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最終更新日:2021-06-13 13:54:14.0

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  • カタログ発行日:2021/6/13

超音波の非線形伝搬現象について1.00

基本情報超音波の非線形伝搬現象について

--超音波の非線形現象を制御する技術--

超音波システム研究所は、
オリジナル超音波実験(発振制御に対応する対象物の超音波伝搬状態の測定解析)により、
以下の基礎事項に基づいて
対象物の接触状態の変化を利用した非線形伝現象による
様々な応用・コンサルティングに利用しています。
1) 伝搬する音圧レベルは、対象の共振状態が主要因である
(共振現象は、対象の固有振動数の影響が大きいので、強度が重要になる)
2) 伝搬する周波数は、対象の表面状態と端部が主要因である
(小さなバリ、キズ・・により高い周波数(高調波)の発生が起きるが
低周波の共振現象で高調波は減衰する)
3) 最も重要な事項は、
対象の構造による、伝搬する超音波の変化である
(単純な構造は大きな変化が発生し、複雑な構造では変化が小さい
しかし、均一な構造の実現は難しいため、単純な構造と複雑な構造の各部分が
相互に影響した複雑な変化が起きる
従って、変化を測定し、各作用を解析評価することが重要になる)

取扱会社 超音波の非線形伝搬現象について

超音波システム研究所

2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2022. 7 非線形現象を利用した、洗浄・攪拌技術を開発 2022.12 超音波の非線形現象を評価する技術を開発 2023. 1 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2023. 2 超音波技術開発に関する西田幾多郎モデルを開発 2023. 6 超音波の非線形振動現象に基づいた最適化技術を開発 2023. 6 超音波プローブの製造方法を開発 2023. 8 抽象数学における、スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発 2023. 9 100MHz以上の超音波伝搬制御技術を開発 2023.10 メガヘルツの超音波めっき(特許出願) 2023.11 非線形現象の制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発

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