株式会社不動テトラ
最終更新日:2022-10-25 17:23:50.0
砂圧入式静的締固め工法『SAVE-SP工法』
砂圧入式静的締固め工法『SAVE-SP工法』
『SAVE-SP工法』は、超小型の施工機械を用いて、ポンプ圧送可能な
状態にした砂をロッドを通して地中に圧入することで、地盤を締固める
液状化対策工法です。
狭隘地での施工、既設構造物直下の地盤を締固めることが可能。
流動化剤とともに混練されポンプ圧送可能となった砂(流動化砂)は、所定の
深度まで貫入されたロッドから地中に圧入され、周囲の地盤を締固めます。
圧送された砂の流動性状は、排出時の脱水および添加された遅効性塑性化剤の
作用で消失し、良好な地盤を形成します。
【特長】
■超小型施工機を使用
■既設構造物直下の液状化対策が可能
■無振動・低騒音
■優れた経済性
■環境負荷低減工法
■2014年10月 (一財)国土技術研究センター 建設技術審査証第37号
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取扱会社 砂圧入式静的締固め工法『SAVE-SP工法』
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