レーザーアライメントシステム『トリプルスキャンレーザー』

『トリプルスキャンレーザー』は、工作機械の平面度・真直度・直角度を
ワンセットアップで高精度に測定できるレーザーアライメントシステムです。

3つの自動回転レーザー平面を利用し、ライブデータを見ながら同時に
複数の機械軸の調整作業が可能。

これまで困難だったロール設備の水平度および垂直度測定・調整作業も
簡単におこなうことができます。

【特長】
■ガラス基板例
・FPD用ガラス基板搬送ステージなどの平面度調整に好適
・3m以上あるステージの平面度測定を素早く正確に行うことが可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

TACC株式会社が取り扱う、レーザーアライメントシステム
『トリプルスキャンレーザー』をガラス基板に活用した事例をご紹介します。

従来の測定方式（レーザー測長器、傾斜計、オートコリメーター）では
長時間かかっていた平面度測定を、当製品を使用することで測定時間を
最大で70％削減することが可能。

さらに、複数個所に置かれたターゲットの数値を専用表示器やPDAやPC等で
リアルタイムに確認できるので、高さの調整作業もその場でスムーズに行うことができます。

【特長】
■FPD用ガラス基板搬送ステージなどの平面度調整に好適
■3m以上あるステージの平面度測定を素早く正確に行うことが可能
■高さの調整作業もその場でスムーズにおこなうことができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

TACC株式会社が取り扱う、レーザーアライメントシステム
『トリプルスキャンレーザー』を工作機械に活用した事例をご紹介します。

従来の測定方式（レーザー干渉計、スコヤ、直定規、レベル等）では、
数日もしくは数週間を必要とした工作機械のアライメント作業において、
最大70％の時間短縮を実現することが可能です。

また、ワンセットアップで迅速かつ高精度なレーザーアライメントにより、
人件費とダウンタイムの削減を実現。

さらに、工作機械の品質を向上させることによりスクラップ率が低下し、
生産性の向上にも貢献します。

【特長】
■数週間を要していたアライメント作業を迅速かつ高精度に
■レーザー本体の位置を変えずに、工作機械の平面度、真直度、直角度の測定が可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

TACC株式会社が取り扱う、レーザーアライメントシステム
『トリプルスキャンレーザー』をロール設備に活用した事例をご紹介します。

ロール設備を保有する各種工場では、従来から各ロールの平行度の調整には、
下げ振りやインサイドマイクロメーター、ゲージ等が使われています。

しかし、この方式ではロールの頂点位置を探すのに時間がかかる上に、
作業者によって読み取る数値が異なり、精度のバラつきがありました。

ロールアライメントシステムなら、回転レーザーと複数のターゲットを
組み合わせて使用することで、誰でも簡単かつ高精度に平行度の調整作業を行うことが可能です。

【特長】
■最長30mに渡ってロールの調整作業を簡単かつ高精度におこなうことが可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）