株式会社東設土木コンサルタント
最終更新日:2021/09/23
AIによるひび割れ自動検知
基本情報AIによるひび割れ自動検知
コンクリート壁面のひび割れをAIで自動検知
【自動検知変状種別】
・コンクリート面のひび割れ
【検知精度】
・99%(601箇所/605箇所):技術者によるAI検知結果チェック実施後の検知精度
※国交省試行結果 NETIS(新技術情報提供システム)で公表
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
コンクリート構造物「遠方自動撮影システム」 ※NETIS登録製品
画像によるコンクリート構造物の変状調査「遠方自動撮影システム」は、デジタルビデオカメラまたはデジタルカメラ、望遠レンズ、自動雲台を用いて遠方から自動でダム、橋脚、建物などコンクリート構造物を撮影し、構造物表面の状態を画像化することにより、ひび割れ、漏水等の劣化・変状を精度良く検出するシステムです。
【特徴】
■NETIS 番号:KT-190008-A
■目視点検では点検不可能な範囲を調査可能
■広範囲を短時間で調査可能
■非接触による点検のため安全性が向上
■仮設をした場合と比較して大幅な作業時間の短縮
※詳細はPDFをダウンロードいただくか直接お問い合わせください。
(詳細を見る)
遠方自動撮影システム
『遠方自動撮影システム』は、構造物表面の状態を画像化することで
ひび割れ、漏水等の劣化・変状を精度良く検出するシステムです。
デジタルビデオカメラまたはデジタルカメラ、望遠レンズ、自動雲台を
用いて遠方から自動でダム、橋脚、建物などコンクリート構造物を撮影。
得られた画像データを劣化・変状展開図に変換し、当社で開発した
CrackDraw21に入力。社会インフラなどの設備の状態確認や
劣化・変状特性の分析など,きめ細かな設備管理を行うことが可能です。
【特長】
■目視点検では点検不可能な範囲を調査可能
■広範囲を短時間で調査可能
■非接触による点検のため安全性が向上
■仮設をした場合と比較して大幅な作業時間の短縮
■大規模地震前後の定量的な比較が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
『橋梁の点検支援技術』~遠方自動撮影システム~※NETIS登録
「近接目視が困難な箇所を効率よく点検したい」「点検の安全性、精度を高めたい」「点検記録のデータ化の手間を削減したい」などの声がよくきかれます。
当社では、橋梁点検業務の効率化・高度化に貢献する
「遠方自動撮影システム」「AIを活用した損傷解析」、
損傷図作成支援ソフト「CrackDraw21」を使用した点検支援技術を提供しています。
「遠方自動撮影システム」で撮影した床版、橋脚、橋台などの画像データを
解析することで、目視点検と同等以上の精度でひびわれ、漏水、はく落等を検出可能。
変状の種類、大きさ、部位などを全てデータベース化して納品します。
調書作成の効率化や国交省で推奨される3次元納品にも対応可能です。
危険作業・苦渋作業からの解放で安全で快適な労働環境を実現し、
DX化で検査や点検管理の高度化、アセットマネジメントの実施が可能です。
【特長】
■近接目視が非効率な広範囲を短時間で撮影可能
■撮影時のロープ作業や橋梁点検車が不要
■国交省の定期点検要領で求められる幅0.05mmの床版ひびわれに対応
※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。 (詳細を見る)
画像によるトンネル調査『走行型トンネル撮影システム』
『走行型トンネル撮影システム』は、構造物の的確な維持管理の
基礎情報とすることを目的としたシステムです。
複数台のデジタルビデオカメラ及び照明を用いて、走行しながら
構造物を撮影し、コンクリート表面の状態を画像化することで、ひび割れ、
漏水等の変状を精度良く検出することができます。
【特長】
■点検作業時間の大幅な短縮
撮影速度:10km/h~80km/h
■点検作業の安全性および作業環境の向上
(車線規制せずに高速で撮影することができる)
■信頼性の高い展開図(別途、目視点検を行う場合にも、有効活用できる)
■付帯構造物の状況把握
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揺動制御型船上点検システム
『揺動制御型船上点検システム』は、揺動する小型船舶の船上から、デジタルビデオカメラとその姿勢制御装置を用いて港湾設備等のコンクリート構造物等を撮影し、専用ソフトにより自動的に得られる静止画像、または動画自体から構造物のひび割れ等の劣化状態を正確に点検することを可能にしたシステムです。
得られた画像データを劣化・変状展開図に変換し、当社開発の「CrackDraw21」に入力することにより、設備の状態確認や劣化・変状特性の分析などきめ細かな設備管理を行うことができ、大規模地震後の健全度確認などへの対応も容易です。
【特徴】
■姿勢制御装置によりカメラのローリング、ピッチング、ヨーイング、上下動をキャンセル
■仮設をした場合と比べて作業時間の短縮等大幅なコストダウンが可能
■位置情報、ひび割れ形状・幅の精度が高い
■現場作業は、船舶による撮影のみのため効率性が高い
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。 (詳細を見る)
『Crack Draw21(R)』変状展開図作成・管理支援ソフト
本システムは、コンクリート構造物や鋼構造物の劣化・変状の分布状況を電子化し,2D・3D表示など劣化・変状の大きさや分布状況を分かりやすく表示するとともに、変状数量の自動計算機能により、劣化・変状のランク付けや進行状況の確認などを簡単に行えるシステムです。
また、過去の点検記録,詳細調査データ、補修履歴,現場写真など各種情報を一括格納できますので、設備管理・保全情報の一元化が可能です。
【変状展開図作成者のメリット】
・変状展開図を正確かつ効率的に電子化
・変状数量を自動算出
・目視による個人差や見落としが無い
【データ管理者のメリット】
・調査履歴,補修履歴を一元管理
・状況写真,詳細調査結果,地質情報などを紐付け可能
・変状の経年変化を明瞭に管理
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。 (詳細を見る)
変状展開図作成・管理支援ソフト『Crack Draw21(R)』
『Crack Draw21(R)』は、劣化・変状のランク付けや
進行状況の確認などを簡単に行える変状展開図作成・管理支援ソフトです。
コンクリート構造物や鋼構造物の劣化・変状の分布状況を電子化し、
3D表示など劣化・変状の大きさや分布状況を分かりやすく表示。
また、長期間の点検記録、詳細調査データ、補修履歴、現場写真など
各種情報を一括格納できますので、社会インフラなどの設備管理・保全
情報の一元化が可能です。
【特長】
■構造物の劣化・変状の分布状況を電子化し、劣化・変状の大きさや
分布状況を分かりやすく表示
■変状数量等の自動計算機能で劣化・変状のランク付けや進行状況の
確認などが簡単に可能
■長期間の点検記録、詳細調査データ、補修履歴、現場写真など
各種情報を一括格納
■設備管理・保全情報の一元化が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
AIによるひび割れ自動検知
高解像度画像からひび割れを自動的に検知し、ひび割れ幅も自動的に推定。
汚れや継ぎ目などを誤検知することなく正確にひび割れを検知することができます。土木技術者はAIが出力したひび割れ検知結果をチェックするだけで高精度な点検データを作成することが可能。
【主な特徴】
・本ひび割れ検知AIは、土木技術者が抽出したひび割れを教師データとして、Deep Learningを実施。
・自動検知結果を基に技術者が変状記録を作成することで、工数を大幅に削減。
・常に一定の品質で検知可能。
・変状展開図作成・管理支援ソフト「CrackDraw21」とデータ連携可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。 (詳細を見る)
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