昭和コンクリート工業株式会社
最終更新日:2023-06-19 13:11:47.0
防災 カタログ 昭和コンクリート
土砂・落石・雪対策用予防柵『スロープガード工法』
<ラインアップ>
■崩壊土砂防護柵「スロープガードフェンス タイプLE」
■雪崩防護柵「スロープガードフェンス タイプLS」
■落石防護柵「スロープガードフェンス タイプLR」
■落石防護柵「SPARCフェンス」
■雪崩予防策「SPARCフェンス Sタイプ」
■既設落石防護策補強工「再強フェンス」
■既設落石防護策補強工「再強フェンス Lタイプ」
■ポケット式落石防護網「スロープガードネットRタイプ」
■崩落雪防護網「スロープガードネットSタイプ」 (詳細を見る)
落石防護補強土壁『ジオロックウォール』
<極めて優れた衝撃吸収性能>
■ジオロックウォールは、土とジオシンセティックスを主材料としています。
■土構造物特有の柔構造性により効率良く衝撃を吸収し、大規模な衝撃エネルギーにも対応することができます。
<施工コストは従来工法の50~65%>
■主材料が土であり、現地発生土や建設残土を材料として利用することができます。
■一般的な土工のみで施工が可能であり熟練工による特殊技術は不要です。
■他の工法と比較して、エネルギー吸収レベルでは格段に経済的です。
<様々な地形・地盤で設置可能>
■土構造物のため、設置スペースが限られた現場や、縦断勾配のある現場、沢地形の現場など様々な地形で設置することができます。
■支持地盤に衝撃力を伝えないため、ほとんどの場合地盤改良などの処理が必要ありません。
<環境・景観に優しい自然共存型>
■植生により壁面を緑化することで、周辺の景観に調和します。
<落石捕捉後の維持管理が容易>
■災害によって損傷が起こっても、部分的な部材の交換で補修が可能です。 (詳細を見る)
防雪・防災PC構造物『スノーシェルター』
■部材形状は、社団法人北陸建設弘済会発行の道路防雪マニュアル標準設計タイプ(σck=60N/㎟)です。
■設計積雪深、道路幅員、建築限界を考慮し、部材選定を行い全ての道路に対応いたします。
■構造形式は、経済性を考慮して、3ヒンジアーチ構造にしています。 (詳細を見る)
防雪・防災PC構造物『ポケット式ロックシェッド』
■本構造物は、崩落土砂およびオーバーハング斜面以外の地形において最適な工法です。
■部材形状は、北陸地方整備局設計要領のロックシェッド同様に設計した構造物(σck=60N/㎟)です。
■落石の衝撃力にてタイプ選定を致します。
■構造形式は、経済性を考慮して、1剛2ヒンジ構造にしています。 (詳細を見る)
防雪・防災PC構造物『ポケット式スノーシェッド』
■部材形状は、社団法人北陸建設弘済会発行の道路防雪マニュアルに基づき設計した構造物(σck=60N/㎟)です。
■崩落雪による積雪量を考慮して、タイプ選出を致します。
■構造形式は、経済性を考慮して、1剛2ヒンジ構造にしています。 (詳細を見る)
防雪・防災PC構造物『ロックシェッド』
■部材形状は、北陸地方建設局設計要領タイプ(σ ck=60N/mm2)です。
■荷重条件、道路幅員、建築限界高を考慮して部材選定を行い全ての道路に対応可能です。
■構造形式は、3種に大別されます。
・単純梁型(1ヒンジ1ローラー)・逆 L型(1剛2ヒンジ)・2剛接型(2剛2ヒンジ) (詳細を見る)
防雪・防災PC構造物『スノーシェッド』
■部材形状は、北陸地方建設局設計要領タイプ(σck=60N/mm2)です。
■荷重条件、道路幅員、建築限界高を考慮して部材選定を行い、全ての道路に対応可能です。
■構造形式は、3種に大別されます。
・単純梁型(1ヒンジ1ローラー)・逆L型(1剛2ヒンジ) ・2剛接型(2剛2ヒンジ) (詳細を見る)
プラスチック製雨水貯留槽
■本体部材は、簡単に人力による施工が可能で、側板部材はワンタッチで取付できます。
■槽内の連通構造を利用し、維持管理器具(自走式カメラ、バキュームホース)による清掃作業が行えるため維持管理性に優れます。
■本部材は、パレットを使用せずに現場搬入が可能であるため、施工後のパレット回収・産業廃棄物処理が不要です。
■製品は環境庁告示第46号「土壌の汚染に係る環境基準について」や、RoHS基準に適合しています。
(詳細を見る)
プレキャストマンホールトイレ
■仮設テントブースを設置後すぐに利用できるためトイレ環境の迅速確保が可能です。
■入口の段差を最小限にできるため、要配慮者が使用しやすくなります。
■大型仮設テントブースの設置により、車椅子利用も可能です。
■PCaBOXの採用により短期間で構築可能です。
■必要容量に応じて地下BOX断面を選択可能です。 (詳細を見る)
プレキャストさや管ブロック
■『プレキャストさや管ブロック』は、地震時、堤防に橋脚の揺れを
伝えないようにするために橋脚の周りに設置する堤防の強靭化対策工法です。
■橋脚形状に対応して円型または角型の製品を縦使いし、橋脚の周りに遊間を設けて設置します。橋脚と堤防との相対変位を吸収し、堤防への影響を緩和します。
【施工手順】(1段毎の施工手順)
(1)部材搬入
(2)コ字部材(R部材)組立
(3)部材接合処理
(4)矩形部材組立
(5)製品引寄せ
(6)上下モルタル注入
(7)ゴム板設置
(8)1段完了
(詳細を見る)
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