株式会社アイテス
最終更新日:2023-01-12 17:18:20.0
素材の信頼性試験、および試験後の化学分析評価
素材の信頼性試験、および試験後の化学分析評価
製品を構成する素材の、熱、湿気負荷による信頼性試験は必須ですが、
試験後の分析評価もまた、欠かすことのできないプロセスです。
恒温恒湿試験は、製品、素材などに温度と湿度の負荷をかけ、物性、特性、
外観などの変化有無、および寿命を確認する装置で、当社では、多種多様な
サンプルの設置も工夫してご対応。
当資料では、恒温恒湿試験前後の素材分子構造変化をIR分析にて検証した
事例をご紹介します。ぜひ、ご一読ください。
【掲載内容】
■信頼性試験装置例(恒温恒湿試験装置)
■サンプル設置の工夫
■化学分析による試験前後の比較評価
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
品質技術トータルソリューション
●製品ライフサイクル全般をカバーする総合的な技術サービス
電子部品の品質向上のために必要な開発時の原材料評価、信頼性試験と結果解析、出荷後の故障解析と結果の開発・製造現場へのタイムリーなフィードバック、さらには品質問題解決のコンサルティングまで、製品ライフサイクル全体にわたりご支援します。
●信頼性試験の結果を速やかに解析、速報
信頼性試験での不良に対し、豊富で効率的な解析メニューにより的確でタイムリーな原因特定、考察をご支援します。
●必要なサービスを必要なだけご利用ください
決められた評価計画に基づく試験・検査実施から、問題解決のための評価・解析計画立案、結果解析、原因究明とコンサルテーションまで、必要にあわせて自由にご選択頂けます。
(詳細を見る)
化学分析のトータルサポートサービス
アイテスでは有機・無機物の分析、異物、表面分析等、目的・試料に適した
受託分析メニューをご提案・実施いたします。
この部門では、高度なサンプリング技術を用いて微小異物の成分分析を行う
微小異物分析や、試料中の不純物分析等、有機・無機の成分分析・定量分析を行います。
また、表面汚染・酸化状態など、試料最表面の分析を行います。
【サービス一覧】
■熱分解 GC/MSによるエポキシ樹脂硬化物の成分分析
■イメージングFT-IRによる微小有機異物の分析
■顕微ラマン分光法による微小異物の分析
■イオンクロマトグラフ分析(IC) など
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信頼性のトータルサポートサービス
アイテスでは、JIS・JEDEC・MIL等の標準規格に準じた環境試験装置を使用し、
様々なエレクトロニクス製品、部品および材料の信頼性評価受託試験を承ります。
電気試験をはじめ、非破壊観察やパワーサイクル試験
などがございます。
【環境試験】
■高度寿命加速試験
■恒温恒湿試験
■冷熱衝撃試験
■液槽冷熱衝撃試験
■In-Situ常時測定信頼性評価試験サービス
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ハイパワー恒温恒湿槽での環境試験
株式会社アイテスでは、『ハイパワー恒温恒湿槽での環境試験』を
承っております。
最大15℃/分(-45⇔±155℃)の定速温度変化が可能。
温度勾配をコントロールしての温度サイクル試験が実施できます。
また、温度制御範囲が一般的な恒温恒湿槽より広く、95℃にて制御可能です。
【特長】
■ハイパワー恒温恒湿槽を2台導入
■最大15℃/分(-45⇔±155℃)の定速温度変化が可能
■温度勾配をコントロールしての温度サイクル試験が実施できる
■温度制御範囲が一般的な恒温恒湿槽より広い
■95℃にて制御可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
電子部品の信頼性試験・分析・解析を一気通貫で対応します!
アイテスでは信頼性試験、分析・解析などパワーデバイスのトータルソリューションサービスを行っております。過渡熱測定を同時に行える「パワーサイクル試験機」をはじめ、「化合物半導体の故障解析」「拡散層の濃度解析」「モジュールの断面解析」など。具体的実績を元にご提案させていただきます。
キーワード:■パワー半導体全般(チップ、モジュールTIM素材など)■信頼性試験/評価 ■構造解析(出来栄え・他社品RE)■故障解析(故障箇所特定、原因究明、改善提案)
【試験一覧】
■パワーサイクル試験
■液槽熱衝撃試験
■ゲートバイアス試験
■半導体・パッケージ剥離部の非破壊観察
■パワーチップの故障解析 など
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【イメージングFT-IRによる有機多層膜の分析】多層フィルム
ミクロトームで薄片化した有機多層膜を透過法によるFT-IR
イメージングにて有機膜の層構成を調べることが可能です。
資料では、高機能多層フィルム断面のイメージングFT-IR分析
について写真やグラフを用いてご紹介しております。
【高機能多層フィルム断面のイメージングFT-IR分析】
■試料:高機能多層フィルム
■測定領域:透過法/反射法 175μm、ATR法 35μm
■空間分解能(ピクセルサイズ):透過法/反射法 5.5μm、ATR法 1.1μm
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
化学反応機構研究所材料劣化解析(PETの分解・劣化)
株式会社アイテスでは、材料劣化解析を行っております。
ポリマー材料やサンプルの状態などに応じて適切な分析方法をご提案。
材料がどのような劣化過程を辿ったかを解析し、ポリマー材料や使用環境を
適切にすることで製品の寿命を延ばす事が可能です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】ICP発光分光分析(ICP-AES)
ICP発光分光分析では、試料中に含まれる金属元素などを複数同時に
検出することが出来ます。
当資料では、液晶中に含まれる微量な金属元素の分析例をご紹介。
ICP-AES分析の原理・概要や測定事例を掲載しています。
サンプルの状態や分析対象の元素など、お気軽にお問い合わせください。
【掲載内容】
■ICP-AES分析の原理・概要
■測定事例︓液晶パネル内金属元素のICP-AES定性分析
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】SEG-LCDパネル表示不良解析
液晶パネルに表示不良が発生した場合、再発防止のためその原因を解明する
必要があります。
本資料では、温度負荷によって表示ムラが発生したパネルAと表示不良が
確認されていないパネルBについて、化学分析により比較解析した事例を
ご紹介。
アイテスは、観察などの初期解析にて原因が見当たらない場合、
液晶内部の化学分析から原因を探る事ができ、ここで挙げた手法以外にも
試料や目的に応じた分析法をご提案させていただきます。
【掲載内容】
■信頼性試験(80℃/ドライ条件/1000時間)
■液晶 GC-MS分析
■液晶内金属元素 ICP-AES分析
■まとめ
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【資料】色差計による樹脂の表色系、および透過率評価
樹脂は、成形加工、および調色がしやすいため多くの製品で使用されています。
使用される環境によっては、変色しやすいことも事実であり、
信頼性試験前後の表色系、および透過率の評価は欠かせません。
本資料では、透明樹脂の恒温恒湿試験前後における表色系、透過率の
変化結果をご紹介いたします。
【掲載内容】
■(xyY)およびL*a*b*表示系について
■恒温恒湿試験(85℃ 85% 168時間)前後の測定
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メルトフローレイト(MFR)測定評価サービス
プラスチックの押出/射出成形加工は、その原料の耐熱温度(融点 Tm)に
応じて条件設定されますが原料の劣化変質により、決められた設定温度で
成形加工が困難となるケースもあります。
プラスチック原料のペレットや粉末のメルトフローレイト(MFR)を
確認することで、従来品と変化がないかを把握することが可能。
未処理(負荷なし)、温湿度負荷(恒温恒湿試験)、および紫外線照射した
PP(ポリプロピレン)を射出し、温度230℃、荷重5kgで評価した事例を
ご紹介しておりますので、ぜひPDFダウンロードよりご覧ください。
【評価事例】
■PP:ポリプロピレン
■8585:85℃85% × 336時間
■UV:紫外線照射 253.7nm × 336時間
■射出時間:10分(3分から換算)
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【資料】材料の信頼性試験から化学分析までご対応します
製品を構成する素材は多種多様ですが、製品性能は素材の特性が
鍵を握ることも少なくありません。
アイテスでは、素材の信頼性試験から観察、物理/化学分析まで
一貫対応いたします。
本資料では、プラスチック材料の紫外線/恒温恒湿負荷前後の
分子構造、および熱特性変化の⽐較評価を⾏った事例をご紹介します。
【掲載内容】
■恒温恒湿試験、および紫外線照射
(サンプル:ポリエチレン(PE)ペレット)
■IR、ラマン、およびEGA分析結果
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【資料】XPS(ESCA)による変色変質素材の表面分析
素材は、使用環境により変質変色することが多いです。
変質変色により製品の性能や意匠性に問題が生じますが、
化学分析によりその分子構造の変化を把握解明することで、
問題の対策や回避が可能となります。
当資料では、表面分析による元素および結合状態分析で
比較検証した事例をご紹介しています。
【掲載内容】
■分析サンプル
■XPS(ESCA)による元素分析結果
■XPS(ESCA)による結合状態分析結果(ポリカーボネート)
■XPS(ESCA)による結合状態分析結果(塩化ビニール)
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【資料】透明樹脂のFT-IR分析
PMMA(アクリル)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、
PC(ポリカーボネート)はその透明性という特長を活かし、
多くの用途に使用されます。
液晶ディスプレイの周辺部材、モバイル端末画面の保護フィルム、
ヘッドライトカバー、光ファイバー、繊維など産業用製品には
欠かせない材料です。
当資料では、それらの原料(ペレット)をIR分析した結果をご紹介します。
【掲載内容】
■分析サンプル:エステル/カーボネート系ポリマーの特長
■IRスペクトル(ATR法)
■スペクトル比較(重ね合わせ)
■その他、関連分析サービス
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】偏光フィルムおよび光拡散フィルムの劣化分析
偏光フィルム、および光拡散フィルムは、LCD製品、意匠デザインなどに
使用されています。
温度や湿度など使用環境により劣化することがあり、偏光、拡散という
特性が低下することで、液晶画面やデザイン等に影響を及ぼします。
当資料では、温度湿度の負荷による劣化状態を、FT-IRにて分析した事例を
ご紹介します。
【掲載内容】
■使用サンプルとその特性
■偏光フィルムの劣化分析結果(70℃85% 1週間 試験前後のIRスペクトル比較)
■光拡散フィルムの劣化分析結果(70℃85% 1週間試験前後のIRスペクトル比較)
■その他 対応可能な分析手法
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】ビニルポリマー(樹脂材料)のIR分析
ビニルポリマーには多くの種類があり、その側鎖の分子構造によって
さまざまな特性を発現。また、その側鎖の結合配置(立体異性体)により、
結晶性に差が生じます。
当資料では、ビニルポリマーの中でも代表的な、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレン、塩化ビニル(塩ビ)のIR分析を行った結果を
ご紹介。
アイテスは、微妙な差異も見逃さず、化学理論による高度なデータ解析を
行います。いつでもお気軽にご相談ください。
【掲載内容】
■分析サンプル:ビニルポリマー
■IRスペクトル(ATR法)
■IRスペクトル比較(重ね合わせ)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】不具合の原因を化学の視点で解決します
クラック、変色、剥離、変形、物性強度低下など、製品、
部材などに発生する不具合は様々です。
その多くは、製品を構成する材料に原因がある場合が多く、
その材料を分析調査することで解決することがあります。
当資料では、何が起きているのかを化学、および反応機構で
アプローチする方法をご紹介します。
【掲載内容】
■クラック(割れ)、剥離
■変色、変形
■化学反応機構(エポキシ樹脂硬化例)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】反応熱分解によるポリカーボネート劣化解析
ポリカーボネートは耐衝撃性や耐候性、透明度に優れた材料であることから、
工業材料から日常品まで幅広く使用されています。
しかし優れた性質を持つポリマーであっても、使用環境や経時変化により
化学変化、いわゆる劣化が生じます。
当資料では、UV照射及び恒温恒湿試験を行ったポリカーボネート材料の
劣化解析例を紹介します。
【掲載内容】
■ポリカーボネートの反応熱分解GC-MS分析
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【資料】高温GPC(SEC)による樹脂の分子量測定
プラスチックなど樹脂の分子量は一つではなく、複数の分子量で
構成されています。
この分子量および分布を把握することで樹脂の特性や劣化などメカニズム理論の
理解に繋がります。
当資料では、常温で溶剤に溶解しにくいポリオレフィン系の測定に相応しい
高温GPC装置にて、ポリプロピレン樹脂(PP)で紫外線(UV)照射有無の
試料を測定しデータ解析を行った事例をご紹介いたします。
ぜひ、ご一読ください。
【掲載内容】
■高温SECの装置構成と原理
■分析事例 UV照射を行ったPPの分子量測定
■活用例
■高温SECの仕様と留意点
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
液晶ディスプレイ材料分析
液晶ディスプレイは、液晶の他、シール材や封止材、偏光板など、
様々な有機材料が使用されています。
それぞれの部材の材料特性や材料劣化メカニズムを化学的な視点から
考察する事は、製品評価や製品不良解析において重要となります。
本資料では、液晶ディスプレイの部材ごとの化学分析例をご紹介しています。
【化学分析例】
■FT-IR:主成分分析
■EDX:元素分析
■GCMS: 液晶成分分析
■HS-GCMS︓アウトガス分析(劣化解析)ほか
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
結露サイクル試験
急激な温湿度変化で生じる結露は、製品の腐食やイオンマイグレーションに
よるリーク、誤動作を引き起こす原因となります。
『結露サイクル試験』は温度変化と加湿を行い、結露を強制的に繰り返し
発生させ結露に対する評価を実施。
また結露試験前後における経時変化の観察対応もできますのでご用命の際は
お気軽にお問い合わせください。
【試験槽仕様】
■型式:TSA-203D(ESPEC)
■内寸:W650×H460×D670
■温度範囲
・高温さらし:-10℃~+100℃
・低温さらし:-40℃~+10℃
■湿度範囲:40~95%RH(高温さらし)
■試験中の通電も可能
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促進耐候性試験<キセノンウェザーメーター>
「キセノンウェザーメーター」は、光源にキセノンアークランプを用いた
促進耐候性試験機で、照射、温湿度、降雨などの暴露条件を組み合わせることで
屋外や屋内の環境を人工的に再現し、自然暴露試験よりも短い時間で
試験体の劣化を促進させて耐候性・耐光性を評価します。
光源のキセノンランプは、太陽光の紫外・可視部に極めて近似した分光分布を
持ち、適切なフィルタの使用と放射照度を正確に制御。屋外暴露と相関性・
再現性の良い試験が行えます。
本試験は、協力会社様で実施するサービスとなっております。
【特長】
■使用するフィルタの組み合わせで、屋外の直射日光、屋内の窓ガラス越しの
日光などを再現
■強エネルギー型の試験機では太陽光の約3倍の高照度で照射し、より短時間で
耐光性の評価が可能
■自動車、塗料、建築、プラスチック、印刷物、繊維などの様々な分野で、
試験として採用されている
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加圧繰り返し試験
『加圧繰り返し試験』は、気密性を要求される製品に対して、圧縮エアーを
既定圧力で送り込み、漏れが発生しないか確認します。
加圧⇔解放状態を繰り返す耐久試験を行うこともでき、
環境試験槽との組み合わせで加温状態で実施することも可能。
また、圧力データのログから漏れが発生したタイミングを
確認することができます。
【装置仕様】
■加圧圧力:Max0.7MPa(ゲージ圧)
■繰り返しサイクル数:Max32000サイクル
■圧力保持時間:Max3000秒
■モニター:試験中の圧力センサの値(ゲージ圧)の記録
■試験品との接続:エアーチューブ(接続方法は試験品に合わせて対応)
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取扱会社 素材の信頼性試験、および試験後の化学分析評価
【解析・信頼性評価事業】 ■電子部品各種データ収集から故障解析までの解析・評価 ■研究開発・製造における原材料評価および特性評価 【検査装置開発事業】 ■太陽光パネル検査・測定器の開発・販売 【電子機器修理事業】 ■産業用機器およびパソコンの修理 【ウェハー加工事業】 ■ウェハー加工サービスおよび販売
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