超音波システム研究所
最終更新日:2022-04-30 19:04:14.0
ファインバブルと超音波による、表面処理技術1.00
基本情報ファインバブルと超音波による、表面処理技術
ウルトラファインバブルとメガヘルツの音響流制御技術
超音波システム研究所は、
超音波とファインバブルを水槽内で制御する技術を応用して、
各種材料・部品表面をメガヘルツの音響流で刺激する技術を開発した。
特に、表面残留応力の均質化は、多くの成果に発展している。
<<コンサルティング対応>>
超音波とマイクロバブルを利用した
表面処理(音響流制御)技術をコンサルティング対応として
以下の事項を提供
1:原理の説明
2:具体的な装置の説明(必要であれば設計・製造)
3:操作方法・作業ノウハウの説明
4:新しい超音波利用技術の説明
実績・事例
1:超音波水槽の表面改質
2:超音波振動子の表面改質
3:超音波めっき処理
4:超音波加工・溶接・・
興味のある方はメールでお問い合わせください
超音波洗浄器の表面改質処理(コンサルティング)
超音波システム研究所は、
超音波とマイクロバブルによる表面付近の残留応力を緩和する技術を
超音波振動子に適応させる方法を開発(公開)しました。
超音波とマイクロバブルによる、残留応力を緩和する技術により
金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが
超音波振動子の表面の均一化と超音波発振の効率化につながることで
超音波の使用状況が大きく変わることを経験してきました。
特に、洗剤や溶剤を利用した超音波洗浄においては
超音波が対象物の音響特性に合わせて
条件設定により、効果的な反射・屈折・透過を起こすことで
目的に合わせた超音波制御が実現しました。
この技術を
コンサルティング対応として提供します
(詳細を見る)
超音波美顔器の表面改質(応力緩和)技術
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
超音波とマイクロバブルによる表面付近の
1)残留応力を緩和する技術
2)ミクロなバリを除去する技術を
超音波美顔器に適応させる方法を開発(公開)しました。
超音波とマイクロバブルによる、残留応力を緩和する技術により
金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが
超音波美顔器表面の均一化と
超音波発振・伝搬の効率化につながることで
超音波の使用状況(伝搬周波数のダイナミック特性)が、
大きく変わることを経験してきました。
特に、皮膚に接触する金属部品のエッジ処理の状況により
超音波の音圧レベル・伝搬周波数は大きく変わります。
均一化処理を行うことで、
安定した再現性のある長寿命化が実現します。
(超音波洗浄での実績から応用発展させました)
この技術を
コンサルティング対応として提供します
(詳細を見る)
取扱会社 ファインバブルと超音波による、表面処理技術
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2022. 7 非線形現象を利用した、洗浄・攪拌技術を開発 2022.12 超音波の非線形現象を評価する技術を開発 2023. 1 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2023. 2 超音波技術開発に関する西田幾多郎モデルを開発 2023. 6 超音波の非線形振動現象に基づいた最適化技術を開発 2023. 6 超音波プローブの製造方法を開発 2023. 8 抽象数学における、スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発 2023. 9 100MHz以上の超音波伝搬制御技術を開発 2023.10 メガヘルツの超音波めっき(特許出願) 2023.11 非線形現象の制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発
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