昭和コンクリート工業株式会社
最終更新日:2023-06-19 13:07:59.0
カルバート カタログ 昭和コンクリート
超大型ボックスカルバート 『スーパーワイドボックス(SWB)』
■NETIS CB-080002-A (掲載終了)
■頂版部材と側壁部材にPC鋼材を使用し、PRC構造としたボックスカルバートです。
■幅10.0m~13.0m級の超大断面に適用します。(13.0mを超える場合はご相談下さい)
■頂版部材、側壁部材はプレキャストコンクリート、底版部材は現場打ちコンクリートで構成されます。
■工期短縮を図るために、底版部材をプレキャスト化することも可能です。
■斜角は75°まで自由に設定できます。(75°未満の場合はお問い合わせ下さい)
■小規模橋梁の代替として、多くの現場で採用されています。
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JIS A 5372 推奨仕様製品 『RCボックスカルバート』
■全国ボックスカルバート協会型の鉄筋コンクリート製プレキャストボックスカルバートで、JIS A 5372推奨仕様です。
■幅0.6m×高さ0.6m~幅3.5m×高さ2.5mを規格化しています。
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PCボックスカルバート
■頂底版にPC鋼材を配置することで部材厚を小さくすることができ、RCボックスカルバートに比べて軽量化が図れます。
■幅1.8m×高さ1.2m~幅5.0m×高さ2.5mを規格化しています。
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DCJボックスカルバート 『耐震性継手付ボックスカルバート』
■要求性能に応じたK型とT型の2種類があります。
【K型】
非液状化、非傾斜地盤でのレベル2地震動に対する変位状態で、水圧0.06MPaに耐える水密性を有しています。
【T型】
レベル2地震動に対する変位状態で、水圧0.06MPaに耐える水密性を有しています。
■製品個々の継手部で地盤変位を吸収することにより構造物に発生する応力の低減が図れ、各継手部に発生する抜出し量および屈曲角を小さくすることが可能です。
■特殊ゴムリングは、軟質ゴムの外側を硬質ゴムで覆う2 層構造であるため、追従性、圧縮復元性、耐摩耗性に優れます。
■特殊ゴムリングのみで高い水密性を確保できるため、内目地工が不要です。
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エスホール - 『大型組立式箱形マンホール』
■『エスホール - 大型組立式箱形マンホール』は、
日本下水道協会発行の「下水道施設の耐震対策指針と解説」に示すレベル2地震動に、ほとんどのケースで対応可能です。
■現場のニーズに対応できるように、
サイズは1000mm×1000mmから3500mm×1500mmまで13種類を規格化してます。
■部材を基礎ブロックからマンホール蓋まで順次組上げるだけですので、熟練工を必要とせず現場施工が簡単です。
■基礎ブロック部分が上下2分割になっているため流入・流出管の取付が容易にできます。
■品質管理された工場製品ですので、品質及び強度にバラツキがありません。 (詳細を見る)
2分割大型ボックスカルバート
■大型ボックスカルバートの中でも、幅4.0m〜幅6.0m級の比較的小断面に適用します。
■上下に分割して製造された部材は、機械式継手などを用いて一体化します。
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3分割大型ボックスカルバート
■『3分割大型ボックスカルバート』函体を頂版部材と側壁部材、現場打ち底版部材に分割したボックスカルバートです
■工場で分割製造した頂版・側壁部材を現場で組み立てた後、底版部に現場打ちコンクリートを打設します。
■大型ボックスカルバートの中でも、幅5.5m〜幅10.0m級の大断面に適用しており、上下に分割して製造された部材は、機械式継手などを用いて一体化します。
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斜角スーパーワイドボックス
■『斜角スーパーワイドボックス』は幅10.0m~13.0m級の超大断面に適用します。
■斜角は75°~90°の範囲で自由に設定できます。
■交差する河川や道路に合わせた斜角を設定することで、用地の有効利用を図るなど自由度の高い設計を実現します。
■門型カルバートなど他の形式にも対応可能です。
■より急速な施工に対応するために、底版部をプレスキャスト化することも可能です。
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【内空幅15m】頂版分割スーパーワイドボックス
■『頂版分割スーパーワイドボックス』は、頂版部材を3分割した構造で内空幅15mのボックスカルバートが可能です。
■分割した頂版部材の一体化には、橋梁のセグメント桁橋の技術を応用したPC鋼材を配置しています。
■PC鋼材を断面力に対応した配置で効果的にプレストレスを導入することにより、部材厚を最小化しています。
※詳しくは資料をダウンロードいただくか、弊社HPよりお問い合わせください。 (詳細を見る)
FAボックス - 『斜角大型ボックスカルバート』
■FAボックス-『 斜角大型ボックスカルバート』は、3分割されたプレキャスト部材と現場打ちコンクリートを併用した、大断面ボックスです。
■頂版、側壁を分割構造(セグメント化)とすることで、「斜角」への対応が容易となります。
■プレキャスト部材をスラブ構造とし、底版を現場打ちとしたことで、経済性に優れた大型ボックスの構築が可能となります。
■ループ継ぎ手を用いてプレキャスト部材を一体化するため、施工が容易で工期短縮が図れます。
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SBC工法 - 『鋼球&ウインチによる横引き工法』
■基礎コンクリートにレールを埋設し、鋼球とウインチ等によりコンクリート二次製品を牽引して滑走移動させる工法です。
■クレーンでの据付が直接できない市街地および道路・鉄道等の高架下、また、仮設道路が設置できない場所においてもスムーズに据付作業が行えます。
■製品の吊り降ろしは、クレーンを移動する必要がありません。
■ボックスカルバートをはじめ、L型擁壁やフリュームなど、基礎コンクリートを伴う製品の敷設に利用できます。 (詳細を見る)
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