細を見る)
取扱会社 2021年9月25日「マンション管理新聞」掲載 ライオンズマンション越谷北での導入事例
NMRパイプテクターのメリット ※配管更新工事や他の配管更生と比較 ★コストパフォーマンス(安価な導入費用&ランニングコストゼロ) ★設置がかんたん(数時間で設置完了、断水工事不要) ★配管内を強化できる(漏水防止&耐震対策) ★衛生的(配管の外側に取り付けるため、管内の水に触れない) ★安全(配管を切ったり、削ったり、薬品投入一切しません!) ●効果測定● お客様の環境に合わせて数値化できる様々な効果測定方法をご用意しています。(内視鏡で管内の赤錆閉塞率を測定、管内から採水して水中の鉄分値を測定、抜管して黒錆質量を測定など) ※第三者機関での分析もございます。 ●保証制度完備● 安心の製品保証10年。さらに、効果が出ない場合は返金保証有り。 ※返金保証には適応条件あります。 ※配管種類や配管の使用状況などによっては、製品の適応外になる場合がございます。まずはお気軽にお問い合わせください。 <そのほか> 日本システム企画は持続可能な開発目標「SDGs」に取り組んでいます。 カルシウムスケール固化付着防止ができる「ノンスケーラー」も販売・製造。
2021年9月25日「マンション管理新聞」掲載 ライオンズマンション越谷北での導入事例へのお問い合わせ
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